|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
首都圏国際交流の集い |
03月20日 (木) |
|
日比谷公会堂にて、今年も首都圏国際交流の集いが行われた。今年は、三男が北米。
私もシャペロンということもあり、担当している地区の参加者とともに出席。
4-Hからのゲストは、ミズーリ州のジョイスだ!久しぶりだね~。10年前から全く変わっていないね。
心配していた?参加者の決意表明も、立派に行うことが出来、ほっとする。
ゲストのスピーチも、激励テーマ活動発表も参加者たちの心に残ったことだろう。
三男はインターンのスピーチをきいて、「あの人、かっこよかった」と言っていたが・・・。
なんと言っても素晴らしかったのは、今年も、やっぱり、激励隊。ほんとに、いいこと言うよね。
この子たちの向こう側に、もっとたくさんの体験がある。
つらかったり、うれしかったりの体験が、今頃どんな風に熟成されているのだろう。
一年熟成の体験が今後、どんな風になっていくのだろう。
感動を忘れないで。つらいことも楽しいことも、誰のものでもない、自分だけの大切な体験だよ。
その時はわからなかった、誰に対するでもない、感謝の気持ちが、いつか湧いてくることもあるだろう。
国際政治や世界の架け橋になっていく若い芽もあるだろう。紛争地域で働く人材、宇宙で活躍する人、
そして、次なる国際人を育てていく未来の父母も。それはかけがえのない尊い仕事だよね。
ラボは「その場にいること」で学んでいく。4-HでもGet into it!という。
その場にいることで、つかんでいくものが大きいと思う。
うちの子たちも、もっともっとやらせればよかったなあ。激励隊の体験談を聞きながら、そう思った。
いろんなところで迷っている子どもたち。Get into it!
来年の参加予定者のYzちゃんとお父さんと一緒にちょっと改まったお茶をして、来年へGo!
そのあと、根性でターシャ・テューダー展も見てきました。寒い雨の一日でした。
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|