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今年の壮行会は、「夏まつり」バージョンで動員増! |
08月03日 (木) |
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昨年の地区壮行会は、動員数が少なかったので、今年は、もっと動員できるように「夏まつり~縁日バージョン~」に地区で改革をいれました。和のイメージでいこうということにもなり、ゆかたや甚平姿の家族もいて、動員にも成功しました。国際交流参加者には、みんなでつくった「鶴のレイ」を小さい子達から贈呈し、激励しました。
まんぎょうパーティブースでは、「パタパタ名刺」と「はらぺこあおむし」をおかあさまがたが作成し、販売しました。ほかのパーティでもいろんな遊びコーナーや、クラフトコーナー、小物やさんなどがブースを出店し、小さいこもたのしむことができました。(もちろん、最初の国際交流のコーナーも真剣にきいてくれました)
国際交流参加者のコーナーでは、数々の力作、てづくりのお土産の数々、そして、心をこめて作った自己紹介アルバムが展示されました。
地区高学年といっしょにエール、円の中央には参加者がいて「いってくるぞ!」と決意表明をしました。
ほら、座席がいっぱいでしょ?うれしかったです。これだけラボっこたちが時間をかけて準備したのですから、たくさんの人にみてもらったりきいてもらったりしないとね!
それぞれの持ち時間は大変短い、高校留学生も8分と少ないが、今年は、ショータイム形式に、観客が楽しめるように、英語と日本語を短く切って小さい子にもわかりやすいスピーチにつとめ、ユーモアやパフォーマンスをいれたものに工夫をこらしました。しっかり準備したのでみな、りっぱなスピーチになりました。
ラボのことを一生懸命やっていましたら、いろいろなところからお声がかかるようになってきました。県の観光部国際振興課から頼まれて、県の国際交流協会と合同して、米国ニューヨーク州中高生45名の受入れプログラムを受け持つことになりました。45名分の受け入れ先を見つけるのは至難の業と引き受けるのもたじろぎましたが、いつも米国にはラボっこたちがお世話になっているので、違う形でも感謝の気持ちは伝えたいと思い引き受けました。
この仕事にあたると、やはり、受入れすること、ホストファミリーを一日でも早くきめることのむずかしさがわかりました。財団や、むこうのコーディネーターたちの気持ちや立場がよくわかり、本当に勉強になりました。
気持ちは、ただ一つ、受け入れてくださるホストファミリーに「たのしかった、またやりたい!」と思ってもらえるような密な交流、そして来日者にとっても、「日本や山梨のことがよくわかって、とても、たのしかった、きてよかった」と思ってもらえるような、そんな交流ができますようにの思いだけで、いろんな作業をやりました。
受入れオリエンテーション、歓迎会、お別れ会、国際キャンプのうちあわせ、通訳ガイドさんとの綿密な打ち合わせにおわれながら、その日をむかえました。
私もがんばってみました。チームチャレンジってたのしいですね
これはちょっとむずかしかった
火おこしがうまくいかず、私たちのグループは一番最後になりました。バーベキューなのに、たまねぎやナスをみじん切りにきってしまいたいへんでした。アメリカでは野菜をたべないのかな~
野外活動のたのしさがわかりました。
有名な清泉寮のアイスをたべました。すごい行列でしたよ。
最初の計画では富士山の5合目からのトレッキングでしたが、すごい車の渋滞になることがわかったので、エコツアーガイドさんたちが、スペシャルなコース「おにわコース」に案内してくださいました。雲の合間から富士山がみえ感動でした。また、噴火口にもいき(100以上もあるんですって)、その中を歩き回ることもできました。バス2台ででむきましたが、プロの通訳ガイドさんと私は別れて乗車したので、エコツアーガイドさんの話をなんと私が通訳するはめになりました。もっと勉強しなくちゃと思いました、でも、いろんなことが勉強できて、よかったです
バスにカラオケがあることを発見!米国の子達は、よろこんでカラオケをたのしんでいました。
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引率責任者の大人たちは、バスでもりあがるよりも、ほんとのカラオケで自分をだしていました。
最後は涙なみだのおわかれとなりました。
人と人との交流はやはり、いいものですね。無事にプログラムが終了し、感慨深かったです。
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