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藤井P40周年、行ってきました 09月14日 ()
古巣の藤井Pが40周年。家族(長男は用事で行かれず)で行ってきた。
もちろん、ティムも。
車の中のティム
走行中は寝そべっているようだが、時々、また車が止まると、にゅ~っと出てくる。
狭いトランクスペースで寝そべっているので、かえって揺れすぎることなく行けるようだ。

 実家で少し休息して、40周年の行われる刈谷市民会館へ。うわ~懐かしいなあ。
何年も、毎週毎週通ったところ。小学生の頃、近くの公園に脱走したことも・・・・。
中学高校の頃は、一生懸命やったけど・・・・・。
藤井先生には、本当にお世話になりました。みんなだけどね。

40周年の会場は刈谷市民会館の結婚式の披露宴会場。「松の間」
実家から出発するとき、「暑い」と言って、次男がタオルを頭に巻いていた。
「やめなさい」
「どうして?」(ラボじゃん)
「結婚式するような会場だから!」
やめて良かったでしょう・・・・
受付で「テューターのかたはこちらに」と言われ、手作りのバラのコサージュをいただいた。
後で「バラのコサージュを胸に付けた方がテューターの皆さんです」と紹介があり、なるほどと感心。
プログラムの最初に、親子パーティの紹介があり、地元中部の近藤T、神奈川の宮山Tと東京の私。
近藤Pはラボっ子を率いて「くまがり」で応援発表。

 藤井Pの発表は、パーティ全員の「ドン・キホーテ」全幕。大丈夫かなあ。後輩たち。
一幕。はらはらしてみた。ドン・キホーテの一人は、私の高校時代の友人の息子じゃないか?
本に埋もれて?いる彼にぴったりだ。
素朴なサンチョが一生懸命リードしているような感じ。
「何も考えてなかった」とサンチョ本人は後で言っていたけど、
仲間を気遣うようすがテーマ活動らしかった。
二幕。これは楽しい主従だ! 二幕は、嘔吐シーンがあったり、笑いの質が問われるところ。
くっそまじめな二人に、会場が湧く。
わざと笑わせるのではなく、一生懸命まじめだからこそ笑えてくるドン・キホーテの真髄をかいま見せてくれた。
ドン・キホーテの大学生は、ロミオでも芝居がかっていてシェイクスピアっぽい言い回し。
これって彼の普通なのか?いや、笑える。活かされていたね。
そこに後輩のサンチョが、まっすぐな表現。
かみ合わないようでいて繋がっているおもしろい主従関係をよく表していた。
三幕。
一幕二幕と成長してきた主従関係がどう描かれるかと期待していたのとは、ちょっとちがったけれど、
やはり昔のラボ仲間の長男(高校生)がキホーテで、ことばの力で全体を引き締めていて、感心した。
キディさんたちも、よくこの長いお話を3幕も・・・・と思った。
大きい子たちが精一杯で、小さい子たちを楽しく効果的に配するのは、もうちょっとだったね。

「藤の会」お母さんたちの「まよなかのだいどころ」は、英語のみ。
難しい音楽もよくあっていて、感心した。テューターの発表より、いいんじゃない?
藤井PのOGが何人か出ていてがんばっただろうが、OGではないお母さんたちもたいしたもの。
みんなが協力して楽しいテーマ活動にしてくれた。

 大学生による、創作テーマ活動は、観客も巻き込んだ英語のみのすばらしい発表だった。
もし、これができあいのものだったら、「ドン・キホーテに専念するべき」と言おうと思ったが、
やられたなあ、後輩たちよ。

ラボっ子代表から花束贈呈。「僕たちがOBOGになってもパーティを続けてください」
彼らはOGの息子だ。うーん、三代お世話になる?
全体で取った写真、両端が切れてしまうほどたくさんの人が来てくれた。
アップしようとしたけど、大きすぎて載せられなかった。

OBOGの発表の時間がなくなってしまい、後で余興でだされた「かぶ」はヤングOBOGによるもの。
くじ引きで次の出演者が呼ばれてくるという趣向で、
予想していなかったOBOGが、ええ~?っと言いながらも出てきて「Oh, what a big turnip!」
みんながあこがれていたお兄さんお姉さんたちの登場に会場が湧いている。
最後に藤井先生が呼ばれ、やっとこ抜けたカブから「おめでとう!藤井P40周年」が登場。
ビデオに取っておけば良かったのに。
40周年ともなると、OBOGの年代も50歳代から20歳代にわたる。ビッグファミリーだね。
藤井パーティOBOG会は、実は正式名称があり、「ウィスタリアクラブ」という。
40周年を記念して、リンゴの木を買ったので、リンゴ狩りに行こうね。
OBOGはいつも懐かしいラボランドに行きたいから。
藤井先生とね。
Re:藤井P40周年、行ってきました(09月14日)
keikoさん (2008年09月16日 22時34分)

先輩として後輩たちのテーマ活動を見る目は、やはり違うのでしょう
ね。私は、小さい子から大人といっていい人たちまでが、同じ気持ちで
やっていることに、感動です。

ホワイトホースシアターの体験をあんな形で示されたことに、並々なら
ぬ意志、理念の高さを感ぜずにはいられませんでした。「こどもたちが
やっていたのよ。・・・」とおっしゃるだけかもしれませんが。

三河のTのみならず中部のTは、ある思いをもったに違いありません。
Re:藤井P40周年、行ってきました(09月14日)
ちこらんたんさん (2008年09月17日 12時49分)

すばらしい会だったようですね!
藤井PのOGだなんて、うらやましいです☆
かぶの余興も面白くて、ちょっとやってみたくなりました。

近藤Tは、先日うちの10周年にも来てくれました。
自分のことのように喜んで発表を見てくれて、嬉しかった。
ラボのつながりは、深くていいですよね。
Re:藤井P40周年、行ってきました(09月14日)
山ちゃんさん (2008年09月18日 18時40分)

本当にすばらしい発表でした。一口で40周年と言うけれど私にとっては
果てしない道です。3話をそれぞれのキホーテとそれぞれのサンチョが楽
しく勇ましく表現してくれてとても感動しました。
 テーマ活動って本当にすばらしいですね。数年前三河の中学生ひろば
を担当させていただいた時の数名ががんばっていました。うれしかっ
た!それに成長が見て分かるってすごいことだと思いました。
 カトリーヌにも会えたし、よかった。今年の黒姫3班では横浜のM
テューターとご一緒させていただき昨年はカトリーヌで私はつくづく藤
井Pとご縁があると喜んでいます。これからも見習いながらがんばります。
Re:藤井P40周年、行ってきました(09月14日)
Play with meさん (2008年09月18日 19時44分)

おめでとうございます!!
心よりお祝い申し上げます。
駆けつけれなかったことがとても残念です。
ドン・キホーテのそれぞれのラボッ子の個性と、がんばりが目に見える
ようです。
すばらしい3幕でしたね。
OB・OGたち、ご父母の皆さんの和気藹々とした様子もとてもよく伝
わってきました。
藤井Tの永年にわたるご努力とお人柄が40周年のすばらしさになった
ことと思います。
ぜひよろしくお伝えくださいませ。
Re:Re:藤井P40周年、行ってきました(09月14日)
カトリーヌさん (2008年09月20日 09時56分)

keikoさん、ちこらんたんさん、やまちゃん、Play with meさん、
藤井Pへのご声援ありがとうございました。本当に、40年お世話になりっぱなしです。今
のラボっ子たちのように息子娘くらいの年代の子たちが、先輩と思って私の話を静かにきい
てくれるのも、藤井先生のおかげ。年月が積み重ねてきたものもありますが、今の子たちの
ために現場で育てていくものはいつもまっさらですよね。
藤井先生と私の母は3つくらいしか違わないのに、藤井先生があんなにかわらないのは、ラ
ボっ子のおかげでしょう。Keikoさんも Play with meさんも、初めてお会いした頃とかわり
ませんものね。ちこらんたんさん、やまちゃん、私たちも、ゆっくり年をとっていけるよ
ね。
おっと、私は昨日、ラボっ子を迎えに行った保育園で、「だれのおばあちゃん?」と集まっ
てきた子どもたちに口々に言われ、がーん・・・・やっと「おばさん」に慣れたのに・・・
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