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中学の公開授業、ということで |
10月30日 (木) |
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行ってきました。試験中で早く帰ってきた高2の次男も行きたいと言い出し、
ヒマ、とは言えないと思うけど、一緒に三男の中学へ。
「なるべく、来ないで」と言っていた三男の授業参観に、母と兄がいく・・・・いやだろうなあ。
行ってみると5時間目の終わりの方。6時間目は英語だそうだ。
以前、三男が英語の授業のことでいろいろ生意気言っていたので、
私だって昔、いろいろあったよ、その先生にはその先生の「味」があるんだから、と、
楽しんで味わおう、そうでないと学べないよと話したりしていた。
だから、どんな英語の先生なのかしらと興味津々。
先生が「ほうじょうブックらいくじす」って言うって聞いていたから、
楽しみにしていたのに、遭遇しなかった。残念。
その話を初めて聞いたとき、私も次男も「こういう北条ブックス」というものが存在するのかと思った。
Hold your book like thisなんだって。
(年取ってから懐かしく思い出すのは、こういうことだよね)
先生が前と後ろ、二人で対応されている。いつのまにこんなに手厚くなったのかしら。
先生方、いろいろ努力・工夫されているんだね。
おや、一人ずつ、スピーチの発表か。右の後ろの席から順の発表で、なんと三男は一番め。
なんて、間がいいんでしょ。
写真を見せて(だから写真が必要だと言っていたんだな)
Hello, everyone.
Look at this picture.
This is my friend.
His name is ------.
He likes music.
That's all, thank you.
これだけ。すごい早口でさっさと済ませて、席に戻ってきた。
他の子たちもほとんど同じ。誰かを紹介するスピーチなんだね。
一時限で終わるのかしらと思ったけど、時間が余ったくらい。ひとり1分もないんだ。
担任の先生も見にいらしてて、「やっぱりきれいですね、発音が。」と言ってくださった。
(最近、お世話かけてないですか?)(落ち着きましたよ)ほっ・・・・
卒業生に模範スピーチを、って言われたら、どうするかなって、妄想したけど、実現せず。
やったら、かっこよかっただろうになあ!!次男、気がいいからきっと引き受けただろうし。
夕食時にそのことを話したら、
「おれのこと、知らない先生なのに、それはないよ」と次男。
三男が「先生は分刻みで授業の計画立ててるから、あり得ないよ」って。
そうか、番狂わせはなしか。なあんだ、つまらん。
先生も経験を積んで、いつか「名物先生」になってくれるといいね。
次男がお世話になった先生方に挨拶したり、校長先生に面会したり。
「なんか、身体も大きくなって、どこかのおじさんかと思った」なんて言われている次男でした。
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Re:中学の公開授業、ということで(10月30日)
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うーちゃんさん (2008年10月31日 01時41分)
ははは、、北条ブックかあ、、なるほどですね。でも、昔、私の中学に
いるラボっこは、学校の授業では日本語英語に切り替えて発音してまし
た。いろいろ言われるのが面倒くさかったし。あのころは”英語”を習
いに行っているなんてまだまだ画期的だったし。でも先生が前で
give,gane,givenって節を付けて踊りながら活用を憶えさそうとしてくれ
たことはとっても印象的でした、、今もgiveという単語を目にする度に
思わずこのフレーズを口ずさみます、、。
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