幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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アイオワ州ってこんなところ 08月04日 (月)
アイオワは、私が今まで夏を過ごしたどの州とも少しずつ違って、ああ、アメリカって広いんだなあと思う。
アイオワの農場
持ってきてよかったと思うもの。
パソコン:インターネットで調べ物もできるし、こうやって広場につなぐこともできる。メールも日本語対応。
   4ーHのコーディネイタートレーニングでもパワーポイントやDVDを使う予定。
加藤P母の会作成の巾着:これはすごく良い贈り物になった。和風バンダナを2枚外表に縫い合わせて作ったもの。
   アメリカの立方体のティッシュボックスにもぴったり。豪華。本当にありがとう。
ガムテープ:空港やちょっとしたときの修理に。いつも旅先で使う。油性マーカーも。
こんにゃくゼリーとドライプルーン:オリエンテーションキャンプのころ、まだラボっ子たちはお通じがない。
   下ネタが共通の話題。「まだ出てない人は食べて。」いつまでももらいに来る子は・・・ホストに報告。
そうめん:ここの家族は、そうめんが好きだ!冷たくも温かくも、チャンプルにもできるし。
   めんつゆも持ってきて良かった。お好み焼きもね。
小さなビニール袋:キティちゃんやポケモンがついている小さなジップロック。
   これに小さなおみやげと名刺をいれて、Give awayをたくさん作って渡している。
いぼいぼスリッパ:これは絶対おすすめ!!歩いているだけで足の疲れが取れる。
   外履きにもできるものならさらにおすすめ。アメリカ人にも好評。買いたいそうだ。
背中洗い用ブラシ:せっかく持ってきたのに、ホリディインに忘れてきた!!再購入。とほほ。
リラックスタイプのブラ:日中の屋外労働は日本の真夏の草むしりの服装。
厚手のスウエットパーカー:日本の夏には見るだに暑苦しいけど。色も赤で多少の汚れは気にならない。

持ってくるのを忘れたもの
巻きす、あく取り、かんぴょう・・・・料理当番としては、道具は重要です。鍋はいいのがある。
園芸用手袋:軍手として使う。元々アメリカで買ったので、こっちですぐ見つかると思ったけど、ない。

持ってくれば良かったと思うもの
スエットパンツか、スパッツ:家の中は長い時間いると寒い。ホームウエア用の薄いのを持ってきたがスウエットにすればよかった。
長いジーパン:ズボンは、長いのを1本と膝下丈を3本、ショートパンツを3枚もってきたが、
長いジーパンをもう1本持ってくれば良かったかな。
実はアメリカで買うつもりだったが、ちょうどいいのをまだ見つけていない。

今回必要なかったな、と思うもの
タンクトップと半袖ジャケット。いろいろ組み合わせて着ようと思ったが、こんなにはいらなかったね。
全然、バラエティの必要性を感じない。
毎日の生活は、丈夫なTシャツが最適。日本の夏には暑いから着なかったけど。買ったりもらったりして増えている。
ワンピース、サンドレス:あまり着飾る機会がない。アクセサリーも不要。毎日労働です。
アイオワ

北米ホームステイのお支度は、黒姫の3泊4日を基本にするといいと改めて思う。(野活、夜の冷え込み)
パーティの夏活動とキャンプに行くときの支度をちょっと拡大。雨具はあまり必要ない。
靴も、時に糞尿地獄を歩くから・・・白スニーカーはおすすめできない。黒姫用で充分。
子牛
フォーマルは、真夏の墓参りのような、着心地が良くてウオッシャブルで失礼にならないものを適当に。
もっとフォーマルに人に会う機会があるかと想像していたが、相手もTシャツにジーンズなんだもの。

今までのアメリカ生活と一番違うのは、オフィスワークやお出かけより肉体労働が主だということ。
トラック
農薬のタンクを積んだコンボイトラック。(もちろん運転しているフリ)

コーディネイターのエイミーのところにステイするはずが、どんどん状況が変わっています。
      
Re:アイオワ州ってこんなところ(08月04日) ・
鷹稜ママさん (2008年08月07日 20時43分)

初めまして。鷹稜ママと申します。
アイオワでお世話になっている佐賀から参加の(乗馬をする)Tの母で
す。たった今、カトリーヌさんのこのサイトを見つけて書き込みさせて
いただいています。
シカゴについて早々のトラブルにも柔軟に対応するラボっ子立ちの様
子、ホストファミリーの家でなじみつつある様子、日本にいながらにし
て子供たちの様子がわかってありがたいです。
そしてアクティブに遊びまわってる子供たちがうらやましい!

これからのシャペロン日記も楽しみにしてます。カトリーヌさんもお体
に気をつけて。
Re:Re:アイオワ州ってこんなところ(08月04日)
カトリーヌさん (2008年08月07日 22時32分)

鷹稜ママさん
書き込みありがとうございます。
以前私も我が子を送り出したとき、スタッフの方が丁寧にレポートしてくださって、毎日
HPに釘付けでした。でも、同時に母親の哀しさも感じてしまいました。
ですから、私のHPには、ラボっ子たちの様子は逐一載せません。レポートできなかった子
のおやごさんは、どんなにか気を揉むでしょうし、ラボっ子の体験はラボっ子のもの。そし
てその思い出は時と共に熟成していくと思うからです。
私も30年近く前ホームステイして、その体験が今まざまざとよみがえりますが、当時思っ
ていたことと、大人になって子どもを持ってから思ったこととは、少しずつ違うのです。そ
して今またよみがえる新たな感激・・・・。
今回ステイしている小さな町、カウンティで「昔ラボっ子のホストをした!」というおじさ
ん(と言っても私の年代)にあいました。
この交流をずっと支えていくのは参加者一人一人なんだなと感じます。
夫に「HPで見て」といったら、大ひんしゅくでした~。「帰ってから聞かせて欲しい」
と。ごもっとも・・・・
子どもはなかなか、思うようにことばが出てきませんが、その思いを伝えたくなったとき、
ポロっといいます。うちの上の息子たちも何年かたって、「え?そうだったの?」というよ
うな話をしてくれます。その間の成長も感じられ、多くの人が彼らの人生に関わってくれて
いることに感謝しています。
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