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What a little boys made of? <ナーサリーライム> |
07月02日 (木) |
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男の子は何でできてる?
⇒かえるにかたつむりこいぬのしっぽ
そんなもんでできているのよ。
女の子は何でできてる?
⇒さとうにスパイス、ステキなもの全部
そんなもんでできているのよ。
どちらも女の子が答えている・・・こんなナーサリーライムがあります。
小学校の保健室にあった男の子と女の子のからだについての冊子
のなかにも引用されているのをうちの息子が見つけました。
さて、小・中学生グループでは今このナーサリーライムを
いじくって、じぶんたちで3つの構成物質を考えています。
まずは、日本語で・・・
EX)<男の子>
ゲーム、けんじゅう、ぴかぴかなもの全部
⇒自分が好きなものか!?
ひじき(髪の毛らしい)、ミードボール(顔)ソーセージ
変態、あほ、部活後のくつした
<女の子>
おしゃべり、ジャニーズ、ドラマ
ちょっと、書き込むのに抵抗のあるものもあるが・・・。
でも、ここからがおもしろかった!
これを英語にしてみる。
たとえば、”ぴかぴかなもの”
⇒”ぴかぴか”といってもさまざまな”ぴかぴか”がある。
ホッレおばさんにでてくる”金ぴかお嬢さん”の”golden girl”
ヘルガのお話にでてくる鏡をみがく ”polish up the mirror”
ワフ家のお皿を洗う(なめる)シーンも思い出す。
きらきら星の”twincle”
辞書で調べたたくさんの単語の中でどれが自分がイメージしている
ぴったりなことばなのかを選びだす、または別の日本語からひいてみる
のかが実はなかなか難しく、そう簡単にはいかない。
しかし、いくつかのライブラリー(お話)からたとえをだしていくと
いろいろこどもたちからもお話がでてくる。
さすが、たくさんのお話を取り組んだこどもたちだ。
最近取り組んだナーサリーライムから
ソーセージを”baggis bags”(There was a man lived in the moon)
と訳してもおもしろいだろう!
ばかやあほなども どんな英語になるのか実はとても楽しみである。
ライブラリーの中からたくさんあげてみてもおもしろいだろう!
改めて、英語のおもしろさに気がつくとともに
ライブラリー(お話)で遊ぶことの深さを身にしみる。
さあ、それぞれの”What a little boys made of?”
の完成が楽しみである。
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