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7日に地区壮行会が行われました。
中2・中1のK&Kコンビも頑張ってきました。
それぞれ仲の良い友達もできたようで、地区の横のつながりに有難いと感じました。
初めて見たテーマ活動もそれぞれの味が出ていましたね。
Show&Tellもうまくできたかな?
午前中、私は発表練習のお手伝いに行かせていただきました。
一泊相互ホームスティで受け入れた子や、練習で見てあげた子達、また今回一緒に参加する他の子達…みんないい顔で帰ってくるんだろうなと、
報告会を楽しみに待ちたいと思います。
さて、昨日はパーティ壮行会をしました。
それと一緒にうちのパーティでは初の素語り会もしました。
練習はボロボロ…本番もあまり期待はしないことにしていましたが、
それでも数日間の子ども達の家庭での頑張りを感じられた時間でした。
いつもはみんなと一緒の発表も、今回は一人きり。
みんな緊張顔。
いい経験になったと思います。
ライブラリーに向き合うのは自分。
他を頼らない。
それをもって、秋の発表会に向け、また各自頑張ってもらえたらと思います。
休憩時間中のキャンプソングでは、いつものみんなのリラックス顔に戻り(笑)。
フェローメンバーは『鮫どんとキジムナー』の紙芝居を読みました。
各自、数枚ずつ絵を描き楽しませてもらった数ヶ月間でした。
みんなに沖縄の空気が伝わったかな?
壮行会では、地区で発表した通りにみんなに見てもらいました。
ワシントン州とニューハンプシャー州、どちらも西と東の端っこ。
さ、みんなは真ん中のミズーリ州に想いを馳せて、『トム・ソーヤ』を聴きましょうね。
(発表予定ライブラリー)
それから、向こうでたくさん友達が作れますようにとお母さん方からご協力いただいた、寿司ストラップのプレゼント。
みんなからのメッセージカード。
テューターが素語りのきっかけになるようにと、素語り絵本の中の絵を羊毛フェルトで描いたものをフォトフレームに納め。
二人ともいっぱい思い出作って、それをまた報告会で語ってくれるのを楽しみに待っていますね。
(上記、近日中に画像アップできるようにします。)
私事ながら…我が家は今、ひどい状態にあります。
まるで泥棒でも入ったような。
息子のホームスティ出発準備に併せ、主人の単身赴任引っ越し荷造りが重なり、ラボの子以外人様を呼べない状態です(苦笑)。
夏休み中にもう少しきれいに片付けて、秋からすっきりした家にするのがこの夏の目標です。
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ゆっくりのスケジュールで、年長さん(各3クラス)、年中さん(3クラス合同)を順番に回っています。
本日、各回2回ずつのラボが終了したところです。
通うにつれ、「テューター!」と声をかけてくれる子も増え、おばちゃん嬉しい❤という気分です(笑)。
先日は帰り際にある年中さんの女の子が「有難う」と言ってくれた言葉に感激。
こちらこそ有難う!
そして、別の年長さんの男の子は、「今日はやらないの? ラボやりたかったなぁ」と、これまた嬉しいお言葉。
「金曜日の夕方のラボにおいでよ~」なんて勧誘もしてみたりして。
そんな声が実際お母さん方にも届くといいなぁと思いながら、それでも課外とは違った空気の楽しさを満喫させていただいています。
担任の先生方も一緒に参加してくださることもあり、みんなこちらを向いて伸び伸びと参加してくれます。
2回目ながら、簡単な挨拶の歌も一緒に歌えるようになってきたり。
そんな楽しい正課も一学期はおしまい。
次は夏休み明けです。
是非、夏休みの園での体験会にも来てくださいね。
元気な顔に再会できることを楽しみにお待ちしています。
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昨日・今日は、国際交流参加者の事前合宿です。
まだ完全な仕上がりになってるとは言えない状況ですが、
この合宿を通して何が足りないか感じてくるでしょう。
同時に、自分がやってきたラボ活動に改めて自信を持ってほしいです。
私は息子がいぬ間に、お土産作成をしていました。
お母さん方にもお願いし、よつもとパーティでは初の経験ですが、
皆さん快く引き受けてくださり、感謝の一言です。
さて、息子留守中、娘の韓国ユース受け入れ書類が届きました。
名前しか情報がなかったところに、写真や住所が届いたのでいよいよ現実的になってきました。
まずはハガキを送ってみようよ、ということで初エアメールに挑戦。
名前くらいはハングルで書いてみよう。
文面を考えつつ、名前のハングルは覚えちゃったかな。
今時「文通」はもはや死語かもしれませんが、簡単にやり取りできるメールも、snail mailの手紙も、どちらも相手を考える上で大事なツールと思います。
特に書く手紙というのは、時間が必要。
書こうという時間を確保し、そして何を書こう?
折り紙はできるかなぁ?
来たら何して遊ぼうかなぁ?
相手に想像をめぐらすいい機会ですね。
今年、小5・6女子限定になりますが文通をするという活動があり、
うちのパーティの6年生Rちゃんが挑戦しています。
やはり、「まだ手紙来ないかなぁ?」とポストを覗きに行く。
そのドキドキワクワク感は、メールやり取りもそうですがそれ以上に大きいものがあると思います。
ともかく、人間関係が淡泊になりがちな現代、こんな「ちょっと時間を取る」というのはいい経験ですね。
今週末は、国際交流参加者の直前保護者オリエンテーションと、受け入れオリエンテーションがダブルであります。
私も送り出し&受け入れ準備で頭が混乱しそうですが、
ホストマザーへの感謝と、ホストマザーになる嬉しさと双方で楽しませてもらっています。
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木曜日の夜中。
私がパソコンを開いていたら、一通のメールが。
一瞬、迷惑メール?!(とても多いので)と思いましたが、
第一文"Hi there, Kanako"(私の名前)とあったので、開いてみました。
すると、息子を受け入れることになった旨が。
我がパーティでは今年初の送り出して、息子と中1のKの二人。
財団からのお知らせが先と思っていたのでびっくり。
ホストマザーからのメールでは、ホストのDacotaの名前はわかったけれど、どの州かもわからず。
お礼メール書きついでに住所も聞いてみると、ニューハンプシャーとのこと。
最も東で、全くの未知の世界!
そして、これまでの「課題」も、今度は「ホストへのお土産」意識が出てくる、まさに「生きた目標」になるわけですね。
今朝、ホストマザーからDacotaのメールアドレスが届いていたので、息子からメールを出してみました。
どんなやり取りになることやら。
地区では息子が一番早かったようですが、これからみんな決まっていくんですね。
パーティのKのホストが決まるのもとても楽しみです。
そして、息子を見送った後の我が家に来る韓国ユースについても、これからの情報が心待ち。
息子の素語り「はらぺこあおむし」ついでに、娘と私のために韓国版「はらぺこあおむし」も流している今日この頃です。
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今年度より、課外クラスでお世話になっている幼稚園での正課クラスも担当させていただくことになりました。
まずは月2回からのゆったり始動です。
今日初めてお邪魔してきました。
30人弱の園児相手は初めてで、ちょっとドキドキしましたが、
私が行くと
「英語の先生? こっちだよ。」
と会場まで案内してくれ、
整列している間も、私に英語で挨拶してきたり、数えられることをアピールしてみたり、英語モードで弾けていました。
30分の時間では、Songbirds2曲と、『三びきのやぎのがらがらどん』読み聞かせでいっぱいいっぱいでしたが、
「(The Busの歌)もう一回やりたい!」
とか、
「また来てね!」
「See you!」とハイタッチ。
元気な園児達に初回から励まされた感じです。
来週は別のクラスのお友達。
どうぞ、よろしくね。
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来年度、小5で韓国交流に参加希望の娘。
今夏は韓国ユースを受け入れ希望していました。
息子が小5で参加し、それまで興味なさそうだったのが自分も行くと意思表明。
息子が小6の夏に受け入れを希望していたのが、震災後の影響で来日中止。
我が家で初めての韓国ユース受け入れとなります。
先日、決定通知が来ました。
娘と同じ9歳の女の子です。
息子が北米にホームスティしている夏、我が家は3人姉妹になります。
私はハングルをのーんびり読める程度。
少しは勉強しておかなくっちゃ。
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前回の続き。
BINGOの2番は、斑のあるPONGOというイヌの歌。
"There was a dog who had some sopts..."
で始まります。
我が家では朝食時にライブラリータイムとなっていますが、
昨日、息子が
「ハリー聴こう」
と、『どろんこハリー』を出してきました。
「spotsってどっかで聞いたことあると思ったら、
斑っていったらハリーじゃん」
と。
おっ、気づいたか。
実は我が家でハリーを聴いた記憶はあまりありません。
でも、頭の隅に引っかかってるとは。
ラボっこの耳の構造はやはり理解できない私です。
そして、
「PONGOっていうより、斑のあるイヌの歌ならHARRYだよね」
と、
PONGOをHARRYに代えて歌っていました。
HARRYの綴りはもちろん、ハリーポッターから覚えていて(笑)。
この歌を聴いていたら、『どろんこハリー』をやってみたくなりました♪
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中1の息子、時々英語の授業の話をしてくれます。
ヒアリングは今のところ完璧とか。
しかし、どうも文法知らないのがコンプレックスになっている口調。
小学生時代、友達に「ラボは文法やらないもんな」と言われたのを引きずっている?
文法やらないから自然に入っているんだよ、中学で文法の勉強すれば今までやってきたことと結びついてくるよ、
などとその場で話しましたが、英語ができると思っていない。
よくそんな話は聞いていますが、英語が聞こえるというのはすごいと思うんだけど。
さて、今英語の時間に"BINGO"の歌を歌っているそう。
そして、昨日、「先生に"BINGO"歌える人?って聞かれたけど、手挙げなかった」という。
なんで~、幼稚園の頃から歌えてるじゃん。
他でアピールできないんだから(失礼な?)ここでアピールしなきゃ。
文法やらないもんな、なんて言われて悔しかったの思い出せ~。
私は言いたい放題。
クラスには、別の英語教室の娘もいるので、何故か熱くなる私。
横では年長娘が何度も"BINGO"歌う始末。
だいたい中学生ともなれば、人前で一人で歌うなんて恥ずかしいよね。
悪い、悪い、とは思う(笑)。
ところで、"BINGO"に2番の歌詞があるって知ってました?
斑のある"PONGO"というイヌの歌。
息子がもらってきたプリントに書いてあり、始めて知りました。
(ラボ的には、斑があるならHarryといきたいが)
私がラボで使おうっと♪とPONGO歌っていれば、息子もすっかり覚えてしまい。
さて、今日また英語の時間に先生に歌える人を求められたそうで、今度こそはと息子は手を挙げたようです。
歌ったのは、もう一人男子と息子の二人だけ。
息子は誰かに「発音いい」と言われたそうで、先生には勇気の印と大きいシールもらったとか、少しは自信を持てたかな。
よかったね~、という私に、
「PONGO歌ってと言われたら、もっとよかったのに」
だそうです。
幼稚園時代、BINGOのイヌの絵を描いていて、その後ろにフンまで描いていた息子。
また中学生になってBINGOで盛り上り、一生忘れられない歌になりそうです。
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まだまだ新学期、落ち着きませんが。
(我が家は今年、幼・小・中に分かれたので、私が落ち着いてません)
ラボはまだ発表も意識していない時期なので、楽しく弾けております。
今月から始まったプレイルームのHちゃん、今月2歳になりました。
すっかりラボっこなんですよ。
ソングバーズが流れれば、自分の振付で踊ってくれる。
おはなしは"Play with me"で遊んでいますが、あらゆる動物になり切って遊んでくれる。
素敵!
テューター、すっかりお婆ちゃん気分で癒されております(笑)。
お母さんも、ライブラリーを気に入ってくださって、お家で『ペチューニア』を楽しんでくださっているとか。
絵本の時間も喜んでくださるのが、私の励みになっています。
自宅組、幼児・小学生クラス、新学期の緊張引きずってか、ちょっと不安定になっている子もいますが、
それでも、ワイワイ、気心知れたメンバー&新しいメンバーで大騒ぎしています。
幼稚園会場の幼児・小学生は『ワフ家』で自由な世界に入っています。
恥ずかしがり屋さん揃いか、自ら歌うことがなかったのが、あらまぁ、歌っているではありませんか!
と、積み重ねの大切さを改めて感じさせてもらっています。
さて、我が家の話題になりますが、真ん中の娘が音楽の時間に"Sound of music"の映画を少しずつ見せてもらっているそうです。
CDが家にあるので、出してきて聴かせてみますと。
「あ、この音楽はね、こんな場面で…」
と始まり、誰がこう言った、ああ言った。
それでこう言って、どうのこうの。
事細かにセリフを教えてくれます。
一度見ただけの映画のセリフをここまで覚えて言えるわけ?
息子もそういえば、そういうことが多いんですよね。
明らかに、ラボ効果でしょう。
どんどん言葉が入ってくるんですね。
そして、息子は何年も続いているハリーポッター大好き状態。
夏の国際交流事前活動の一環(?)で、DVDを字幕で見て、最近は英語版を読んだり、私が読まされたりしています。
(本人の読みはまだ不完全ですが)
「英語で聴いてわかるの?」
と聞けば、
「(日本語で)本で読んだり映画見たりしたから、英語で聴いてもどの場面か大体わかる」
という。
明らかに、ラボ的な聴き方ですね。
最初に日本語理解し、そこから英語を発見したり気づいたりしていく。
長い長い期間かけて育っていくことばは、表面的ではないですね。
今年も親子共々ラボを面白がっていきましょう♪
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先週から幼稚園も学校も新学期となりまして。
ところが、我が家の次女(年長)が始業式の日は元気だったもののその夜中からウィルス性胃腸炎にかかってしまいました。
春休み延長のような一週間でして(幼稚園会場は、長女に留守番託し出かけましたが)、
ようやく昨日から新学期ラボ開始となりました。
約3年ぶりくらいにオープンしたプレイルームから。
2歳になったばかりのHちゃん。
体験からのソングバーズをすっかり覚えて、歌や私の動きに上手に反応してくれました。
絵本も用意していたのですが、本棚から自分で取り出してくれたので、それを読み、お母さんも楽しんでくれました。
お母さんがライブラリーを気に入ってくださり、
「ペチューニア、面白いですねぇ! 私一人でも聴いてます♪」とのこと。
そんな環境で育ったら、Hちゃんきっとラボが大好きになるね。
楽しみです。
夕方のクラス。
まずは、学校の様子を聞くことから。
仲良しと同じクラスになった?
先生どう?
(小4には)クラブ何にしたの?
昨日のメンバーは皆同じ幼稚園卒メンバーで、皆違う小学校。
幼稚園からの友達、誰か一緒のクラスになった?
…え~、もう幼稚園の友達忘れかけてる~!という声も。
もう3年過ぎて、幼稚園つながりとか関係なく友達増えたってことなのかもね。
小学生のつながり、さらには中学、高校と、つながりが増えて、また密度も変わっていく。
そんな中、ずっと同じメンバーで続けていけるラボって、特殊な活動だな、と改めて感じました。
さて、春休みはお家にあるライブラリー、毎日違うの聴いてみよう!という宿題。
私の予想外に(!)、みんないろいろ聴いてきた様子で、お気に入りをあれこれ話してくれました。
兄弟でも違うライブラリー名が挙がり、我が家もそうですが、同じ環境にいても好みや感じ方が個々違うことが面白いですね。
この宿題の先には、秋の発表会テーマ決めが控えているのですが。
ここが私の頭の痛いところ。
みんなの希望を聞いてあげたい。
が、しかし、今年のここにいるメンバーでできること、楽しめる事、あぁでもちょっとこれは難しいかも…
年を追うごとに一人悩んでドツボにはまります。
ちょっとずつ縦長になってきたということもあるかな。
高校生が出るまであと数年は悩みそうですが。
今年もまた発表会だけでなく、たくさんのラボ活動でみんなが元気になれるパーティにしていきたいです。
それにしても、健康第一。
ラボができない時期が過ぎると、やはり健康でラボができることが有難い!と思います。
新学期疲れが出始める頃、みんなも体に気を付けて元気にまた来てね。
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