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国際クラスの保護者会 |
12月10日 (月) |
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次男の高校の国際クラス保護者会に行ってきた。帰国子女受け入れ校なので国際クラスというのがあり、
次男は英語だけ国際クラス、他の科目は一般クラスだそうだ。
帰国したのが4年生で、その後は普通の小中学校に通っていたのだ。
成績は、はかばかしくないので、気が重いよ、まったく・・・
1学期の国際クラスの保護者会はいつの間にか終わっていて・・・今回初めて伺う。
長男は中2で帰国して地元の中学に通い、都立高校に帰国子女枠で入ったのだが、
都立は「日本の勉強に適応する」のがゴール。
国際学級の保護者会といっても、「困りましたね~」みたいな顔している日本の先生方に
親たちが窮状を説明するという具合だった。
次男の学校は、そうではなく、国際クラスの英語の先生は英語人だ。
ちょっとまてよ、保護者会って、個人面談?三者?それとも親との?なんだかよくわからんな。
こんな適当なお母さんっているんだろうか、と思いながらもとりあえず行ってみる。
教室の外に並んでいるお母さんたちを見て、ああ、個人面談スタイルだ。
あれ、うちの子の先生って誰だっけ?わからん~。張り出してある案内にもうちの子のクラスがない・・
今日はないのか?
あのう~・・・と、英語科の職員室に聞いてみる(同じ階でよかったよ・・・4階だもの)
タイプミスか、高校のHが中学のJになっていた。
次男の英語のクラスは、S1Rだ。(高校1年のRクラス)
なあんだ、というわけで、いきなり始まる。ホワイト先生はイギリス人だ。
なんか、久しぶりだな~、英語話すの・・・ホワイトホースシアター以来だから、1ヶ月半。
次男がいいやつだの、おとなしいが見込みはあるだの、いろいろおっしゃるので、
「でも、レイジー?」といったら、「そう言ってくれると話が早い、よくご存じ」
TOEFLのスコアやクラスでの様子、問題点などお話しされた。励ましてやって、ってねえ・・・
いいなあ、いい環境にいるじゃないか、次男は・・・頑張ればいいのに。
この時期、学校の保護者会が目白押し。
三男の小学校には出られなかったので、今日午前中に集金袋だけ持参して、先生と少しお話ししてきた。
「まさに思春期に入りかけていますね~」・・・ためいき~
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