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まだ、アイオワにいますよ。 |
08月20日 (水) |
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帰国が始まったようですが、私たちアイオワ4-Hグループはまだアイオワにいます。
私だけ、一足先にホストと別れて、ラボっ子たちを迎える準備に入りました。
明日、ラボっ子たちが集結するのを迎え、帰国オリエンテーションをし、明後日帰国です。
昨日8/19の話ですが、
ホストファミリーと涙の別れをして、荷物を全て持って、迎えの車に乗った。
この辺りのカウンティのリーダーたちのトレーニングに参加するので。
前夜いろいろ準備していて、寝たのは3時過ぎ、起床は6時・・・・シャワーを浴びて髪を洗った。
ホストファミリーは、一緒に朝ご飯を食べながら、ラストミニッツ折り紙講座。4-Hクローバーの折り方を教える。
ドナ(ホストマザー)は、私に持たせるために、フィンガージェロを作ってくれていた。
まだ入る?といって、Tシャツと帽子を二つ。ありがとう!
一人分の荷物とは思えない量の荷物を車に積み込み、泣いてハグして別れる。
本当にありがとう!どんなに楽しかったことか、どんなにうれしかったことか、どんなに貴重な体験だったことか。
料理させてくれてありがとう。食べてくれてありがとう。喜んでくれてありがとう。
みんな、みんな、ありがとう!!!
さて、クリスの車で、プレイリーヘリテージセンターに到着。(同じカウンティなので割と近い)
ノースウエストアイオワ4-H カウンティユースコーディネイタートレーニングというもので、
4つのE(Energy Environment E-SET Exchange)をコンセプトにしたトレーニングだ。
私が担当するのは、もちろん、Exchange。
事前の話では、午前中好きなセッションに参加して、午後にワークショップをするということで、
時間も適当、何でもありということだったので、かえってやりにくいと、相談の結果
午後のセッションのExchange45分のうち20分を私オンリーにくれ、と申し出ていた。
元4-Hのコーディネイターだった私としては、4-Hプログラムとしての国際交流に目を向けてもらうという
そういうフォーカスのもとに20分間のワークショップを組み立てていたが、
始まってみると!どうも話が違う。午前中に2回Exchange のセッションをやるというし、
やるのは私だけでないという。
エイミーが「え?何分でもいいわよ、フレキシブルよ~」というのを、
「20分ということで準備してきたんだから、20分くれるのか、くれないのか、はっきりしてほしい」と
頑張って、その通りにしてもらったが、今度は「パソコンを忘れてきた」という。
私のがあるから、投影できなくても、人数が少なければ私のパソコンを使ってやるからいい。
と言ったのだが、プレーリーヘリテージセンターのパソコンを借りることになり、
それがうまく繋がらなかったり、(こういうことって、普通予測しない?)音が出なかったり、
(だから!早めに準備に来いよな、まったく。私は一番先に着いていたさ~)
それでもなんとかワークショップの順序を変えて対応し、10分間のInbound(受け入れ)のwsと
10分間のOutbound(日本行き)のwsをした。
これを二回。
午後はちょっと外に出る、という感じで、いままで屋内で凍えていたので、外は暖かくていいね
などと思っていたら・・・・・ネイチャーハイキングですと?
この日は午前午後、会議室でwsだと信じていたので、日焼け止めも、帽子もないままプレーリーへ。
オレゴントレイルゲームを実地でやりながら、とほほ、まっくろ。暑いし。たおれそ~
やり投げ?のような矢投げでは、結構飛ばして、ネイティブアメリカンのまね。
センターに戻ると、どっと眠気が・・・・・
3時過ぎに終了。
朝、涙の別れをしたホストファミリー宅に、忘れ物を取りに戻り、再出発。(近くて良かった)
私の荷物は、エイミーの車がいっぱいなので(エイミーの車は、いつもディザースター)
アンの車に分けてもう載せたよ、と言うのを信じていたが、やっぱり積み残しがあり、
それをホストの家まで届けてもらったのをまた!取りに戻る。(気がつくのが早くて良かった)
一体どれだけ忘れ物があるのかと、あきれるホストファミリーたち・・・・・。国際交流・・・
西に向かって、1時間半後、エイミーのオフィスで、まずエイミーの荷物を降ろして・・・
それから私の荷物を回収。エイミーの娘を保育園に迎えに行き、ホリディインにチェックイン。
今日一日で一体何回荷物の積み降ろし?四十肩なのに・・・
10分後!また出かけて、夕食(エイミーの4歳の娘のわがままに耐えながら)後、
ルマースの市長さんがアイスクリームパーラーでごちそうしてくれるというのに参加。
ラボっ子たちもやってきた。ルマースはアイスクリームの首都?というわけで、市長さんのお薦めはサンデー。
エイミーの娘がぐずるので、もう帰るというので、
「ホテルまでは、タクシーで行くから(もうほっといて)」と言ったら、ホストファミリーたちが
「この町にタクシーなんてあったかな」
「ないんじゃないかな」
というわけでShokoのホストに乗せてもらってかえる。きれいな車だということだけでうれしい。
翌日また彼が迎えに来てくれて、荷物をみんな持って、彼の家に犬を見に行くことになった・・・
8/20の話。
朝、やっぱり早めに起きれたので、ホテルのとなりのウオールマートに行って買い物する。
一人で行動するって、いいなあ。
アメリカ版ホンダオデッセイで、Shokoのホストの家に連れて行ってもらって、犬にあう。
ゴールデンだ!やっぱりかわいい。ティムがなつかしい。
ふわふわの毛で、私が犬好きだとわかるのだろう、すぐ、ひっくり返って慣れている。
おとなしいし、お利口だ。母犬はターゲットのモデル犬で全国レベルだという。
ところがドーナツをごちそうになっていたら、突然、盗られた!んまあ!・・・・
(こんなことも飼い主にはかわいいんだよね~)
Shokoとは日本での住所も近いので、一緒に荷物を入れようと、大きな段ボール箱をもらう。
さて、またまた荷物を積み替え、午後、エイミーの車で今度は東に向かう。
なんというか、昨日ホストの家に帰り、今日、荷物と共に待っていれば良かったかも・・・
何時間かして、まずエイミーの娘をおばあちゃんに預け、(ああ~)
エイミーの服のアイロンかけ、書類の準備など手伝い、夜エイムスに到着。
4-Hやアイオワステート大のVIPを招いて夕食会。(のはずだが、少々成り行きが違ってきて)
ま、とにかく、BENIHANAふうのレストランで夕食。国際交流・・・
バージニアのコーディネイター、ジュディ・アンの友人の方(VIP)が来てくれたのは大収穫だった。
デモインのホリディインにたどり着き、ホテルのストローラーを借りて荷物を運び込むが、
廊下の途中に階段があることを発見。
違うドアから入れば良かったんじゃん。またエレベーターで下りて正面玄関へ戻る。
車で行こうというのを、また積み降ろし?どっちみちストローラーもころがしていくんだしと、
徒歩で行く。部屋にたどり着いた頃には2部屋(なぜか離れているし!)の鍵をごっちゃにしてしまい、
どれを試しても開かず、エイミーがもう一度フロントに戻ってやり直し。うー、国際交流
明日は、ラボっ子たちが集結。明日の予定をエイミーと相談。
予定通りに行動しようよ、ね。(それが目標)
でも、明日になってみなければわからない、それが国際交流。
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Re:まだ、アイオワにいますよ。(08月20日)
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いぐいぐさん (2008年08月22日 01時14分)
おつかれさまでしたーー
なかなかメールできずにごめんなさい。
でもこちらのブログはこまめに見せていただいていましたよ。
カトさんならばこその「濃い」シャペロンのお仕事、勉強になりました。
とりたてて大きな問題もなく過ごされたようで、なによりです。。。
お留守中、なんのお役にも立てず申し訳なく思っています。
(私たち、アオピーなのに。。。。。)
最後まで気が抜けないと思いますが、どうぞお気をつけて
帰ってきてくださいね。
ご報告、楽しみにお待ちしております~。。
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