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あきる野市民文化祭 |
11月01日 (日) |
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「ラボパーティとあきる野ピーターパン」として毎年参加している、あきる野市民文化祭。
キララホールの大舞台での発表、今年は、がらがらどん。
WHTで田上P、佐藤Pと合同で発表したが、今度はメンバー構成が少し変わる。
小さい山羊はほとんど一緒だが、前回先頭だった1年生Moeちゃん、Ayちゃんを後ろにし、
幼児のSakちゃん、Shioちゃんが前でマイクを持つ!!
2番目山羊は、ほとんど田上Pだったが、今度はKaeちゃんとTake。しっかりね。
3番目山羊は、Shがやっぱり駅伝大会ででられず、代わりにTakkusaがはいり、
Nっちゃん、Ikちゃんがマイクをもち、Harちゃんの後ろにChiちゃんもくっついたよ。
トロルは、剣道の試合で出られないMっちの分まで元気に頑張ろうね。
ナレーションも急遽ここはだれ、あそこはだれ、と割り振ったが、
Kiちゃんが剣道、金曜日からSoaちゃんが熱。
家族が具合が悪くても本人さえ元気ならがんばろう、ということに。
通常ラボからインフルエンザや風邪の発熱の間隙をぬって、やっと発表にこぎ着けた感じだ。
発表は午前中の一番最後。
リハーサルでは声が出なかったり、棒立ちだったりなのに、発表となると俄然、力を発揮する子がいる。
心配していた1番目山羊もいつものラボのかわいい声が炸裂。よかった~。
NR発表は、年齢順に幼児のPat-a-cake、1年生Baa, Baa, Black Sheep、2年生This little pig、
3年生One, Two, Three, Four, Five、4年生とKenちゃんのSolomon Grundy、
6年以上のSt.Ives。
これも音楽CD(音楽がないのは、肉声のみで)
続いて来年国際交流にいくTakeがすがたり「太陽へとぶ矢」の前半を披露。
直前おろおろしていたのに、すごい、すらすら~っっといっちゃって、音楽を付けるのが大忙し。
(音楽に合わせていると沈黙時間がでるので、今回は語りのスピードに音楽を会わせることにした)
最後に「ひとつしかない地球」の歌。
日本語は手話付きで歌い、英語部分は今年国際交流に行ったYzが感想スピーチを、
つづいて受入のTakkusaのスピーチ。
子どもたちが物語と交流で育っていきますようにとの願いを込めて終わる。
終了後、知人の市会議員こごもりさん(若い!!)が面会に来てくれた。
あきる野市の姉妹都市交流でもご一緒で、また
「あきる野市国際交流推進青年の会」の後輩Takkusaに声をかけに来てくださったらしい。
「えらいなあ。みんな英語がよかったね。」というような言葉をかけてくださった。
春の地区発表はラボ内部の発表で大きい子たちが中心となる物語や表現を追求するのに対し、
秋にも発表がほしい、秋は地域にむけて低学年が中心となるテーマでやりたいと思い、
市民祭に出るようになって、何年かになる。
市販ライブラリーの中からテーマを選び、NRやソングバードをいれ、
また国際交流の前・後を語れる機会にもなり、素晴らしい会場で発表する機会に恵まれている。
中心となる役、ナレーションをした小学生たちの(一部)、ドル建て貯金してがんばったね。
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