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たま川地区壮行会(写真追加!) |
07月09日 (日) |
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7月9日・日曜日、エポック中原大会議室にて
たま川地区国際交流・歓迎会・壮行会・報告会が行われました。
今年、2006年にこの地区から北米交流に参加するラボっ子たちはなんと35名。
中高生のラボっ子たちがこの夏、アメリカ、カナダにホームステイをするのです。
昨年の11月からほぼ七ヶ月の間、月一回のペースで
地区のテューターが関わって、事前活動をしてきました。
そして、いよいよ再来週くらいから、成田から旅立っていくのです。
まだ中一や中二であどけなさが残っている子達。
でも、ラボで育ってきたからこそ、一人でもホームステイに旅立つことができるのです。
実はラボっ子はラボに入会した瞬間から、
すでにホームステイに向けての活動が始まっているのです。
パーティ活動、地区活動、そうして、全国キャンプなどと
数々の活動を通じて、子供たちはひとり立ちへの旅へ向けての
準備をしているといっても過言では有りません。
ラボ活動では、
一人一人の気持ちや考えを尊重し、それを表現する場を設け、
いろんなところでSelf-esteemを学び、自分に自信を持てるように
また、自信を持つために、どうしたらいいかを学ぶ場を用意しています。
そんな子達が12歳になったら参加できるラボの国際交流。
今日のみんなの誇らしげな顔は、これまで頑張って準備をしてきた証でしょう。
きっと、いいホームステイをしてくることでしょう。
今日は、ホームステイに参加する35名のほかにも、
いろんな報告がありました。
カレッジリーダーとして参加するのは、二人の大学生の女の子。
ゆきのとあーみん。
ラボっ子を引率していくのは、嶋岡テューター。
春に中国交流に参加して、その報告をしてくれたのは
平岡テューターと小5のゆうた。
韓国交流に参加するのは、小6の男の子。
また、受け入れをしている子達が5人いて、
5人のインターナショナルユースが来てくれました。
受け入れたラボっ子も舞台に上がって。。。
ブラジルからきているキッシーが、ポルトガル語の歌でゲームを紹介たり
アメリカンユースが、Human Chairを紹介してくれました。
また、1年留学を終えて、帰国したばかりの高校生ラボっ子の報告も
すばらしかった。
1年間、どんな風に頑張ったのか。
将来の自分の目標や夢も語ってくれました。
内容豊かなすばらしい会でした。
外から打ち込んでいるので後で写真をアップしたいと思っています。
お楽しみに。
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