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「ヒマラヤのふえ」 1 |
10月29日 (土) |
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今年の発表会へ向け、「ヒマラヤのふえ」を始めて一月あまり。それぞれいろいろな登場人物になってテーマ活動に取り組んできた。
そろそろみんな配役が気になりはじめたようす。自分が心を寄せる役につきたい気持ちがある一方、お話に対する思いもそれぞれ。
「すっきりしたお話をみんなに見てもらいたい。一つの役は一人で。」という思いのきょうすけ、まお、まさひろ。
「みんなが一つでもせりふを言ったほうがいい。やりたい役をやればいい。」と言うゆうたろう。
「やりたい役が重なっていたら、バトンタッチすればいい。」と言うそうた。
それぞれ今の希望を聞いていくと、重なっているのはおじいさんと三つ星だった。
「三つ星には、腹が立ってむかむかする」と言うきょうすけと、そうた、たいゆう、まさのぶの4人がおじいさんを前後2人づつでやってみようということに。
三つ星希望は、さおり、ゆうたろう、けいすけ、こうへいの4人。
「三つ星が4人なんて変だよ。」4人以外のこどもたちが口をそろえる。
「思い切ってオーディションにしたら?」
「幼稚園の子にオーディションするの?それはちょっとひどいんじゃない。」
この人と、この人にやってほしいと言う声もあった。
「みんな自分じゃないから、簡単に言えるけどもし自分が抜けなきゃならないとしたらどう思う?」の一言が出て、三つ星は4人でやってみようと言うことになりました。さて、これからどんなふうに変わっていくのかな?
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