幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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初・国際交流親子オリエンテーション 2 11月23日 (金)
いよいよ、我がパーティも来年の夏、国際交流送り出しの年となります。
うちの息子(小6)と、中1のK君です。

本日、親子オリエンテーションに参加してきました。
去年の夏に韓国交流に参加した息子は、事前活動には参加していないものの、
壮行会や報告会に参加しているという経験あるためか、割とリラックスした様子でした。
楽しみな感じで会場へ向かうバスの中でも素語りの練習。

事前活動をしつつ、面接受け。
面接では、さすがに少々緊張?
それでも、英語での質問になんとか答えてたかな、というところ。

事前活動と重なり、用事をキャンセルしなければならない、という辛さも最初から味わいながらも、
帰宅してからノートにあれこれ書いたり、また素語りの練習したり…。

「参加する人達と仲良くなれそう♪」
と、早くも楽しみにしている様子で何より。

韓国交流から帰ってきてから、何か得たものあったのかなぁ?と思うこともありましたが、
こんなところで結構経験も自信になっているのかな、と感じているところです。

韓国交流では私も本当に全てが初めてで、かなりバタバタしましたが、
息子自身も準備の大切さを言葉では言わないながらも感じていたんですね。

早くアルバムの準備もしなくっちゃ!とウキウキしていたりする、その気持ちを是非持ち続けて
自発的に準備をしてほしいものです。

赤ちゃん時代からのつきあいであるK君と一緒なのも安心なんでしょうね。

二人の交流がいいものになるよう、私も頑張って後押ししていきたいと思います。
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『国生み』シリーズ 11月21日 (水)
先週の自宅パーティは発表会お疲れ休みでした。
(かつてお疲れ休みなどなく、そのまま通常パーティに突入していたのに…週末みんな忙しいのに頑張ったし、何よりテューター息切れするだろうという想定のもと、決めてました。笑)

そんなお疲れ休みもどこへやら、テューター業は忙しく、発表会後も講演会やら研修やら委員会やら…あるテューターとは週に2回も会ってますねぇ、なんてことも。

昨日・今日は久しぶりにパーティ。
何が嬉しいって、もうクリスマスがやってきますよ♪
『クリスマスの12日』と『ジングルベル』、他にももっと歌いたいが…。

発表会終わったら、『オオクニヌシ』『わだつみのいろこのみや』を1回テーマ活動予定。
まだちょっとクリスマス一色にはできないお約束があるうちは、しばし我慢。

今週は『オオクニヌシ』。

宿題は「次回まで聴いてきてね」と、他の発表会振り返りのための宿題等と合わせお便りしてましたが。
そりゃー、忘れるわよね…。
気も抜けるわよね…。
しょうがない、日本語でおはなし読むからね。

「オオクニヌシって知ってる?」
「大黒様って知ってる?」
誰もが知ってるなんて書いてあるけど、今の子達は知らないのかしら?
スサノオのためにあれこれ買った、古事記関係の雑誌を引っ張り出して「こんな人」。

「あ、知ってる」「ふーん…」
それぞれ。

おはなし読んでいる最中は、別人かと思うほどの静けさ。
ラボっこのおはなし好きと、聴く集中力はすごいです。
絵とも言えない絵のたまに出てくる絵本。
字しか書いていないページも、なぜか食い入るように見ながら聴く。

さて、じゃ、テーマ活動しようよ。
となると、何故か一番テューターがいろんな役をする羽目に。
何故じゃ?

一番まともだったのは、鮫が並んだ場面?
昨日はともかく、今日の面々はでかいので、並びきれなかったけど。

昨日の小1のY君。
「来週は、わだつみのいろこのみやをやるよ」
と言うと、
「あ、それ、いつも寝る前に聴いてる!」
国生みの中で一番好きらしい。

このY君と、お兄ちゃんのK君。
『国生み』のライブラリーが本当に好きで、これまでのライブラリーの中で一番自ら進んで聴いていたとのこと。

何年か先に、君たちがもっと大きくなったら、またこのシリーズを選ぶ時がくるかもね♪

こんな話を聞いていると、大人の先入観でおはなしを選んじゃいけませんな~、と改めて思います。

しばらく、いろんなライブラリーを週替わりでやってみたい…
とはいえ、もうじき届く『ナルニア』。
これもじっくり楽しみたいね。


週1回、1時間の活動は、本当に短いです。
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この年代での『スサノオ』 2 11月12日 (月)
昨日、無事に発表を終えました。
まぁ、何をもって「無事に」というかわかりませんが。
一つは「時間内に終わること」かな。
止まってしまったら、そこでおはなしは途絶えるのでね。

去年の『アリス(3話)』は、割と「大丈夫、楽しみ♪」という想いで当日を迎えていました。
が、今年は本番まで本当にわからない出来。

CD操作しながら、横で「もっと前!前!」と小声で叫んでいたり(どうしても後ろに下がりたがる習性の子達…)、
セリフが止まると、これまた小声で叫んでいたり(あまり私の声は聞こえてない反応でしたが)。

動きも横からはよくわからないし、正直、「うーん、やはりよくなかったかなぁ」という、半分落ちた気分で退散してきました。

ところで、昨日はsurprise visitorが。
(といっても、サンタクロースではありません)
春にちょっと遠くへお引越しし、それでもうちに通いたいと言ってくれていたのが、
中学入学と同時に部活もかなり忙しく、それも叶わないと退会したRちゃん。
昨日、お母さんと弟・妹も一緒に応援に来てくれました。
それも、部活を休んで。
先生に「英語の発表会なので」
「英語習ってるのか?それに出るのか?」
「はい!」

それなら、ナレーションくらいお願いしておけばよかったねぇ、なんて笑いながらも、
感激の再会でした。

そして、前日には先月お引越ししたAちゃんのお母さんから応援メール。
当日、緞帳が下がって舞台待機中、夏にお引越ししたK君のお母さんからも応援メール。
二人とも、お引越し早々、ラボを続けてくれています。

そんな支えられていることに、感激していました。

話戻り、発表後、全員に手短に挨拶(なにせ、その10分後には、午後の発表の準備がありましたので)、
皆さんの反応を聞くまでにも至らない状況の中、
先のRちゃんのお母さんが
「よかった~、感動した!」
と。
(「何?!」と内心驚きの私)

そばにいたフェローさんも、
「日本語もはっきりして聞きやすかった」
(「へぇ!」とまた驚きの私)

また、その後にお会いしたテューターの
「お嬢さん、まだ喃語だけどとても発音がいい。
 教えられたんじゃなく、CDをよく聴いたのがわかります」
(私に「聴こうよ」と言われてもスルーする娘、教えるに至らず野放しですので…)

また、息子が最初にお世話になったテューターにもたくさんお褒めいただき、励ましもいただき…。

家庭事情で今月末退会予定のお母さんにも
「最高だった。ラボに入れて間違いじゃなかった」
と言っていただき…。

何が何やらわからない、というのがこういう状況ですか、というところです。

私がしていたことと言えば、怒る事くらい、と皆さんに言ってますが。

ただ、言えることは
「日本語正確に!」とか、「CDよく聴いてね!」とか、そんなこと。
それを忠実に聴いてくれた子が多かったから、娘だけでなく、感想文でも英語の発音がよかったというのが多かったのかな。

背景もわかりやすかったとか楽しかったとか書いていただいてますが、
私はほとんどノータッチ。
前方で語るおばあさんやら千吉やら、アシナヅチやらスサノオやらにかかりっきりで、
「背景何してるかテューターわからないから、お兄さん・お姉さんに聞いてね」
と、幼児さん達にいう始末。

唯一、「ヤマタノオロチは酔っ払いおじさん集団にしか見えないから何とかして」とダメ出ししたことくらいかな。
そのオロチも褒められてたから、努力の跡があったのでしょう。

発表終わった今日も、講演会の後、
「昨日発表会でした」なんて話すと、
「何発表したの?」
「スサノオ」
「え~、その年代ですごいね!」
発表前と同じ反応が多数(笑)。

でも、あるラボママに今日会った時、
「最初は難しい話と思ったけど、あの年代だから共通して感じるところがあったのかもね。」
と言っていました。
そこの兄弟(小3、小1)も、いつになく競うようにCDを聴いていたそうです。
そして、昨日も言われるでもなく(習慣化?)帰ってからCDプレーヤーのスイッチを入れたとか。


私が散々、「え?! スサノオやるの?!」に怯まなかった原因が実は一つあります。
(へそ曲がりな性格も一部ありますが。笑)

数年前、小学生高学年リーダー合宿のテーマ、『オデュッセウス』をパーティで取り上げた時に一番楽しんでいたのが
実は幼児~小学生低学年年代だったのです。

表現や言葉の未熟さはもちろんありますが、この年代だからこそ達成できたものもたくさんあります。
私自身、すごくいいものを学ばせてもらいました。
これがあって、また来週からの活動が生きてくるのだろうと思います。

みんな、よく頑張ったね。
とっても苦しかったこともあると思うけれど、この『スサノオ』の何か一つでもみんなの心に引っかかって、大人になってから振り返れるものがあると思います。
このおはなしがみんなの宝物の一つに加わりますように。
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泣いても笑っても 11月10日 ()
このメンバーでの発表は今年1回きりしかありません。
毎年そうです。
新しく加わる子、さよならする子、お休みする子…。
一度として同じメンバーでの発表はありません。

発表会に参加し始めて4回目。
毎年きっちり(何故か)20人です。
でも、同じメンバーでないのです。

今年は今年の20人で作り上げてきた『スサノオ』。
テューターにおなじみの雷落とされながらも、今日までよく頑張ってきました。
今日、これから頑張らねばならない子もいますね(苦笑)。

一夜漬けじゃぁ、みんなにことばは届けられないよ!

それでも、きっとそれに奮起して頑張ってくるんだろうね。
その頑張りは、一夜漬けにしても、自分のためだけにあらず。
みんなのために、みんなに迷惑かからないように、そして、やっぱり自分のために。

本気で頑張った後には大きな笑顔が見られるはず。

みんなの笑顔を楽しみに、テューターは明日、会場で待ってるね。

Are you ready?
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明後日ですね~ 11月09日 (金)
発表会直前という緊張感の全くないマイパーティの子達。
そんな雰囲気に同化して、緊張感のないテューター。

しかし、泣いても笑っても、明日は最後の練習ですよ~。

明日は全員揃うのかな?
まだ一度も全員揃えず、ちょっとドキドキしながら明日を待つテューターです。

みんな、自覚しているはず。
当日の朝まで粘って自分自身が納得できるまで頑張ってね。

何より、この数ヶ月辛いこともあったかもしれないけど、みんなで作り上げてきた『スサノオ』の世界、
みんなの心にしっかり残るはず。

春休み前、フェローさんと次のおはなしを何にしようか?と話していたことを思い出します。
スプリングキャンプが『国生み』だったので、何気にそれを聞きながら。

「こういう世界、子ども達が取り組めるのって幸せよね」
そんな話をしていました。

その時はまだ発表テーマが決まっていなかったのですが、
まるで仕組まれたかのように『スサノオ』に決めることになり。

テーマが決まって、あるラボママも言ってくれました。
「小さいうちにこういうのできるのって幸せだよね」

小さい子は何が何やらわからないまま、ことばを発しているかもしれません。

でも、これがきっと将来、何かのきっかけでふと思い出し蘇って、さらに深く想うこともあるかもしれません。

今年、周囲には「え、スサノオやるの?! よくやるね!」
何人に言われたことか。
でも、私は今年、このおはなしに出会えた子ども達にひとつのプレゼントができたように思います。

さ、いよいよ明後日です。

幼児・小学生が主体で作ってきた、みんなの想う『スサノオ』を存分に楽しんでください♪
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あいかわらずの・・・「いくらなんでも、これはひどすぎる」 2 11月06日 (火)
今週末の地区発表会直前。
自分の喉を労わるためにも、今日は雷落とすまい。
そう決意し、CD係に徹する気持ちも…。

支部発表会での『スサノオ』を観ながら、
「ああ、なんていいおはなしなんだろう。なんていい音楽なんだろう。」
と感動した直後の今日…。

早くも決意崩れたテューターでした(涙)。

もちろんそれだけでなく、回を重ねる毎に言えるように、表現できるように、なってきている子もいるのですが。
そういう子達をもっと褒めてあげたい。
が、パワー欠如でした。

毎度反省ですね…。

一体、いつになったらテューターは安心して子ども達を見守っていられるようになるのでしょう?
とは思いつつ、結局、土壇場になってからでないと力を発揮しない私自身の子達だから、その背中を見てるんでしょうか(苦笑)。
でも、本番に最高の出来を見せてくれてきた子達。
今回もそのパワーを信じたいです。

はい、そして私自身の土壇場の話。

秋の研修、今週木曜日にあります。
短いナレーション部分の担当となっていて、次回までに覚えてくること、とのこと。
気付けば明後日です。
さっき一人練習し始め、ブツブツ唱えていましたら、そんな私を見て息子が一言。

「お母さん、文字を思い浮かべて言ってるの?
 目がどっか見てる」

爆笑の一言。

子ども達は耳で聞いて、その音のまんま覚えられるから素晴らしい。
私はもっと聴きこんでいれば音も入るだろうに、土壇場で覚えようとするから目がどっかいっちゃうのよね(苦笑)。

ともかくテューターも頑張ってます。
覚えちゃうと、「もっと言いたい。もっとナレーション長ければいいのに」とか言ってます。

言えると楽しい。
言えると動きもついてくる。
みんなも頑張って、楽しい発表になりますように♪
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ハロウィンでしたが 10月31日 (水)
発表会まで2週間きり、ハロウィン・パーティどころでなく(テューターが)、昨日も本日もみっちり練習。
最後にTrick or treatでお菓子配り。
それでも、子ども達は喜んでくれたかな。
お菓子くださったお母様方、有難うございました!

ハロウィンもすっかり定着しましたね。
私が開設した数年前は、「ハロウィンて何?」という人多く、100均でも品揃え少なかったのですが
(10月後半にお店に行くと、既に商品なくクリスマス仕様)
今は学校でも英会話の時間やクラスでもハロウィン・パーティするほど。

去年は発表会が12月だったので、パーティをしましたが、やっぱりハロウィンは楽しい!と実感。

来年はもっと自主的にみんなが発表会練習してくれれば、パーティもやれるかな~。
(私の心の余裕次第?)

そんなお菓子だけのハロウィンが通り過ぎようとしていますが、いよいよ発表会までカウントダウン。
今週末は他の会場での地区発表会・支部発表会が連日あります。
それを見たら、私も子ども達も気分は発表会にもっともっと向かうでしょうね。

あと11日。
みんな、風邪に気を付けて楽しい発表会を迎えましょう!
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本日のスサノオ 10月16日 (火)
「まだまだ!」ではありますが、先週より頑張ってきている様子が伝わってきています。

今日は風邪のお休みが2名いたので、ちょっと少ないラボでした。

最初はCD流しながらの各自のセリフ確認。
う~ん、まだだなぁ…でも、本人達もことばを意識し始めているのは確か。

やはり、動いてみないと何とも言えないテーマ活動。
役の子がいないところは全てテューターがやってみましたとも。
(何かにつけてそうですが)

私自身もことばが入ってきているので、子ども達よりは言えてるぞという自負もあり。
これは私もこれまで体感してきているのですが、ことばが入ってくると、動くのも楽しいのです。
ことばに動きが乗る、というのでしょうか。

千吉に語るおばあちゃんも楽しい。
(「なんで、メガネを動かしてる感じにしてるの?」とか、気づいてくれてありがとう♪)

皮を剥がれた馬を投げ込まれ、死んでしまう機織り女ももちろんテューターが喜んで倒れ、いや、それを待って投げ込むそぶりの男子。
(お互いツーカーの仲?!)

姉神役はいるのですが、男の子達も弓を構えてみたり。

発表という重荷は感じるかもしれないけど、ことばを頑張って意識して入れるということを、発表のために乗り越えることで、
きっとみんなテーマ活動の楽しさをもっと感じていくことでしょう。

あぁ、しかし、本番まであと3週間ちょっとだよ…。
今一番苦しい時だろうけれど、「楽しかった」というみんなの笑顔を見るためにテューターも踏んばります。
みんなもみんなの舞台を一人じゃなくみんなで作るんだという意識で、踏んばってね。


そうそう、今朝、CDを聴いていた息子。
「ずたずた、って、through and throughっていうの?」
改めて聞かれると、ことばのニュアンス、直訳って感じにはいかないね~。
イメージして、日本語に置き換えると、「ずたずた」ということばがぴったりな感じ?
それにしても、日本語と英語の語順が違う中、文章中の一部を取り出して認識するラボっこの感覚、私には不思議だらけです。
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Jamesとの再会 10月14日 ()
3年前に我が家にスティしたJamesが、この秋から1年間の予定で日本の大学に勉強に来ています。

今日、我が家に遊びに来てくれました。

当時18歳だったJamesが21歳に。
30キロも痩せたとのこと、まるで別人のようでした。
そして何より、日本語がとても上手になっていて、説明が難しい時の英語以外は日本語での会話が成り立ちました。

「つまらないものですが」と差し出すお土産は、故郷オレゴンのアップルバターだそうで、明日の朝食が楽しみです。

私が台所でプシュ、なんてやると「また飲んでる」なんて呆れた顔で見ていたのですが(だって、ラボ後の一口は何とも言えず美味しいのだもの。笑)、
成人してアルコールも飲めるようになり、一緒に乾杯。
続けて注ごうとすると、「いやいやいや…」と日本人のような反応に笑ってしまいました。
まるで、巣立った息子が帰ってきたような気分でした。

スティした子達が「日本にまた行きたい」とメッセージをくれるだけでも嬉しいのに、
こうやってまた再会できることは有難いことです。
来年の夏帰国するまで、何度か会える楽しみができました。
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さようなら、ではなくて 3 10月05日 (金)
夏に転勤・お引越しが決まったK君、Aちゃん。
どちらも幼稚園会場の年長さん、小1のお友達でした。
お母さん方もラボを楽しんでくださっていて、これからの成長がますます楽しみ、というところでした。

ショックと寂しさが押し寄せていきましたが、どちらも
「引っ越し先でもラボを続けます」
と言ってくださったのが、私にとってとても大きな励ましでした。

K君は夏休みが終わる前に引っ越していきました。
先週、「ラボの体験に行ってきました」と楽しんだ様子をメールで伝えてくれました。

Aちゃんは明日お引越し。
今日、最後のラボに来てくれました。
初めてのキャンプで(お引越しの話はこのキャンプ前日に伝えられました)ますますラボが好きになった様子。
慎重に行動する、それでも自分の考えをきちんと持っているAちゃんは、
引っ越しの寂しさをラボでは見せずにいつも笑顔で来てくれました。
今日も、変わらず11月発表のスサノオを一緒に練習してくれました。
ずっと仲良しだったRちゃんも、同じようにAちゃんと活動してくれました。

「最後に何かリクエストある?」
みんなが好きな"Green Green"をやろうか、と持ちかけたら、Rちゃんは
「Green Greenのあとに、ひとつしかない地球を歌いたい」と言い出しました。
Rちゃんも、言葉にも顔にも出さないけれど、Aちゃんとのお別れを受け入れ、そして送り出してあげようという気持ちが伝わってきました。
お別れが現実的に思えなかったけれど、この歌を歌っていると3年半のAちゃんのことが思い出され、涙をこらえるのが精一杯でした。

Aちゃんはお引越し先での近くのパーティにすぐ移動の予定です。

ラボは辞めてしまったら、その後のご縁はなかなか続かないけれど、
K君もAちゃんも、ラボでつながっていられる。
だから、お別れというよりは遠くに親戚ができる感じで
「いってらっしゃい」という想いの方が強いです。
きっとまたどこかで会えるという確信をもって、「またね」と言える、
そんなラボっていいね。

K君が近く移動する先のテューター、Aちゃんがお世話になるHテューター、そしてパーティの皆さん、どうぞよろしくお願いします。
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