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国際交流は、テーマ活動発表 09月12日 (金)
国際交流は、ラボの最終ゴールではないけれど、通過点というだけでなく、ある集大成だと思う。
それはテーマ活動と似ている。
たくさん聞き込み、考えたり調べたり、人の意見を聞き、自分の考えと重ね、共感して作り上げ、
やるだけのことはやったという充実感、発表前の緊張が発表と同時に解き放たれていく快感。
自分たちの今までの全てをつぎ込んで、やれる!という感覚が似ていると思うのだ。
もちろん、困難なこと、うまくいかないこともあるだろう、失敗も。
でも、準備してきた分だけ、対応力もついているはず。がんばってるなあ!という自己認識。

テーマ活動は自分一人だけの力ではないことも、国際交流と似ている。
人を信頼し、自分の責任を果たし、助け合いながら自立して、まだ人に求めていくものがあってこそ、交流。
痛みのない交流はない。失敗は、誰にだってある。
かならず、内省しながら、全体を振り返りながら、次の発表はこうしたいと思うテーマ活動に似ている。

ラボ力、ってこういうことなのかな。
ラボっ子にこういう力をつけていってもらいたいな。
たくさんのラボの経験を通して、たくさんの発表を通して、
全ての経験をひとつにつぎ込める力を、身につけてもらいたいなあ。
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