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お友達は来なかったけれど・・・ |
10月25日 (日) |
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なんだか意味深なタイトルになってしまった。「ハロウィンパーティなんかやったらお友達呼びやすいですよ。」「ハロウィンパーティはいつですか?」ハロウィンのことを2,3人かのお母さんに聞かれた。そこで仮装も出来そうなお話は・・・?そうだ!「かいじゅうたちのいるところ」これならお話もなじみがあるだろうし初めての人も楽しめ創だ。お母さん方も「声かけてみます」と、言ってくれた。
当日、「何人分用意すればいいだろう?お友達は2,3人分で足りるかな?」 いくつかのハロウィングッズやかいじゅうに変身するグッズなんかをたくさん車に積めこんで、自分はかぼちゃに変身していそいそ出かけた。
「あっ、ハロウィンだ」ドラキュラに変身してきたたいきが飾りを見て大きな声で入ってきた。たけしもかぼちゃになっている。「お友達今日はなんか忙しいらしくて・・・」「私も声をかけたんですけど・」
「わかって欲しいんだけどなかなか伝えられないよね。」「自分の子供が成長しているのはわかるんだけどね・・・」「大丈夫。昨日の園遊会のニュース見た?」
「見た見た。若田さんが出ましたよね」「そうそう、それから、その隣はなんと宮沢和史だったよね。」「宮沢和史って?」「ほらあのBOOMの。」「え~、あの人もラボッ子だったの?」「天皇と若田さんと宮沢和史のスリーショットって歴史的瞬間だったよね」お母さん同士で会話が進んでいます。
子供たちはといえば・・魔女図鑑やガイコツの絵本、ハロウィンの絵本を見ていました。「魔女たちは子供が大好きなんだって。ハロウィンの日はお化けたちが子供を連れて行っちゃうよ。でも仮装していれば大丈夫なんだって。」えっっ!!仮装していなかった子もあわててその辺にあったマントやぼうしを身に着けたました。こうしてラボッ子だけの楽しいハロウィンが始まりました。
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