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ウイスコンシン滞在 |
08月17日 (日) |
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アイオワ州ステートフェアの後、ホストファミリーにくっついてウイスコンシン州へ。
ちょうどファミリー旅行をするというホストファミリーの都合とアイオワでのさまざまな都合から、
私も一緒にウイスコンシン州へ行くことになった。
アイオワのステートフェア近くのモーテルから州都マディソンまで車で5時間、
(途中ミシシッピー川を渡ったよ!)
ホストファミリーは息子や旧友と再会、私は友人の所に行くことになった。
マディソンで、旧知の4-HコーディネイターKay Hoblerさんに引き渡され、
WI4-Hスタッフのピーターとエリンも一緒にミルウオーキーの北West Bendへ。(2時間)
West Bendの4-Hリーダー、Judy McCabe Krudwigさんは、日本に二回シャペロンとして来ており、
二度とも我が家で受け入れしているので、ぜひにと招待されていた。
実現するとはとても思えなかったが、04年06年、そして今年と、2年おきに会っていることになる。
今回はジュディの家に滞在し、ご主人や娘さんにも会うことができた。
ジュディの家には、ラボの事務局シャペロンが滞在しており、一緒にお世話になった。
ジュディは日本で世話になったからと、至れり尽くせりのお世話をしてくれて、もう感激。
あなたに会えただけでいいと言っているのに、「今日はどこへ行く?何がしたい?」と。
私のアイオワでの生活はどちらかというと労働中心だったから、
ショッピングや、ダウンタウンに歩いていける距離というのはうれしい。
ご近所とのやりとりもね。
ところが、マッカーティ家での生活が染みついたのか、朝は早く起きてしまうし、
なんだか勝手が違う~と思っていた。
ラボっ子もこんなふうにしてホストファミリーになじんでいるんだろうなあ。
ある時からさっぱり、ラボっ子たちから電話がかかってこなくなった。
農場にいたり、ホストファミリーの電話はビジネス用だったり、遠くに出かけることがあったりで、
携帯電話を入手して、肌身離さず持っている。
ある時までは本当にラッシュ状態で、車の中でも、家でも忙しく電話に出ていたのに、
(携帯と家電を両方つかんでいるときさえあった)
ある時から本当に、さっぱり、かかってこなくなったのだ。
みんな自立したんだね。
ウイスコンシンでももちろん、肌身離さず、携帯を持っていたよ。
それでも何もなくて・・・・・ラボっ子たちから私に、プレゼントなんでしょうか。
ジュディとの再会、ウイスコンシンの名産チーズファクトリー見学など満喫して、
16日ジュディたちと別れ、ミルウオーキーから一人長距離バスに乗ってマディソンへ、
そこからタクシーを呼んで、かねて打ち合わせのマディソン郊外のホテルへ。
ホストファミリーと合流して17日にアイオワに戻ってきたわけだ。
ウイスコンシン行き帰り乗せてもらったお礼に、ホテル代は私に払わせてもらった。
娘マリアの都合で、1時までに帰ってこなければならず、今日もまたかっとばして5時間でアイオワに戻り、
毎週やっているDan の家族のピザ昼食会に出て、夕方帰宅。
畑のコーンを収穫して、晩ご飯にする。
「ああ、うちっていいなあ」と、思った。
そうそう、ホストファミリーを待つ間、ホテル近くのデパートでショッピングしたのだが、
ついに、合うサイズのジーンズがみつからず、「Girls」に手を出してみた。
私より若いお母さんたちが娘をつれて買い物しているのに混じって、
子供服売り場で試着するのは相当勇気が要ったが、もうじき帰国だ、しかたない。
Girls12 か14でちょうどいいものがあったので購入。
国際交流は、楽しい。自分がたくましくなっていくのを感じられるから。
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Re:ウイスコンシン滞在(08月17日)
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うーちゃんさん (2008年08月19日 00時39分)
楽しそうな、アグレッシブなカトリーヌさんの報告は、読ませていただ
いていて、気持ちいいです。これぐらいのしっかりした交流ができる人
がラボにいらっしゃると思うと、いろんな意味で心強く感じられます
ね。いつかを夢見て、ライブラリーをたくさん聴いて、私自身の力もつ
けていきたいです。カトリーヌさんのエッセイ、次も楽しみです♪
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