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WHT 中級公演「拒食症」 |
08月27日 (木) |
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「Food for Thought」は、拒食症の話。やはりこのくらいの内容が見応えがある。
拒食症になった本人もさることながら、その「親の気持ち」にも、引き込まれてみてしまった。
一体どうして、こんな病気になってしまったのか? 自分たちのせいなのか?
夫婦仲もよく、子どもを愛している両親なのに、自分たちの育て方が悪かったのか、
何が原因なのかと悩む。
身につまされるなあ。
拒食症とは反対に、過食もまた、そして、問題行動は、いろいろな形をとって出てくる。
なにかの問題を抱えた子どもが、違う行動になるだけで、中身の問題の深刻さは同様だ。
中級の公演が少ないので「日本人は、シリアスな話題は受けないのか?」とピーターに言われた。
一般ウケはしないでしょうね。でも、小劇場などでは特定の観衆を対象としてできるだろう。
主催者や学校が問題意識をもって開催することはあり得ると思う。
私も、中高大生むけに、Food for Thought、見せたいなあと思う。
会話が、ちょうど普通の家庭の会話をかいま見ているようなので、
ホームステイ中にホストファミリーが口げんかしているのを見たりする経験がよみがえりそう。
大きい子にこそ、体験させたい英語環境だ。
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WHS
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マーシャ嬢さん (2009年08月31日 21時58分)
こんにちは!仙台公演の前にカトリーヌさんのホームページを熟読(笑)し
て「いよいよ仙台に来るんだ!!」とわくわくしてたのです。
息子さんには大変お世話になりました。
公演中、ラボシャツを着てスタッフかのように働いていたので「あの人
は誰??事務局?でもなさそうだし・・」と仙台のテューターと話しを
しながらわからないままだったのですが、後で謎が解けました^^
頼もしい息子さんですね。
食事会もとても楽しかったです。
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