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行事続き |
07月29日 (日) |
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あきる野市小学生すもう大会に青少年健全育成会南秋留地区のキャンプ・・・・
ラボではない行事が目白押しです。
今年はPTAのお役をしています。
ラボの時と違って、段取りがどうなっているのかな?と思いながら、
手の足りなそうな所を手伝っていきますが、初めは加減がよくわからず、
初心者だな~という感じです。初心者であること自体が迷惑?という肩身の狭さ。
誰だって初めてがあるのにね。
きっとラボの行事や地区研などでも、私には当然のことでも、
手の出し方がよくわからないという方もいるんだろうな、と反省しています。
でも、一緒に楽しくやりながら、教えて欲しいし、伝えてあげたいな、と私は思います。
その点は、ラボの皆さんは、お互いの長所をよく尊重して、協力し合っている方じゃないでしょうか。
いつ果てるともしれない、ただ、がん首そろえているものの、何をどこまでしていいのやら、
やればやり方がどうのこうの、そういうことは、少ないんじゃないかと思う。
それにしても、地域の皆さんの子ども達に対する献身的な働きぶり。これは感動的です。
でも、もう少し、いろいろな人が手を出しやすいようにして、なだらかに、他の人たちにも経験してもらうようにすると、人の理解も得やすいし、やっている方だけが大変!というのが減るのでは?とも思います。
でも、集中的に仕事をしている人はそれが名誉なのかもしれませんが。
キャンプには、友達の輪で、遠く県外からも駆けつけて手伝ってくれた若い社会人達がいました。
仕事の合間の土日、遠くまで、交通費もかけてやってきてくれて、汗水垂らして、子ども達に対応してくれました。
私たちはラボで、シニアやコーチ、高学年のリーダーなど、普段からそういう育て方をしているけれど、
いきなり、そういう気持ちになってくれる若者、というのは、すごいなあ、と思うのです。
ありがたいなあと。そういう気持ちの若者を育てていくのは、大事なこと。
一方、キャンプという非日常を過ごした子ども達を、さっさと日常に連れ戻して、
まるで託児所のような感覚の方もいらっしゃるでしょう。
まだキャンプのスケジュールが終わっていないのに「都合」で連れ出していく方もいます。
昨夜寝ていないのにね。
掃除片付けはキャンプ本来のプログラムではないと思っている方も。
やはり、親にも少しずつ、体験と感動のお裾分けをしないと、こういう活動の醍醐味はわかりませんね。
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