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ソングバード、歌えるの? |
09月26日 (火) |
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今月の小中学生グループで久しぶりに「ソングバーズμ」をしています。現在の中学生の子達は入会当初からかなりやってきたので、最近は「ひとつしかない地球」「フォークソング」などの歌ををやっていました。でも、後から入会した子達はあまりやってないから「歌える曲ってあまりないな。」と感じたので、今月は「ソングバーズμ」を3,4曲やってからテーマ活動をしています。
先週”Under the Spreading Chestnut Tree”をやる前に「栗って英語でなんと言うかしってる?」と聞くと「マロン!」「モンブラン!」 私「(泣)・・・Under the Spreading ん・ん・ Tree・・でしょ?な~んだ?」と言ってCDをかけました。
そんなやり取りがあった数日後、家で娘が「英語でなんていうか聞いて?」って言うので、私「じゃ、犬」娘「Dog]・・・などとやっていて、パーティの時のことを思い出し、私「それじゃ、栗は?」 娘「???」 私「ほら、パーティで歌ったでしょ。under・・・」娘「ああ、♪Under the Spreading Chestnut Tree・・わかったChestnutだ。」私(・・・歌えるの?)と内心びっくり。3,4歳頃は歌っていたこともあったけど、ほとんどソングバーズを歌っているのを聞いたことなかったし、家では歌のCDをここ4,5年かけたこともないので驚きました。じゃ、パーティの子達も、もしかして歌っていない子でも歌おうと思えば歌えるかも、と思いました。
パ-ティ10周年の文集を作る時、開設当初の記録を見ていたら、「今月のソングバーズ」というのを決めて、歌えるようになるのを目標にやっていた時期がありました。だから、その頃の子達はソングバーズを良く知っているし歌えます。でも、だんだんテーマ活動の時間に重点を置くようになってきて、今では歌はウォーミングアップ程度になっています。
英語の歌を口ずさむ楽しさを知ってもらうために、昔みたいに同じ曲を続けてやってみるのも必要かなと思い始めていたけれど、この事で、テーマ活動で英語を真似て言えるようになってくれば、歌だってそんなにしつこくやらなくても、なんとなく歌えてしまうものなのではないかと思いました。
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