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火事その後 そして母の会OG |
11月28日 (金) |
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その後といって、前の日記の記述を思い出せるかしら。あれは9月のこと。
新聞記事によると、9/29日夜、積まれた間伐材の山の下部で、微生物が発酵、熱を出し、出火。
翌朝には消火したものの、掘り起こすと内部に酸素が送られて再び出火するおそれがあったとかで、
以来ずっと監視が続き、昨日の11/27も消防の人がたくさんいるなあ~と思っていたのだが、
ま、これで鎮火のお墨付きがでたわけだ。や~っっと、ね。
昨日は、母の会のOG会をした。長いおつきあいのお母さんたちだ。
卒業したり、退会したラボっ子たちに、私がしてあげられたこと、を考えていたが、
お母さんたちにこういう場を残してあげられたこと、なのかもしれない。
一生懸命、全力でラボっ子たちと向き合ってきた。その思いは変わらない。
これからも彼らの人生の熱いサポーターでありたいと思う。
いろんなお母さんたちがいて、私を育ててくれた。
子育ての同志として、こみいったことも言い合える友人を母の会の中に残してあげられたこと。
ラボは、学校が違ったり、年齢が違ったりする子どもたちがつきあえる場。
お母さんたちもそうだった。
ある時期、一緒に母の会としてつきあった仲間たちが、ラボの後も長いおつきあいになる。
先日、私がラボっ子の頃に一緒のパーティだったE子ちゃんのお母さんから電話があった。
実家の母に、その日一日、何度電話しても出ないという。
「私、見て参ります!」とおっしゃって、行って下さった。
え?
そんなおおげさな・・・・という気持ちと、もしかして、という気持ちと半々。
しばらくして、インターホンを何度も押しても応答がないと、携帯で実況中継。
「車もあり、電気もついているのに、でていらっしゃらない」
心配した。なんとかカギを開けて中に入ってもらう方法を考えていたとき、
「ああ、いらしたいらした!」
本人登場で、一件落着。
旧友の心配は杞憂だったわけだが、いつでも本当になりうることだ。
母の時代の、ラボ母の会OG友に感謝。
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