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ゴリラが逆立ちしているところ |
09月06日 (木) |
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プレイルームのしおりんは、ホワイトホースシアターのBilly's Friendをみて、ゴリラが怖かったそうだ。
ゴリラが客席に来たので、お母さんにしがみついてしまった。
しばらく見ているうちにまた気をとりなおして、大丈夫になったところへ、またゴリラが客席に!
また、お母さんのところへ、逆戻り。
夕食会の時にはとても楽しそうにおしゃべりしていたので、俳優達も「なんてかわいいの!」
9月最初のプレイルーム。ホワイトホースの感想で湧く。しおりんが、ゴリラの絵を描いてきた。
「ゴリラが逆立ちやでんぐり返しをしているところ」
そうかあ。しおりんは、最後のサーカスの場面がおもしろかったんだね。
プレイルームの小さな子たちは、会場の建物や、場の雰囲気が怖くて、出てきてしまった子もいる。それも、経験。
いざというときは退出覚悟で見に来てくださった、若いお母さんたち、ありがとう。
交代で面倒をみながら、途中途中見に行けた人もあるでしょう。
母子室があるような劇場なら、それもおすすめ。モニターがある楽屋も、まあ、手段のひとつ。
会場の外のホワイエにモニターがある場合も、使えるかも。もちろん、会場の臨場感にはかなわないけどね。
赤ちゃんや歩き回りたい盛りの2歳児が出てきてしまうのはむしろ当然だが、よく見ていられたね、と健闘もたたえたい。
プレイルームのお母さん達が見ていたのは、劇だけではない。年上のラボっ子達の姿だ。
幼児でも、げらげら笑っている。わかっているんですね!
小学生も、反応がよかったですね。楽しそうでしたね。
小学生以上は、お話の意味も考えるんですね。
あんなに考えられるところをみると、すごくわかっているってことですよね。
大きい子(前座をした)は、英語が上手ですね。発音がすばらしい。
CD聞いているだけでああいうふうになれるんですか?
夕食会の時、高校生が、日本語を話すのと全く同じ調子で英語を話しているのを聞いて、びっくりしました。
あんなに、外国の人と普通に話せるようになるんですね。
うちの子も、そうなるんでしょうか!
俳優達がオフの日、長男が秋葉原や新宿に連れて行った。(連れて行かれた?)
夜、大学生達が合流して、楽しく、飲んだらしい。
終電でかえってきた息子が「ついて行けない!ものすごい勢いで飲んで騒いで」
すごい有様だっただろうなあ、ことばは全員英語でしょ?それで飲んで騒いで、くだ巻いて・・・
「英語でくだまけるなんて、すごい・・・」これもプレイルームのお母さん達の感想。
幼稚園児の感想。やっぱり楽しかったと言って、お絵かきをしてくれた。
「ゴリラがバナナを食べるところ」「大きい子がやってくれたピーターパン」など。
もう一回見たい!っていってる。夕食会の時に遊んでもらったのがうれしかった子も。
この子達は、相手が何人だろうと、何語だろうと、関係なさそうね。
小学生の感想。なんか、普通のテーマ活動大会の感想みたいだ。この子達はよく見ているからなあ。
日光移動教室に行っていて、まだ見ていない三男も、今度見に行くと楽しみにしている。
「俺も行こうかな。あれは何回見てもいいよ」と次男。
加藤パーティ、9月は多言語月間。
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