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「大草原のシリーズ全部読みたい!」 |
02月19日 (土) |
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次回のテーマはどうやら、どこのグループも「大草原の小さな家」になりそうです。
小3のMちゃんとYちゃんは、大草原の世界に魅了されています。
Mちゃんは、シリーズ5冊をお母さんから買ってもらって読んでるよ、と嬉しそうに話してくれました。
Yちゃんも、家に5冊そろっていて「大きな森の小さな家」を学校にも持っていって読んでいるそうです。
二人とも兄弟・姉妹がとっても仲良しで、自分に投影してるところもあるのかもしれません。
YちゃんもMちゃんもノートに感想を書いてきてくれました。
Mちゃんは、ライブラリー4話分の感想を、びっしり4ページに渡って書いてきてくれました。
抜粋して紹介しますね。
小3 Mちゃんの感想文より
※「エドワーズさん サンタクロースに出会う」
ローラとメアリーの生活は食べれるものが少なくて、ろくに遊ぶものも無いからクリスマスなどの楽しい時がとても楽しみなんだと思いました。
(略)
ここらへんは、深~い川なんかないし、あったとしてもそんな「ごうごう」いう川はないから安心して過ごせるけれど、ローラとメアリーの家は大きな草原の中で、いつなにがおこるか分からないところにいると、本当にこわいというか、さみしいというか。
でも、メアリーとローラはとてもいい生活なんだ、と思いました。少しこわいこともあるだろうけど、ローラとメアリーは決して「いやだ」とか言わずに生活してるところを見ならいました。
エドワーズさんが来てくれて、ローラもメアリーもとても喜んでとてもうれしそうでした。エドワーズさんは、ローラとメアリーのために命がけで川を渡ったのでびっくりしました。
(略)
この大草原シリーズのお話を聞いていると、とてもあたたかい気もちになれました。
15少年漂流記をやった時も、すぐ原作を読み始めたよという子がいました。
ライブラリーとの出会いから、どんどん広がっていくラボッ子達の世界。
本当にうれしいことです。
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