幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧海外交流・留学ランダム新規登録戻る 0521767
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ KATO PARTY NEWS
 News 9月’11
 News 12月’11
 News 2月'12
 News 3月'12
 News 5月'12
 News 7月'12
・ 日本語研修ホストファミリー
 路線図
 行き先
 駅名
 道草するなら
 09日本語研修HF説明会 長男の報告
・ ラボ 青梅・あきる野ピーターパン 子育て支援講座
 ベビーサイン  
 2009年ホワイトホースシアター来日公演
・ 中国交流20周年
 中国体験記2 交流は日中間を行き来する飛行機のよう
 中国体験記3 鳳山温泉
 中国体験記4 北京
 中国体験記5 ギャップ(桂林など)
 中国体験記6 北京から上海へ
 中国体験記7 上海外語学校
 中国体験記8 豫園
 中国体験記9 上海最終日
 中国体験記10 中国料理
・ スタッフとして関わった Labo/4-H exchange program
現在ページはありません。
・ 藤井パーティ35周年
現在ページはありません。
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
来年の国際交流参加者 09月10日 (水)
帰国してあれやこれやしている間もないうちに、もう、来年の準備が始まった。
来年の参加予定者は、小6のYzちゃん。地区の報告会の帰り道、「来年、どうする?」と聞くと
「え?行くんじゃないの?」
「自分が、行きたいかどうかを聞いているの」
「もう行くって決まってるんだと思ってた」
「やっぱり自分のやる気が大事だと思うよ」え?長男、あんたからこういうことばが出るとはね。

お母さんとYzちゃんにファミリーレストランに来てもらって、カウンセリングする。
いつもだと我が家でやるんだけど、まだお客さんが入れない状態。
妹のIkちゃんも来てくれたので、次男がトランプで遊んでくれている。
Yzちゃんとは、いろいろ心構えを話し合い、最終的に「来年、行くと思っていいのね?」
「はい、行きます」
「では、これからがんばろうね」

我がパーティでは、国際交流参加予定者は、テーマ活動では長いナレーション、重要な役柄、
交流会・発表会の実行委員、司会・進行など、役・係が降りかかってくる。
これからパーティの発表会が秋、冬、2月(NR)、春、夏とあり、事前活動のテーマ活動とすがたりも。
「なんでもYzちゃん、だよ」
これだけの量を一生懸命、意識的にやれば相当力がつく。がんばれ、Yzちゃん。
家庭では、今までのお手伝いや自分自身の仕事に加えて、朝のみそ汁作りが加わった。
「助かるわ」とお母さん。
11月のオリエンテーションの頃にまたもう一つ、仕事を加える。
そして、smile, thank you, eye contact, please を実践していくこと。いい?

今日は、9月になって初めてのパーティだった。(水害がらみでスタートがおくれた)
小学生クラスでは、Open, Shut them を男女わかれて作り、それを全体で併せた。
小学生には、ソングバードを所作をしながらちゃんと歌えるようなってほしい。
意味に会わせて所作を自分たちで考え、歌いながら競合すると、いいみたいね。
かいだんこぞうをする。
「かいだんこぞうって、おもしろいね~!」
「ちゃんと役決めようよ。」
「来週は何語にする?」

つづいての中高生クラスは、もう、まったり・・・。
ドン・キホーテを何とか一回、動いた。
来週は、市民文化祭(11月2日)の市民文化祭(さんびきのこぶた)の準備をやるって?
西遊記の中国語もやろうよ。
いちおう、9月は多言語月間。
(キディクラスは、はらべこあおむしの韓国語)

ハワイアンもいいよね。(キディさんたちとナハラオナウエをやったら、足が筋肉痛!)
今年の市民文化祭では、ハワイアンのグループと同じ日の発表になる。
Re:来年の国際交流参加者(09月10日)
いもちゃんさん (2008年09月13日 10時33分)

なるほど、来年の参加者にはこのようにして意識を高めていくのだね。私も初
めてシャペロンをやらせてもらって、送り出しテューターの覚悟というものが
わかりました。
こちらでは、来週ようやく国際交流委員会で中部のシャペロンが顔を合わせま
す。23日が地区の国際交流報告会。まだまだ夏を引きずっています。
Re:来年の国際交流参加者(09月10日)
カトリーヌさん (2008年09月13日 12時33分)

送り出しテューターの覚悟、そのとおりですね。事前活動の期間には、今まで出てこなかった
いろいろな問題が親からも子からも吹き出してくると思います。完璧な親子はいないんですか
ら。それをどう活かすか。どう育てて、どう伝えるか。
でも、本人には、プレッシャーかけすぎるくらいでちょうどいいと思っています。テーマ活動
の発表と同じですね。
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.