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2009国際交流村へ |
02月11日 (水) |
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首都圏カレッジメイト会議主催の「国際交流村」に、ラボセンターに行くのは初めてというYzを連れて行く。
今年は、東京支部高学年テーマ活動発表会と日にちがずれたため、参加できることになった。
「国際交流村」というと、いろんな国の人と実際に会っての交流?と思われるかも知れないが、
そうではなく、アイデンティティを見つめ直し、世界に目を向け、国際問題や環境問題、
それに対して自分が、「行動すること」を考えるワークショップだ。
首都圏のカレッジメイトたちが念入りに計画した楽しく有意義なイベント。
今年国際交流の小6を含む中学生以上からが参加資格。
Yzは、その資格に該当するので、行こうよ、と誘って、高学年発表と事前活動の合間の今日、
はるばる参加してきたわけだ。
「覚えた?ラボセンターまでの行き方」
「だいたい」
「来年は、YzがTakeたちを連れてくるんだよ」
「パス」
以下はチラシからの抜粋。
午前中は、全体会の後、「文化」「世界問題」「コミュニケーション」「日本人」のグループに分かれ、
それぞれについて考えるワークショップ。
お昼ご飯も話しながらだそうで、お昼は必ず受付前に用意のこと。
午後は、年代別に分かれ、同年代の仲間と一緒に世界に目を向ける、というものだそうだ。
「小中学生は、実際に世界の同年代の子がどういう生活をしているかを体験してみる。
その体験をもとに、世界で起こっていることについて目を向けてみよう。」
「高校生は、世界の高校生がどんなことに時間を使っているのかを知り、自分の生活と比較する。
そしてそのことから今後の自分について考えてみる。」
「大学生は、世界の同年代の行き方や意識を知り、自分の将来について考えてみる。
それから将来の社会について、どんな社会を望み、そのために自分たちはどんなことができるのか」
終わった彼らの表情を見たら、どんなに有意義な話し合いだったか、わかった気がする。
学用品の寄付を募って、環境問題や貧困問題などへの関心を喚起する意義も。
さて、Yzがグループに入ったのを確かめて、所用を済ませに行く。
久しぶりに新宿まで往復あるいて、いい運動だった。これもエコ?
戻ってきて、みんなの様子をかいま見ながら、やっぱりラボで経験していくものは、その時は僅かずつでも
意義が大きいなあと感じる。
内弁慶なYzも、だんだんに変わっていくだろう。
Yzが同じくらいの子たちとうちとけているのをみてちょっと安心したり。
名刺交換とか、すればよかったのになあ。
今まであったことのある子の名前、地区、パーティ名を確認するとか。
出会いと再会を意識する機会があるとよかったね。
昨夏アイオワに引率したトモキを発見! (あのスーツケースの取っ手どうなった?なんてね)
以前カリフォルニアで対応したKozueは、カレッジとして生き生き活躍していたし。
笑顔が自信に繋がっていくんだなあ~!それっていいなあ!って思う。
終了して、Yzを最寄りの駅近くまで送り届けて、立川に戻る。
「国際交流村」に刺激され? お買い物。
立川中華街に行って、八宝茶を2種類と発酵豆腐の瓶詰めを買った。
そういえば、お昼はベトナム料理だったし、おなかで国際交流~。
「今度、立川中華街でお昼しない?」と国際交流委員長のうのままにメールしたら、
「いいですねえ。体験から学ぶこと大事です」と返事が来た。
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Re:2009国際交流村へ(02月11日)
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トモキ母さん (2009年03月01日 04時16分)
アイオワでは、大変お世話になりました。
インパクト大ですよね!集荷ではずれるなんて!
出発前には、どうなる事かと心配しましたが
手慣れたスーツケースさばきで無事帰宅。
取っては、キチンと修理していただき、
次の出番を待っております。
いつも楽しくホームページ拝見してます。
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Re:Re:2009国際交流村へ(02月11日)
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カトリーヌさん (2009年03月01日 12時57分)
トモキ母さんへ、
国際交流村でトモキの姿を見て、「ああ!来てくれてる!」と思いました。心配していた
「取っ手のその後」も教えてくれ、ほっとしています。何があっても、その場その場で対応し
ていこうという、いい経験になりましたね。今後ともよろしくお願いします。トモキの活躍を
期待しています。
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