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毎日新聞多摩版にベビーサインの記事掲載 05月30日 (金)
毎日新聞の多摩版にベビーサインの記事が載りました。新聞を読んだ方、ネットでご覧になった方から
問い合わせが来ている。なるほど、ネットで見ることができた。
http://mainichi.jp/area/tokyo/

ベビーサイン:赤ちゃんと対話する手話、覚えて 来月3、4日青梅などで講座 /東京
 財団法人・ラボ国際交流センター(新宿区)は6月3、4日、青梅市とあきる野市で、赤ちゃんとコミュニケーションを図る手話「ベビーサイン」の講座を開く。講師は「ベビーサイン グーとパーだけで赤ちゃんと会話」(毎日新聞社刊)の著者で知られる名古屋市の手話通訳者、近藤禎子さん(64)。交流センターのボランティアは「楽しい子育てにベビーサインを役立ててほしい」と参加を呼びかけている。
 ベビーサインは、まだ言葉を話せない赤ちゃんと対話するために考案された手話の一種。右手の甲を左の手のひらに2回打ちつければ「ちょうだい」、ほおを軽く2回たたけば「おいしい」といった具合に使われる。
 近藤さんによると、2歳くらいまでの子供は舌の筋肉が未発達でしゃべれないが、言葉の意味は理解している。このため手話なら意思疎通が可能となる。数年前にアメリカから日本に伝わった。講座では近藤さんが手話を基に日本風にアレンジしたサインを教える。
 青梅市の講座を主催する交流センターのボランティアリーダー、田上郁さん(39)は「子育て中は子供がなぜ泣くのかが分からず、イライラしがち。ベビーサインを習得すれば子供が何を伝えたいかが理解でき、子育てもスムーズになる」と話している。
 3日は青梅市河辺町の「ギフトアヅマ」で午前10時から。先着25組で会費は1200円。申し込みは田上さん(0428・32・3401)まで。4日はあきる野市の中央公民館で午前10時から。先着40組で会費は1000円。申し込みは加藤倫子さん(042・550・1691)まで。【川崎桂吾】

以上記事より。
3日青梅、4日あきる野(10時から11時半ベビーサイン)(1時から2時半シニアサイン)のほか、狭山市でも開催します。
Re:毎日新聞多摩版にベビーサインの記事掲載(05月30日)
keikoさん (2008年06月01日 07時49分)

たくさんの方と赤ちゃんとの出会いがあるとうれしいですね。
シニアサイン講座は東京でははじめてです。これを足がかりにひろまっ
ていってくれることを願っています。
毎年開催してくださってありがとうございます。
・・・
姉妹都市交流で青年の会があるのは頼もしいですね。碧南市も当初は中
学生(ラボっ子)が司会してそれを大人がサポートという形をとってい
たのですが、なんだか消えてしまい、今は大人がしています。
行くだけでなく受け入れをと呼びかけるのがせいいっぱいです。がんば
ってくださいね。
Re:Re:毎日新聞多摩版にベビーサインの記事掲載(05月30日)
カトリーヌさん (2008年06月01日 18時37分)

keikoさん
6月は、事前活動(合宿)に姉妹都市交流、そして毎年やっているベビーサインと、目白押
しのスケジュールになってしまいました。ベビーサインも初めは言葉の説明からしていまし
たね。シニアサインのほうは、まだまだ周知が行き渡りません。それが必要になったと感じ
るときには、もう介護で忙しい、という状況でしょうか。
姉妹都市交流の方も、結局若者は忙しかったり、で、やれる人がやると、どうして?みたい
になる。誰も動かないなら、青年の会にラボっ子がいますので、その場の状況でさっと動け
るのですが、話し合っていないことをすると・・・ね・・・。
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