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キディさんとトム・ティット・トット、ハロウイーン前日 |
10月30日 (火) |
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10月30日。トム・ティット・トットでいえば、名前が言えなければ娘は魔物のものにされてしまうころだ。
English Fairy Tales のトム・ティット・トット。一年の一番最後の月というのは12月ではなく、10月。
ケルト暦の大晦日は、10月。ほら、魔物の力がいよいよ強くなってくるでしょう。
グリーシュもそうだ。アイルランドの話だからね。ケルトの色彩が色濃いのは当然。
西洋文明はキリスト教文化だと思われているけど、実は、ケルトの下地がしっかり存在する。
市民文化祭も終わり、急にトム・ティット・トットがやりたくなって、キディクラスでやる。
もともと、好きなお話。読み聞かせをすると、ぐいぐい引き込まれていき、全部聞いてしまった。
じゃ、なにやる?N「あたし、むすめ」M「ぼくおうさま」
S「ぼくおうさまのけらいがいい」私「じゃあ、トム・ティット・トットは?」
結局、Nっちゃんがむすめ、S平ちゃんが王様になり、Mっちがトム、私がおっかさん。
パイはSとM。トム・ティット・トットのしっぽはS平ちゃん・・と、3人だけでもどんどんやっていく。
すごくいい感じだったけど、クリスマスには何がやりたい?と言ったら、ピーターパンだって。やっぱり。
明日は、ハロウイーンだね。
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