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好きな映画をみるように |
10月16日 (火) |
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何回見てもあきない、好きな映画。一回目はストーリーを追うだけ、でも次からはことば、衣装、
セット、時代考証・・・さまざまなものに目がいくようになり、見るにつれて楽しみが増すようになる。
そうすると、その映画だけでなく、その俳優が出る映画を追う楽しみも。
ホワイトホースシアターも、そうだ。もちろん、主催したときは忙しくて、じっとみてはいられなかった。
座ってみたのが、町田・北野・八王子。刈谷はミキサー室で。
「ビリー・・・」は、その時々の役者の調子が変わったり、アドリブが楽しかった。
日本ツアーの間にいろいろな交流があったんだろうなあ。
ちょっとした日本語をとりいれているのがおもしろかったよ。しかも、若い子の流行語だったりして。
「夏の夜の夢」は、初めはついていくだけで精一杯・・・。
忙しいことを抱えているので集中力がとぎれることもしばしば。ほとんどは会場外のモニターだったし。
刈谷では、受付を途中で次男が代わってくれて、あとは、床に座り込んでみた。
藤井Tの「私の好きなところ」というのを読んでいたのでなお、親近感をもってみられた。
そして、昨日、初めて最初から最後まで座ってみることができた。
ああ、ここが、話題になっていたところかあ。
シェイクスピアの言葉の使い方や、メッセージを考えることも・・・。
次男、三男、夫の反応は?と思い、見ると、まあまあ、楽しんでみているみたい。
三男は、「何でこんな遠くのまで、俺たちが見に行かなくちゃならないの?!」と言っていたが
見入っていて「だんだん、前よりわかるようになってきた気がする」といっていた。
ラボのCDも、繰り返し繰り返し聞くのがいい。
キャンプも、通うのがいい。
劇場もそうかもね。
途中、大きないびきが聞こえてきたので、てっきりうちの子だと思ったら、別の子で、
ほっとするやら、その親御さんに共感するやら・・・し~んとした場内に響き渡っていたからね。
音響のいい、劇場でした。
息子たちと、初級から上級への設営変換、撤収を手伝う。
上級のセットの「木」を見ていると、初期のスタートレックのセット、思い出さない?
俳優たちもスタートレックのファンだそうで、作業しながらスタートレックの話で盛り上がる。
エルリが三男について言う。
「この子、会う度に身長がぐんぐん伸びてる!同じ子?と思ったくらい」
ジェイソンの10才のお子さんも、きっと大きくなっていることでしょうね。
ワークショップが楽しみです。
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