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国際交流壮行会 |
07月12日 (水) |
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今週の日曜日に今年国際交流に向かう子供たちの壮行会が行われました。
湘南、横浜みなみ地区からは20名の子供たちが1ヶ月間外国で過ごします。
一人一人が地図に自分の行く場所をはって、英語でスピーチ。特技を披露しました。
剣道をやったり、楽器を演奏したり、南京玉すだれだったり、と個性豊かな特技でした。
決意表明の最後に「じゅげむ」の素語りを披露してくれた子がいました。あの長いじゅげむをとってもよく覚えたと思います。感動!!!
そのあとは、20名によるテーマ活動、「ふるやのもり」をやってくれました。顔を見合わせ、合図を送ったりしながらやっている姿に団結力を感じました。
休憩時間には展示してあるアルバムを見せてもらいました。とっても素敵なアルバムばかりです。
後半は去年国際交流に参加した子のスピーチ!やっぱり、落ち着きが違いますね。
次にアメリカに1年間留学していた高校生にスピーチ。
まずは英語でスピーチしていましたが、「まさしくいまどきの高校生のしゃべり方だな~」(えらそうでごめん)
と思っていて日本語のスピーチを聞いてみると、まったく同じしゃべり方。感心してしまいました!!英語でも日本語でも同じって、もうすっかり彼の中では英語も日本語も単なるツールに過ぎなくなっていたのですね。すばらしい。それを聞いただけでももう十分って感じでした。
うちの息子たちにもぜひ、行ってもらいたいです。
次は関口Pによる激励テーマ活動!「ありときりぎりす」
とってもすてきなテーマ活動でした。一人一人のこどもたちの声もよく聞こえていて男の子たちの元気のよさにまさしく激励を感じました。
カレッジリーダーの挨拶もきっと今年行く子供たちのはげみになったことでしょう。
この8ヶ月間子供たちを見守ってきたシャペロンのテューターの挨拶で、
「この8ヶ月間だけが事前活動ではない。今までのキャンプなど長い時間をかけてしてきたことがすべて事前活動なのだと気がついた。ここにすべてがつながってきていたのだ。」とおっしゃられたときに、私も子供たちをそこへつなげていく手伝いをしなければと改めて感じました。
最後に、みんなで「ひとつしかない地球」をうたって会はお開きとなりました。
9月の帰国報告会が楽しみです。
ラボっ子たち、気をつけていってらっしゃい!!!
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