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長男からの報告 黒姫1班三日目 |
08月07日 (木) |
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キャンプ三日目
起床時間になってふと目を離した隙に、なぜか布団がもうひとつ押し入れにいれてある。
ピーンと来た。僕はその布団を出して広げてみる。
世界地図が半分描かれていた
もう半分は…まだ敷かれたままの布団に。起きたときに自分が寝ていた布団だけ証拠隠滅しようとしたのでしょう。
構図としては…二つの布団の間でやってしまった感じ。
とりあえずシーツを剥いで布団を干す。今こうやってると昔は自分も迷惑かけたんだなぁと思います。
<経験が生きてるね。でも未然に防げるともっとよかったね>
今日のメインイベントは3プロとバザーと姉妹ロッジ交流会、そしてキャンプファイヤー。
3プロのコンセプトは飛び出せ絵本の森へ、だかなんとか。
各ブースでひとつの物語を担当しており、20種類ものお話の中からみんな行きたいブースを選んで、時間が許す限りそれを巡る感じのプログラム。
みんなはどんなお話のコーナーへいったのかしら。
ちなみにたっくーさはここで腰を痛めたらしい。走りすぎて(笑)
<次男たっくーさはシニアだった。一体、何の担当だったのかしら?>
バザーはうちのロッジは初めからラストスパート並みのスピードで売りさばいていった(笑)
Mっちの持ってきたうちわが好評でしたよ。
前に比べてバザーの時間がずいぶんと短くなってる気が…
バッジを買い損ねたんだけど…なんとか買えないかしら
10個くらい買って、どうせ買ってないだろうKantaやI、Mっちたちにあげようと思ったのに…
<自分で何とかするのがキャンプ。でも、誰かこの日記を見て哀れんでくれるかな?>
姉妹ロッジ交流会では驚くほどロージーちゃんのテーマ活動がよくできていた。
ロッジ活動のときはどうしたもんかと思ったのに。
先に発表をする方だったので、発表が終わると相手の発表を見る番なのだが…
こっちのロッジの子が中学生の背中で眠ってしまった。
その中学生が発表後のソングバード大会に出たがっていたのでこっちの背中に引き取ることにした。
改めて思うけど…なんて大変なんだ。しばらくおんぶしてただけなのに手が痺れてしまった…。 <そう・だとも!>
結局その子はキャンプファイヤーで完全復活。
キャンプファイヤーはみんな楽しんでいた様子だった。
ロッジに戻ってロッジ別、別れの集い。
いつも通り、女の子はかわいらしく泣いていましたが、低学年の男の子はこんなときでも元気いっぱい。
でも黒姫登頂をした6年生の男の子が本気で泣いていたときはびっくり。
とりあえずシニアを泣かせることができたので問題なしです。
Kanta、I、Mっちの三人も楽しかったようです。
その日の夜は中学生以上で、もっていった夜食やおやつをだしてあげたり、雑談で盛り上がったり。
あっと言う間に過ぎた時間を振り返ってみたり。
to be continued・・・・
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