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ティムはどろどろ |
03月08日 (日) |
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ひと雨毎に春の気配?三寒四温というけど、確実に春はやってきている。
こうしょっちゅう、雨が降るんじゃ、庭が乾かず、ティムの足はいつもどろどろ。
猫の額ほどの庭だが、犬走りとはよく言ったもので、ティムが行ったり来たりするくらいのスペースはある。
おまけにその狭いスペースを全速力で走るので、雑草などは生えない。
芝生?日当たり良くないもん。
以前は何種類かの蔦がはびこっていたけれど、ティムが走り回り、かみ切ったり、じゃれたりするので、
地面の蔦はみな後退して壁のみを覆うようになっている。
リビングの前のデッキはティムのおざしき。
雨がかからないよう、ビニールシートでひさしをつくってやってある。
十分とは言えず、シートが及ばないところは雨じゃあじゃあで、地面はどろどろ。
そして、なかなか地面は乾かない。雨が降っていなくても、ティムの足はどろどろ。
ティムが、そのどろどろの足で、デッキにのってくるので、デッキがどろどろ。
分厚く泥がこびりついている。
そのどろどろの足で、サッシを猛アタックするので(姿焼きと呼んでいる)ガラスがどろどろ。
雨の日は、廊下に古シーツなどをしいて、夜ティムを家の中にいれるが、
晴れの日には思い浮かばないらしい息子たちのおかげで、廊下もどろどろ。
玄関を入ってすぐ、階段下のティムの部屋で、ティムが寝ている。
すきまから鼻面をだし、「一部窓口営業」してくれると、とても癒される。
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