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絵本の原画展 |
12月01日 (金) |
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川越市に初めて絵本の原画展が開かれています。
もう10月から開催されているのですが、やっと今日行って来ました。
バーニンガム、エッツ、バートンなどすてきな絵ばかりでした。
バートンの「ちいさいおうち」を見て、恥ずかしながら初めて発見したことがあります。
ちいさいおうちの周りの道路が大きくなるにしたがって、車のスピードがどんどん速くなるということです。
原画で見ると本当にはっきりしています。
来年の地区発表会のやまぶき会館の抽選のついでに行ったのですが、とても得した気分で帰ってきました。
原画展は川越市立美術館で12月10日まで開催していて、4日の月曜日以外休館日はありません。
電話番号は049-228-8080です。
土曜日は読み聞かせもやっています。読み聞かせの飛び入り参加もできます。
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ママパンダさん (2006年12月03日 23時54分)
テューターも12月1日に行ったんですか?
私もその日、原画展に行ったんですよ。
ボランティアであさぱんだの母校の小学校で読み聞かせをしているので
すが、毎週金曜日の朝が活動日なので、読み聞かせの後メンバー9人で
行きました。ちょうど川越市民の日だったので入場無料でしたね。
ジョン・バーニンガム。さらっと書いているような絵に見えましたが
原画でよく見ると、描き込まれていますねえ。
このごろ好きになった絵本作家がいます。ウィリアム・スタイグ。
「ピッツァぼうや」という短いお話の絵本。雨で退屈している子どもに
両親が「ピッツァにしちゃうぞ」と、生地に見立て子どもをこね、空中
飛ばしをし、ボードゲームのこまをトマトに見立て載せ、ソファのオー
ブンで焼きと、子どもと楽しみます。愛情がたっぷり感じられて、読み
聞かせをしたら予想以上に子どもたちが幸せそうな表情をして楽しんで
くれたので、それから好きになりました。
「ロバのシルベスターとまほうのこいし」なども来週あたり読み聞かせ
しようかなと思っています。
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