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ウインター黒姫2班 01月06日 ()
雪のラボランド。本当に美しい。
08ウインター

上海の童くんを送り出し、徹夜で用意して、そうそう、忘れていた原稿も書いてメールで送り、
以前HPに書いたとおり、バスに乗り込むまでは・・・・ということになってしまった。
あきる野は寒い。いっぱい着込んだら、リュックに腕が通らない。ラボっ子時代からしょっているリュック。
リュックを担ぐ肩ひもの長さを調整しようにも、何十年?固まっている結び目がほどけない。
しかたなくリュックを手でもって運ぶ・・・ああ~
バスでは、添乗責任者をKテューターがやってくれていたので、安心して寝る。
途中高崎で一団体乗せたのだが、高速を下りたことも知らなければ、乗り込んできたのも知らない。
あら、人数が増えてる。

ラボランドに到着するといつものようにシニアメイトがロッジ名を叫んで呼び込みしている。
今回は次男がスキーキャンプのシニアをしているので、感慨深いというか、気がかりというか・・・
三男とラボっ子Ryuも自分のロッジへとけ込んでいった。
私はR-3。
シニアの一人は、次男と同じ高1の男の子だ。
このキャンプでは、うれしい再会と新しい出会いがあった。
うれしい再会は、CA4-H時代に日本からやってきたラボっ子Gが大学生コーチとして活躍していたこと。
ロッジは、初め少々ぎこちない感じだったが、シニアや大学生キャンパーのがんばりもあって、盛り上がりを見せ、
3泊4日のキャンプマジックと感動を生んでいった。
野外活動の功績は大きい。子どもの頃は気がつかなかった。知らないうちに心が解きほぐされている。
国際交流キャンプということで考えられたワークショップもなかなかよかった。
事務局、大学生コーチの皆さん、本当にありがとう。

グルンパ城テューターラウンジに用意してもらった地元黒姫高原の牛乳とヨーグルトは最高!
おいしいことも魅力だが、地元のものを使って貢献する、ということもいいと思うのだ。


スキーキャンプの方ともう少し交流があるかと思ったが、キャンプファイヤーも別でちょっとがっかり。
ロッジマザーも少ないので、一人のロッジマザーが自分のロッジだけでなく他のロッジも見るとか、
あるいは、ペアやグループで巡回するようにするといいのではないかと思った。
スキーキャンプの方も含めて。
コーチや事務局よりも、ロッジにいる時間の長いおとな。
ロッジマザーの役割とは何か。
それが果たせる人がラボっ子からも頼られている。
シニアの役割とはまた別のものだ。
皆さん、ぜひ、ウインターに行きましょう。
私のロッジには、しっかりした大学生のシニアと大学生のキャンパーがいて、安心して任せられた。
だから、余力があったといえる。

「国際交流にいくから、キャンプに行かなくちゃ行けないと言われてきました。」
正直なことば。
「でも、本当に楽しくなって、来て良かったと思います」これも正直な涙。
そういう流れを、作れることに自信をもってほしい。
そして、防寒着がなければ楽しく参加できないウインターキャンプのように、
聞き込んでこなければ楽しくないテーマ活動のように、
準備して参加する、という国際交流の第一歩にしてほしい。

最後の朝、古いリュックは、その革のベルトがついに切れてしまった。
帰りは、着ぐるみを一枚脱いで、リュックにかた腕を通せるようにした。
Re:ウインター黒姫2班(01月06日)
サンサンさん (2008年01月07日 18時21分)

長いこと使ってきたリュックが切れてしまったのね。
どうするのかなぁ、カトリーヌさん。
縫って使う????

キャンプは良かったね。

そちらのロッジも良かったようですね。

ヒマ2も良かった、、、

開営式のテーマ活動はなかったけど、
シニアはよく準備してあって、いい活動が展開されていた。

国際交流参加者に、キャンプは欠かせないですね。

書きたいことがいっぱいあるのに、
なかなか時間がなくて、、、
Re:Re:ウインター黒姫2班(01月06日)
カトリーヌさん (2008年01月07日 21時46分)

サンサンさん
愛着あるリュックなんですね~。しっかり詰めてしまうと重くて・・・いつもサマーキャン
プでは(薄着だし)肩胛骨のところがアザになってしまいます。
今回切れたのは、ふたを閉めるベルトの革部分。何かで代用しようと思えばできないことは
ない。
もう片方も時間の問題かもしれないので、本格的に方法を考えておくべきかな。
新しいのを買うチャンスか、でもまだ丈夫だしねえ・・・まあ、パーティ合宿くらいなら使
えますからね。
Re:ウインター黒姫2班 ・ ・
こんぺいとうさん (2008年01月22日 18時07分)

 すばらしいラボランドの雪でしたね。
H4(スキーキャンプ)にわがパーティからAちゃん/5年生が参加しまし
た。
 テューターとしての研修の場である・・というのは、同感です。
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