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☆☆☆早い英語その1:マザーグース&ピーターパンの英語、早いねぇ!☆☆☆ 10月13日 (火)
英語が早い、、、と言ってくるのはだいたい大人のほうですね。
大人は早い英語を聞き取ろうとして必死になるけど
実はなかなか聞き取れません。
大人は目で見て単語を確かめたり、辞書を引いたりしないと
耳だけに頼ることは難しいのです。
大人は完ぺきに聞き取れないとわかった気がしないのです。

ピーターパンの英語になると、俗語もあるし
ネイティブの子の話す普通のスピートで話している、
それも子どもたちの普段使っているようなことばとスピードで。

だから、学校で単語の発音や文法ばかりやってきた大人には
そんな英語を聞き取ることは至難の業なのです。

もしかしたら、日常生活で英語を話す習慣のない大人の耳では聞き取れないこともあるかと、、、

そんなことないって?
まぁ、問題なく聞き取れる、そんな方もいらっしゃるかもしれませんね。


子どもたちは大人が気にするようなことは
まったく気にしないで単純にお話を楽しんでいます。

もちろんラボの物語は英語と日本語で語られているので
子どもたちは日本語を頼りに聞いているのでしょう。

そのうちに英日で慣れてくると英語のみでも十分に楽しめるようになります。


ピーターパンの英語はもちろん、日本語だって結構早い。


でも、子どもたちの生きている環境をちょっと考えてみるとどうでしょう。
実は子どもたちの毎日の生活の中で
まわりから聞こえてくる日本語だって知らない言葉がいっぱい。

そんな知らない言葉、聞いたこともない言葉、
早い日本語、複雑な会話、、、などなどに囲まれている子どもたちって
ことばにたいしてどんな感性を持っているのかしら。


小さい子のたとえばベビーちゃんの周りって、
みんないつもゆ~っくりしゃべっているかな?

小さい子に話しかけるときはゆっくりかもしれないけど
でも、小さい子がいて、大人同士で話しているときって
普通のスピードで話しているはず。

小さい子はわけもわからず何となく雰囲気だけ感じて
空気を吸うのと同じようにことばを耳で聞いているはず。


じゃ、英語の自然習得を考えたときはどうでしょう。

ゆ~っくり話される英語の環境だけにいたとしたら果たして
大きくなって普通の速さの英語に出会ったとき
聞き取れるのでしょうか。
早い英語を聞いて、どんな感じになるのかな?


そんなことを考えているとラボの早い英語に小さいときから
触れていくことって結構大切なのではないかと思ったりします。


ラボでは物語を英語だけでなく日本語で語られているから
幼児でもお話がわかる。

これって日本語の場合でもこどもは何かがわかったり
どこかが感じとれたりするから子どもたちはことばに興味を持ち
興味があるから、そのことばを言ってみたくなる。
興味があるからどんどんことばが発達するのでしょうね。




異年齢活動などから子どもたちが学ぶことはいろいろあって
ことばもそのうちの一つなのでしょう。


さて、今、プレイルームとキディさんがソングバードをしていますが
最近、マザーグースの

   One, Two, Three, Four, Five

をやっています。

お歌は英語のみでとっても早い。
でもテンポの良い、心がうきうきする楽しいお歌です。

おさかなで遊んだり、指遊びをしたり、はないちもんめのようなゲームをしたり
おさかながパクリと小指を食べちゃうゲームをしたり
いろんなことをしながらお歌に親しんでいくのです。

このお歌、楽しいねぇって思ってくれたらしめたものです。


まずは早い英語のリズムやピッチに親しむ、
それからイントネーション、音、意味理解、、、と行きますね。

どのことばがどういう意味で、、、という感覚ではなく
なんとなく親しんでいるうちになんとなくことばがわかってくる、、、

そんな自然習得法がラボ方式です。


さて、ピーターパンの方ですが、時間がなくなってしまいました。

その2につづく、、、、で、、、ごめんなさい。
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