I've just come back from Kurohime! |
04月02日 (水) |
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黒姫2班は、毎日、吹雪。それでも晴れ間があって、野外活動やキャンプファイヤーも出来たが、
膝まである長靴を持って行ってよかった、と思うキャンプだった。本当にきれい。
やはり、準備、装備は、重要。自分が楽しみ、プログラムをかなえるには。
今年も多くの出会いと再会があった。
「会ったことあるよね?どこだっけ」「カリフォルニア!」
4-HのコーディネイターをしていたときにホームステイにやってきたKちゃん、
楽器の好きな家族に迎えられて演奏旅行までしたよねえ。あのスマイルはかわらないけど、
もう大学生のステキなお姉さんになっていました。
帰宅して早速、カリフォルニアのパット・イングリッシュにメールでKちゃんとのツーショットを送った。
それから去年のスプリングで「シニアに挑戦したい」と希望に燃えていた新高1の子たちが、
希望をかなえて頑張っている姿を見ることが出来、とてもうれしく思った。
キャンプでは、本当に、楽しそうな、ラボっ子たちの顔。
こんな輝いている顔をみたら、親はなんと思うだろう。
連れて行ったKenちゃんも、去年の春、夏に引き続き、本当に楽しそうでした。
しっかりした感想や意見もいうし、ソングバードやテーマ活動にもちゃんと参加していて、
ラボのキャンプを楽しめるようになっていたのです。
ぶっとぶようなKenちゃん語録炸裂!!にならなかったのが、ちょっと物足りないくらい。
野外活動では、何人かのテューターたちと地場産業の味を楽しんだ。
私は「歩いて1時間くらいかな」と言ったのだけど、「20分で行ける」ということだったので、
簡単に考えていたら、やっぱりゆうに40分はかかって、お連れしたテューター方に大ひんしゅく。
ラボランドのはずれから林の中の道を通っていく方が近道だけど、雪で道がわからず、迷うと困るので、
車道を行くことにしたら、本当に遠かった。ごめんなさい~。でも「野外活動」ですからね。
やっとたどりついて、一段落し、お天気も晴れてきて、
「黒姫山やね、いい景色やわ~」
「・・・・あれは妙高・・・・」
「言わんといて!さっかくひたっとるのに」 す、すみませ~ん。
私のパーティは、例年、各駅停車、駅からラボランド間は徒歩、という独自行程。
行き帰りのお天気が味方してくれて、今年も全うできた。
帰り道、「何で俺たちだけ歩きなんだよ」とぶつくさ言いながらどんどん歩いていってしまう三男。
私、Kenちゃんと次男が後から行く。途中、次男がすごく遅れている。
地元のおばさんに声かけられて、話し込んでいたんだって。
黒姫駅で食べる立ち食いそばは最高。行きはとろろそば、帰りは歩いて暑くなったので、ざるにした。
漬け物はサービス。山盛りのざるそばと漬け物に舌鼓を打つ。
次男は、松本でもそば。(松本駅もおいしい)
ラボランドは雪だったので、おかげで花粉症が多少、助かった。
帰りの電車が山梨に入るともう、鼻の粘膜がぱんぱんになり、頭がもうろう・・・
車内暖房で暑いのを我慢してマスクをする。そうしないと口やのどが切れてしまう。
ずっと一緒だった山梨のラボっ子たちも降りていった。
やはり、キャンプは通うもの。
その場にいて体験する、ということが、どんなに貴重なことか・・・・
その繰り返しが大事なんだと思う。
小さいお子さんのいるテューター、新人のテューター、子どもやパーティが大きくなるまで、と言わず、
ぜひ、キャンプを体験しに来て欲しい。
そうでないとラボっ子を送り出すということが、ずっとわからないまま、だもの。
いそがしいから、大変だから、で見過ごしている間に、どんどんムダに時間がたってしまう。
これは、自分のため、自分のパーティ運営のため。
私も、キャンプで、ラボっ子から、テューターから、いろんな刺激を受けて、
むむむ、がんばりが足らんかったな・・・・・と、自分を励ましています。
本当に、キャンプは、テューターにとっての研修だと思うのです。
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Re:I've just come back from Kurohime!(04月02日)
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サンサンさん (2008年04月05日 17時26分)
は~い、カトリーヌさん。
スプリからお帰りになったのねぇ。
カトリーヌさんの日記を読んで
ほんとにキャンプはテューターの研修の場だなぁと
感じられます。
まさに、磨かれますね。キャンプ行くと
テューター力がアップするようです。
特にスプリはいいなぁ。
来年は行きたいぞ~。
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Re:Re:I've just come back from Kurohime!(04月02日)
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カトリーヌさん (2008年04月05日 22時23分)
サンサンさんへ、
お宅のYと一緒のロッジだったんですよ~!
うちの息子たちともよく会いますよね。キャンプやいろいろな場に出してもらっている子
は、いいですよねえ。たとえばこちらがなにか注意するような場面でも、「家族的」なあっ
たかい感じになります。いい中高生になりますよ。
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Re:Re:Re:I've just come back from Kurohime!(04月02日)
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サンサンさん (2008年04月06日 06時15分)
カトリーヌさん
お宅のYと一緒のロッジだったんですよ~!
→大勢いる中で、、、そ、そんな、
うちのYがお世話になっていたのですね。
ありがとうございます。
うちの息子たちともよく会いますよね。
→ご子息とも同じロッジになりましたねぇ。
なんだかご縁があって、嬉しいです。
ホワイトホースでもお逢いしたし、、、
キャンプやいろいろな場に出してもらっている子は、いいですよねえ。
たとえばこちらがなにか注意するような場面でも、「家族的」なあった
かい感じになります。いい中高生になりますよ。
→そうですねぇ。
確かにことばでは教えられないことを身に付ける、、、
そんな場がラボにはたくさんあるので
どんどん出して欲しいですねぇ。
今日、Yにあうので、キャンプの話しを楽しみにしています。
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コメントありがとうございました。
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おみやさん (2008年04月06日 09時16分)
カトリーヌさん
ジョン・デンバーの書き込み、ありがとうございました。
クリスマスソングというのは曲の題名ですか?アルバムですか?
今度探してみます!
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