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サケ、はるかな旅の詩 |
06月27日 (水) |
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春は、テューターの研修でCWニコル氏の「サケ、はるかな旅の詩」に取り組んでいました。
絵本はカナダ先住民出身で、アーティストであるスーザン・ポイントさん。とてもきれいな色彩で見とれてしましますが、内容はサケが卵から生まれて川から海へ、また川へ戻ってくる物語の詩で、自然の厳しさを感じる詩です。CDの中でも語っているように、はるか昔から生き物と自然は全てつながって、生き物は皆生かされているのだと感じました。
ただCDを聞いているだけでは感じなかった、気付かなかったことを、みんなで動いて感想を言い合う中で、いろんなことに気付かされ考えさせられるテーマ活動になりました。ライブラリーをお持ちの方は、是非一度聞いてみてくださいね。
余談ですが、朝の「特ダネ!」と言う番組で、元ラボっ子の宮沢和史さんが環境についてコーナーを持ったそうで、その中でサケの話をしていたそうです。どのぐらいのサイクルでこのコーナーが放映されるのかわかりませんが、知っている方は教えてください。
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Re:サケ、はるかな旅の詩(06月27日)
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いもちゃんさん (2007年06月27日 22時11分)
サケのテーマ活動はおもしろかったですね。本当にサケの一生を体験したとい
う感じで。一生懸命動くとほんとにそれは自分自身の体験になるんだなーと、
つまり、サケの一生を生きたような気がしてしまいました。テューターだけの
テーマ活動だからこそのおもしろさがありますね。自分の子どもが小さかった
頃、川の近くでキャンプして、川を泳ぐ魚をずーっと眺めていたことを思い出
しました。座ってた石の感覚や夏なのに水が冷たかったこととかも・・・・こ
のライブラリーは自然を感じさせてくれるよね。
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Re:Re:サケ、はるかな旅の詩(06月27日)
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うっちゃんさん (2007年06月28日 10時14分)
>テューターだけのテーマ活動だからこそのおもしろさがありますね。
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大人だからこその面白さでしたね。
我が家では、(研修でも話しましたが)金魚が卵生んだのと、この研修
の時期が重なったおかげで、魚のこと、卵のこと、自然の生き物のこと
と、話が膨らみました。
>このライブラリーは自然を感じさせてくれるよね。
本当に、サケだけでなく自然を感じさせてくれますね。
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