幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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・ 夏合宿 2011 in 宮島
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・ 11大山サマーキャンプ2班 A1
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・ 10 カナダの女の子 RIA 受け入れ
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・ 10宮島合宿「たぬき宮島に行く」
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・ 10世界のお話ひろば
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・ 09夏合宿「ネイティブ・ラボリアンin阿多田
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・ 15少年漂流記「さらば、ほくたちの島」
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・ 08異文化理解ワークショップ
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・ 08夏合宿withごとうP、すみだP、西村P
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・ 08真田P・後藤Pとの交流会 7月19日の報告
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・ 07スプリングキャンプ黒姫1班
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・ 07RECITAION&大学生キャラバン隊
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・ 北米アイオワ4-H国際交流報告
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・ 06イースター
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・ 4Hワークショップ060331
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・ Elizabethとの交流会
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・ 2005「笑いは希望」合同合宿
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・ O5フィールドワークin宮島
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・ ラボ春のつどい 「ことば・こころ・からだ」親と子の体験講座 
 第1回: イースターwithマザーグース - 語感と遊び
 第2回: 中丸元良氏講演会 「あそびはこどものしごとだから」 ― 五感と教育
 第3回: 劇あそびで親しむ英語 
・ 05沖縄スプリングキャンプ
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・ 「ふるやのもり」合宿
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・ Easter Egg Hunt '04
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・ パーティー便り
 てぶくろ
 小学生G
 キディグループ
 プレイルーム
・ 国際交流のおみやげ
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ゆーの日記
ゆーの日記 [全102件] 71件~80件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
りんごがテーマのPRハロウィンでした。 3 10月27日 (水)
今朝はPRのハロウィンパーティでした。11ヶ月~もうすぐ3歳までの幼児とお母さんのペアが四組。
絵本の読み聞かせをしているラボママに協力いただいて、「りんご」の絵本2冊を軸に、ほのぼのゆったりのハロウィン。とっても幸せな気分になりました。赤いビニール袋に詰め物をして大きなりんごをみんなで作って、さらにその上に、オレンジ色のビニール袋をかぶせ、Jack-0'Lanternにしてコロコロころがしてあそんだり、ほんもののりんごのにおいをかいだり、りんごジュースを飲んだり。果物を的にしてわなげのゲーム、小学生のグループで作った千本引きのゲーム、ソングバード、
Trick or Treatのあと、袋いっぱいになったお菓子にこどもたちは興奮気味。とても楽しそうでした。
仮装でだるまちゃんとかみなりちゃんが揃ったので、次回のPRでは「だるまちゃんとかみなりちゃん」のテーマ活動を仮装をしてやることを約束しました。ちなみにわたしもだるまちゃんのおかあさんの仮装をしたのでした。でも、こどもたちに固まられてしまい、ちょっとやりすぎたかと反省してます。
PRハロウィンは、初の試みだったのですが、ほのぼのいいものでした。
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Make a Mummy 6 10月26日 (火)
Make a mummy のゲームをハロウィンでしたらどう?とこどもたちに提案するも、「う~ん、候補にいれてもいいよ。」なんて、気のない返事。まずは、どんなものか、試しに先週のラボでやってみることに。トイレットペーパーを用意してモデルを3人決めて用意ドンでミイラを作る。Mummyからわたしが想像していたのは、手、足の部分はそれぞれ動くように胴体とは別にトイレットペーパーをまいてあるミイラ。ところが、こどもたちの作ったのは3体とも、両手、両足がしっかりとくっついているミイラ。そう、棺に入っているときのミイラのイメージ。出来上がったら、座らせたり、寝かしたりしている。
同じことばでも、英語からうけるイメージと日本語から受けるイメージ、体験の差によって表現が違ってくることを、面白く感じた次第です。
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トム・ソーヤ 3 09月07日 (火)
小学生~のグループでは、今トム・ソーヤに取り掛かっています。先週の金曜のラボパーティでは、小3のYukiさんと小2のKeiちゃんがリーダー。水曜日にわたしの家で1時間あまりの準備会をてプログラムを考える。Yukiさんはグループ分けのためのくじ、Keiちゃんはゲームのための宝物カードをつくってくることに。
いざ、パーティの日。5時からはじまるのに、リーダーを務める2人は落ち着かない。鬼ごっこと称して走り回っている。始まりの声掛けをしようとやってきては、勇気がでずに、また、走ってくる。5分もそんなことをつづけていると、高学年の子たちが、「リーダー、はじめようよ。」と、2人を促したり、「あつまって~」とやっと出した声がみんなに届かないので、「あつまれ~。はじまるよ~。」と声掛けを手伝ったり、「もっと声を出さないとみんなに聞こえないよ」なんてアドヴァイスをしている。
まずは、ソングバード。そのあと、2人が考えた戦争ごっこ。用意してきたくじでトムを大将とするトムチームと、ジョーを大将とするチームにわかれる。ひとり3枚の手札が配られる。内2枚には、塀塗りの場面でこどもたちからトムがもらった宝物(死んだねずみ、ビー玉、りんご、凧など)が描いてある。これは、Keiちゃんが家で準備したもの。残りの一枚は白紙で、自分が宝物だと思うものを描く。一番多かったのはゲーム。なかには、おばあちゃんにもらった綺麗なピンクの石、なんていうのもありました。ルールが説明されて、各チーム大将に誰がなるか決める。「かかれ」を合図に3分間敵とジャンケンをして、負けたら手札を一枚とられる。2回戦戦って、トータルのもち札が多いチームの勝ち。結果はジョーチームの勝ち。このゲームは大いに盛り上がりました。リーダーの2人の緊張も解けたようで、だんだんとしっかり声がでるようになりました。
次は、お話に出てくる塀を実感するために新聞紙をつなげて集会所の壁にセロテープで貼りました。
T:塀の長さってどれくらいなんだろう?
m:長さ30ヤード、高さ9フィート。
K:1ヤードは90センチ。(家でママと調べた様子)
S:27メートル。
m:新聞紙だと・・・新聞紙の横は何センチかな。

などとみんなで協力しながら、30ヤードの長さをつなげ、次に高さ9フィート。これは、手が届かない高さ。組み体操のように2人が肩を組んでその上にもう1人乗って・・・ それでもだめなら紙を丸めて棒を作ってテープを貼り付ける。  なんとか完成。
トムたちはどうやって塀を塗ったのかを想像してみる。
「台の上にのったんじゃない。」「長い柄のついたブラシ。」「肩車。」「こうやって目を細めて芸術家のようにぬるのよ。」
塀塗りをイメージしながら動いてみて、時間が来たのでおわり。みんなで作ったばかりの塀をはがす。これがまた楽しそう!

Yukiさん、Keiちゃん、よくがんばったね。2人が丁寧に準備してくれたから、楽しく充実したラボになりました。ありがとう。
今週は、小6のYuriと小1のIちゃんがリーダー。昨日、準備会をしました。トムとアルフレッドのけんかの場面をする予定。さて、どうなるかな。
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冒険のもりであそぼう!3パーティ合同夏合宿 08月27日 (金)
8月25・26日、近隣のKパーティ、Gパーティと合同で夏のパーティ合宿をしました。今年のテーマは、「Tom,Peter & Alice 冒険のもりであそぼう!」 でした。
4グループに分かれて、ピーターパン、不思議の国のアリス、トムソーヤのテーマ活動、発表を軸に、夏の国際交流や全国キャンプの報告会、夜のお楽しみプログラム「キャンプファイアー」、二日目野外活動では、アスレチック場や展望台までのハイキングコースを舞台としたオリエンテーリングでアリス、トムソーヤ、ピーターパンの世界に入り込んで思いっきりあそびました。
リーダーを務めた中高生は勿論、キャンパーの幼児、小学生も力をつけていて、自分から進んで協力する姿勢が自然と身に付いていることをかんじました。「5分前行動よ」などと声かけをする必要もなく、グループ行動ができているのです。シーツの片付け、部屋の清掃などもほぼ完璧。テーマ活動も、リーダーを務めた子たちが、「こんな短期間で、こんなにできるというのはすごい!」と口々にいい、キャンパーが、「テーマ活動がたのしかった。このチームでまたテーマ活動をやりたい。」と感想を書くほど、どのグループもいい活動&発表でした。
中3のリーダーの感想から:
『この合宿は、合宿前のミーティングをした回数が一番多かったと思う。そのぶん、いつもより楽しいものになったんじゃないかなーと思う。その反面、計画不足だと思うところがたくさんあった。いいものをつくろうと思うほど、そーおもうんじゃないかなーって思った。』
中1のリーダーの感想から:
『今回の合宿が2回目のリーダーだったけど、初めてのときは何をすればいいのかわからなかったり、キャンソンも教えることが出来ず、後悔しました。だから、今回は高校生のMを助けて、積極的に動こうと合宿の前に決めました。実際、M、Y、わたしの3人でリーダーをやってみると、みんな楽しんでテーマ活動をしていたり、わたしの考えたTomに関するゲームも喜んでやってくれました。よかったー。2日目の野外活動は、「へいぬりあそび」の担当で、私がトムになり、Mちゃんがベンになって、遊び方を説明したのが、少しウケました。昼食の後のテーマ活動発表会では、みんなすごくよくて、短時間でこんなにできるというのはすごいと思いました。わたしはアルフレッド役で、役になりきれるようにがんばりました。』
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大山キャンプ1班に行ってきました 2 08月02日 (月)
台風を心配しながら出発したのですが、キャンプに入ってしまえばテレビも新聞も見ない、別世界。台風のことなどすっかり忘れて大山の自然の中で、最高の天気に恵まれたことに感謝しておりました。
今回、5人のラボっ子が一緒に大山キャンプに参加しました。3年生のYとNは、初めての全国キャンプでした。2日目の野外活動では、小3のNと小6のYが大山登頂、小5のDは新ユートピアに挑戦。小6のYkは沢登りを希望していたのですがジャンケンに負けて、座禅のコース。小3のYちゃんはワンパクサミットで草すべりやゲーム、私は二つの僧のコースですごろくをしながら僧兵が歩いた道をたどりました。高学年プログラムというのも夜にあり、小5のDと小6のYは「暗闇かくれんぼ」、小6のYkは「きもだめし」、わたしはインターナショナルユースがゲームを紹介してくれる「友達を作ろう」に参加。3日目は朝一番に「博労市」(持ちよったもの、キャンプのバッジ、などのバザー)があり、そのあと大学生コーチによる「みにくいあひるのこ」のワークショップ、午後からはロッジごとにソングバードをしたり、「みにくいあひるのこ」のテーマ活動をしたあと、姉妹ロッジ交流会でテーマ活動を発表し合ったあとキャンプならではのソングバードで盛り上がりました。夜はお待ちかね「山祭り」。大山町の方が僧兵太鼓を披露してくださったあとキャンプファイアー。打ち上げ花火と大山の詩で感動のうちに締めくくりロッジに帰って感想文と別れの会。
さて、夜遅くに風が強くなり、もしや??と人に聞くと台風が接近とのこと。4日目は雨のため閉会式がなくなり、バスで広島に帰ってきました。広島駅で解散の後、さらに30分JRにのり大野町へ帰ってきました。予定より1時間早く帰着したので、各家庭に電話連絡をいれ、3人は重い荷物を持って更に自分の足で家まで歩いて帰って行きました。

『友達をたくさんつくろう。いい思い出を作ろう。』と全国からきたラボっ子ひとりひとりの想いや頑張りが集まって、たくさんのドラマが
生まれます。そこに居合わせることのできた喜びをしみじみ感じています。みんな違っているからこそお互いに学び合える、またとない研修の機会でもあり、ラボっ子から、シニアから、コーチから、Tutorから多くの気づき、励まし、元気を貰いました。
全国キャンプを含めたラボ活動を重ねることで、交流力も技化されて身についていくのだなと改めて認識しました。ラボっ子には、「ひとり立ちの旅」のステップとして、どの子も全国キャンプに参加して欲しいな。
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Simoneさんのお別れ会 07月10日 ()
昨日のラボは、G PartyのHOMEにお邪魔して、合同でSimoneさんを送る会をしました。Simoneさんは一年前にイギリスからいらした、気持ちの優しい素敵な女性です。今月の末に帰国予定で、時折パーティにも遊びに来てくださり交流をしてきた、GパーティとMyパーティのこどもたちと、お別れの会をもちました。
My Partyからは、「ふるやのもり」のテーマ活動を発表しました。実は、Simoneさんは「ふるやのもり」のテーマ活動が出来上がる前に、一緒に参加してテーマ活動をしてくれていました。でも、その時は、こどもたちは何を表現しようかな・・・という段階でした。それで、発表を見て、ひとりひとりの頑張った様子にとても喜んでくれました。
Gパーティは、英詩Catsをラップのリズムで輪唱。さすがです。
司会は高3のTomokiと中2のTomoki。質問Boxに入ったSimoneさんへの質問に答えてもらうのですが、ふたりのTomokiくんが、なんともセンスのよい英訳をしてSimoneさんに伝えます。彼女の答えも通訳してくれます。プレゼントやSBを楽しんであっという間に2時間が過ぎていきました。最後に、Simoneさんが手作りのお菓子、フラップジャックとウェルッシュケイクをみんなでいただきました。
会が終わった後、司会の二人の英語力にIMPRESSEDだとSimoneさんがおっしゃっていました。わたしも同感です。
それから、家にきていただいて浴衣にTryしてもらい、夕食をともにしました。彼女はイギリスで大学院に進学します。日本での体験は予想以上に素晴らしいもので、人との出会い、陶芸、折り紙、琴など日本の文化を継続して習えたことは、Luckyだったといっていました。

交流を重ねることを通して、こどもたちの伝えたい気持ちが膨らんでいるのを感じます。人がいて、関わりたい気持ちがあって、ことばの大切さに気づき、ことばを使うこと、習得することへの意欲もましてくるのですね。
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音楽が語る行間 4 06月21日 (月)
昨日は、パーティーにとっては、年に一度の地区発表会でした。キディー、プレイルームのお歌の発表に加え、初めて地区発表をしたNパーティを含め5パーティーがテーマ活動を発表しました。それぞれのパーティの仲のよさが伝わる、温かい発表会でした。実行委員をつとめた中高生、お疲れ様でした。
わたしたちのパーティでは、「ふるやのもり」を発表したのですが、短い準備期間にもかかわらず、ラボっ子ひとりひとり本当に力を出し合って一話をこころと身体とことばで表現していました。
初めての地区発表会参加の一年生のRくん、2年生のKくんをはじめ、みんな舞台の上の緊張を乗り越えてよくやりました。
「ふるやのもり」では、音楽が長くて、言葉と言葉の間がなが~いところが多いのですが、抜かしたり切ったりはできません。というのは音楽がいろいろなこと語っているからです。テーマ活動をやっているうちに、音楽と想像上の情景がこどもたちの身体にすっと入ってくるようでした。だから、やっているこどもたちにとっては長く感じないみたいです。
最後の週には、音楽CDにあわせてナレーションを語ることに重点を置いて練習しました。ひとつの音楽が流れる間に6人もナレーションが変わる場所があり、しかも間が長いので、どうなることかと心配していたのですが、さすがラボっ子、音楽から風景、イメージが浮かんでくるようで、本番では全員がぴったりとあっていました。すごい!
日本語の語りも昔のことばで、こどもたちにはイメージが掴みにくいようでした。そこをカバーするのに、Keiちゃんがお母さんと合作で描いたマンガと古い民家を訪ねて梁や土間、馬屋の様子を知ったことも役に立ったようです。
日本語、英語とも独特のリズムで、自分のものにするのに苦労したのですが、一旦身体に入ってしまうと実に気持ちよくでてきます。
また、今回のテーマ活動を通して、「気持ちを言葉に込めよう」「伝わるように言おう」とこどもたちが頻繁に言っていました。今までには、余りなかったことです。どれだけ見ている人に伝わったかはわかりません。でも、『こころとことばが一体になっていることが大切』だと気づき、状況と気持ちを伴った言語の習得が確実に進んでいることを確認できました。
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「おかあさんのたんじょうび」 06月11日 (金)
「Ask Mr Bear」を今日は最初から最後まで通してできました。
skip hop gallop trot どんどん駈けていきます。走って歩いてやっとくまさんに出会って・・・一番いいところは最後にママにプレゼントするBig Bear Hug。むぎゅ~っとこどもたちの抱きつかれてママたち幸せそう!プレイルームだからこそ楽しいしかわいいし、ということで、Happyな気分になりました。1歳のSatoくんは、今日はBaa Baa Black Sheepができるのです。この曲が始まると、「BAA Baa」と言ってママに「一緒にやって」と促すかのように両手をさしだします。なにやら音楽にあわせて身体を動かしています。ダンボールで作ったバター作りの桶をもってきてCome Butter Comeを催促します。いつも車で聴いている「おかあさんのたんじょうび」のお話も、最初から最後まで通してできたのです。すごい!2歳のSonoちゃんは、テーマ活動をしながら、CDにでてくるいろんなことばを発しています。マーガレット ワイズ ブラウン作の「おやすみなさいのほん」の読み聞かせでは、男の子と女の子が家の窓から外をみていぺージをじっとみて、「夜になってもおきているこどものところにおばけが来たんだよ。それで、窓からみてるの。」
と教えてくれました。Wee Willy Winkyのナーサリーライムのイメージともmatchして、Sonoちゃんのなかで想像がどんどん広がっているのが分かります。
プレイルーム、ほのぼのあったかくていいですよね。

<今日のプログラム>
Hello
How are you, my friend?
Finger Family
「おやすみなさいのほん」
Wee Willy Winky
Baa Baa Black Sheep
Twinkle Twinkle Little Star
〈T/A〉 Ask Mr. Bear
Come Butter Come
Pat-a-Cake
Good-by
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♪ 歩き始めたSatoruくんが ♪ 06月02日 (水)
 
プレイルームは、2歳のSonoチャン、ママ、1歳を過ぎたSatoruくん、
ママの二組です。先月、Satoruくんが大変化をみせました。歩くよう
になったのです。How are you, my friend?のSongbirdをSonoちゃん、
ママたちと手をつないで楽しそうにしています。Open Shut で白い布
から出たり入ったり、Come Butter Comeでリズムをとったりできるの
です。靴をはいて歩いて玄関をはいってきた姿、みなさんにお見せした
かった。プレイルームでは、ゆったりと時間が流れます。ママの見守
りの中、Sonoちゃんものびのび幸せそう。
Kiddyグループでは、Wee Willy Winkyのナーサリーライムがみんなのお気に入り。みんなWinkyさんになりたがります。The Three Billy Goat Gruffのお話遊びでは、トロルのセリフが英日で自然に飛び出したりしています。おうちでCDを聴いてパーティで繰り返し遊ぶうちに教えなくても自然に入っていきます。6月20日の発表会ではBaa Baa Black Sheepと
Twinkle Twinkle Little Starのふたつのナーサリーライムを振りをつけて踊ります。
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合宿レポート 6 05月31日 (月)
5月29・30日、一泊二日のパーティ合宿も、事故もなく無事に終わり、ほっと一息。楽しそうな子供たちの顔を思い出しながらKey boardに向かっています。
1日目
150年前に建てられた島田家を、町の教育委員会の方、文化財保護委員の方の協力、ご案内で見学にいきました。そこに入ると、昔懐かしい時代にタイムスリップしたようで、こどもたちもいい顔をしています。「ふるやのもり」のおじいさん、おばあさんの生活を想像しながら、セリフを言ってみたり、駄屋(牛や馬のいる別棟)に隠れたどろぼうやオオカミに聞こえる声の大きさを確かめてみたり、文化財保護委員さん用意してくださったいろはガルタやお手玉で遊んだり。天井に雨漏りの跡を見つけたり。こどもたちの生き生きした質問や表情、あそぶ様子に私を含め、周りにいる大人もいい顔になりました。
合宿のリーダーを務めるMとYも、ハリキッテみんなをまとめています。
夕食のメニューは、カレーとゼリー。食べる、食べる。お代わりをしなかったのはふたりだけ。ひとり一合炊いていたごはんが綺麗になくなってしまいました。その後、15分歩いて公民館に移動。
島田家で見たもの、昔の生活に使ったものなどを絵に描いて、各自発表。ソングバードを数曲。それからテーマ活動。今日見たり、聞いたりして体験したことが、表現に顕れてきています。梁の表現は苦労をしている様子。奥山の様子、猿のしっぽなど、すこしづつみんなのイメージがまとまってきているのがわかります。気づいたことをシェアして、公民館から私の家に移動。
みんなおおはしゃぎ。シャワーを浴びたり夜食を食べたりした後、「怖~い話」を電気を消した階段でしています。怖~いのが苦手な子は早々に寝る体制に。でも寝れない。「怖~い話」終了後、女の子部屋では高学年女子組が寝かしつけ係を買って出て、低学年に絵本を読んでいました。最初に寝かしつけられたのはリーダーの二人。とっても頑張って、疲れていたのね。最後まで寝なかった小1のSちゃんを辛抱強くお世話していたのは小6のSaoちゃん。全体に対する気配りがいつもできていてSaoちゃんがいるだけで安心です。
心配していた男組みの方は、「暗闇鬼ごっこ」などをした後、Kママからとびきりの「こわ~い」話を聞いておとなしくなり、朝までぐっすり寝ていました。
朝のつどいの係りは、小6のYくん、Saoちゃん、小5のD。ハローのおはよう版、おもちゃのチャチャチャ、ぴっぴちゃんのおうち。初めてキャンソンを体験した小2のKくんは目を白黒。
みんなで綺麗に掃除をした後、歩いて公民館に移動。高学年が連携してうまく引率しています。
9時からソングバード、話し合い、テーマ活動。11時にお母さんたちに「ふるやのもり」のテーマ活動を発表、感想をもらったあと全員でそうめんを作ってお昼ごはん。1時に解散しました。
テーマ活動もそうめんをゆでることも、みんなでするから楽しさが何倍にもなる。同じ体験を共有することを重ねて、グループの絆も強くなる。信じて任せれば力を出し合い、助け合い、育ちあう。
初めてのパーティだけの合宿。こどもたちはしっかりとやってのけてくれました。充実した生き生きとした顔にたくさんの幸せと元気をもらいました。今まで、Gパーティの中高生にお世話してもらっていた夏合宿や、地区のリーダー合宿、全国キャンプでの経験がいつの間にか、血肉になって身についていたのですね。たくさんの人に感謝です。
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