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40周年とAlumni |
01月31日 (木) |
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古巣の藤井Pが40周年である。私は開設と同時の一期生なので、私もラボ40周年のalumniのひとりだ。
藤井パーティからの国際交流参加者は(受け入れ、諸外国を含む延べ人数で)4桁に届く数字。
テュータースクールに通って藤井先生を支えたOGは5人、4人が開設、
3人が現役として名古屋、東京、神奈川で頑張っている。親子パーティだ。
今年、藤井パーティ40周年を記念して、親子パーティの私たちも一緒に記念行事をすることにした。
何をしようか?と、わくわくしながら相談しているところ。
私たちが、幼い頃から、藤井先生は変わらない。昔から、ラボの正道をしっかり歩いてきた方だ。
テーマ活動を成立させてきたのは私たち、という自負。ソングバードも、地区の交流も、作り上げた。
おはなしへの深い洞察と愛情から、自然に身体が動き、ことばが生まれることを育ててくれた藤井パーティ。
しらないことばへの興味をかき立て、体得する意欲を育ててくれた藤井パーティ。
そして人と人との交わりの楽しさ、協働のすばらしさを教えてくれた藤井パーティ。
暑い夏の日、お寺の境内でついにパーティ全員成功したSend My Brown Jug Down to Town。
黒姫以前のサマーキャンプに始まり、総勢40人を連れて行ったサマーも。キャンプの思い出は限りない。
ピーターパン、ロミオとジュリエットが初めて出たときの感動。
ラボの大きなうねりの中で、たしかな歩みを続けてきた。
たった3週間の取り組みで、80人で発表したスペイン語ワフ家。
金色の雨のあたたかさを感じながら、浴びるように発表した10周年のホッレおばさん。
先生の家に150人が泊まった初めての地区合宿。などなど。
それから後輩たちが糸を紡いで、ロミオとジュリエットを毎年発表し続け、
多言語の灯をともし続け、SB、NRを楽しみ、ものがたりの海を泳ぎ続けてくれた。
藤井先生は変わらない。
相変わらず、少女のように笑う。でも、その微笑みの大きな海の底には深い悲しみも沈んでいる。
私たちと一緒に刻んだ・・・・
子パーティとして、ラボの歴史を時代に継承していく・・・・Alumniの任を自覚したい。
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Re:40周年とAlumni(01月31日)
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くんたさん (2008年01月31日 13時23分)
わが古巣も39周年だとか。
先生の顔を見に行こう、そう思わせていただきました。
感謝と、責任とを感じつつ。
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Re:Re:40周年とAlumni(01月31日)
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カトリーヌさん (2008年01月31日 20時51分)
くんたさん
くんたさんのgreat mother、東京支部の総会でお会いしています。お会いすると、わけもな
く、ほっとします。ことばとこころを引き継いでいきましょうね。
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