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27日から主人の実家(佐賀県鳥栖市)に帰省してきました。
ケイティ受け入れが決まる前に決まっていた帰省だったので、その間の受け入れ先を探していましたが、武田テューターがお忙しい中引き受けてくださり、安心して出かけてくることができました。
さて、ラボから離れて頭もボケボケ、体もダラダラしてきました。
中3日でしたが、初日は柳川舟くだり&鰻食べて。
2日目は近くに桜見に。
昨日3日目は吉野ヶ里遺跡へ。
3番目を連れて行くのは初めてで、3人連れてどんな旅になるのやらとやや心配しての出発でしたが、無事に帰ってきました。
久しぶりの遠出で、ホントにラボから離れて頭がすぐに戻れるかが問題・・・。
明日は同期のテューター宅(群馬)に遊びに行き、リハビリしてきます。
そして、明後日はプレイルーム終わったら午後から新年長さんお泊り会。
初めての試みです。
5人参加してくれるので、我が子3人合わせて8人の母、そしてケイティと主人と私と…11人家族ぅ?!
賑やかになりそうで楽しみです。
そんなこんなで、子ども達の春休みもあっという間に終わりそうだなぁ。
(既に春休み終了の私だし)
ところで、絵本講師・養成講座修了記念(?)に、海外秀作絵本セット(ドンと70冊)を購入しました。
出発前にドンと届きました。
毎日少しずつ読む楽しみ出来たけど…置き場どうしよう?
今ダンボールにいっぱい収まってます。
絵本のよい整理法を実践されてる方、是非お知らせください。
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この春、幼稚園に入園するTちゃん。
1年3ヶ月のプレイルーム生活を今日卒業しました。
かなり恥ずかしがりやだけれど、絵本大好きで、ラボの歌も声は出さずともかなり蓄積している様子がうかがえる…今後がとっても楽しみな子です。
次回からは幼児クラスで会えるけれど、プレイ卒業ということがなんだか寂しく感じてしまったり。
子どもの成長はあっという間ということを実感している今日この頃です。
そのあっという間の凝縮された時間を、子ども達にとって「楽しかった」と思えるラボにしていきたいと改めて思った一日でした。
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先日の交流会で、"Penut Butter and Jelly"を歌った。
うちのパーティの子達も皆大好きな歌。
主人が落花生を買って来た。
突然、息子が「ピーナツバター作る! スマッシュする!」と張り切りだした。
ピーナツバター作るの、大変なんじゃない?という私に「大丈夫、大丈夫!」
せっせと潰して砂糖混ぜ、塩をちょっと。
量は少しだけれど、香りもよく純粋なピーナツバターの出来上がり。
きっと、交流会で皆で歌ったのがとっても楽しかったのね♪
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昨日の交流会の興奮もさめないまま、今日は朝から絵本講師・養成講座、最終回に行ってまいりました。
前回は親子共々風邪の真っ只中だったのでお休み、残念ながら皆勤とはならなかったけれど、1年間通い続けられたのはまさに家族の協力のおかげです。
閉講式にて立派な修了証書をいただきました。
この一年時々耳にしていた「学ぶ」ということ。
これは、
・新しいことを知る
・うろ覚えのことを確認する
さらに、
・学べば学ぶほど、新たな問題が生じてくる
これが本質で、これからさらに私達は学びの旅に出るのです、と。
そんなことを聞きながら、開設当初からののラボを振り返り、ラボについても日々学びの連続だなぁと思っていたりしました。
この講座で学んだことは、ラボにも非常によくつながる点がありました。
課題のレポートを書きながらも、「そうそう!」と納得することがしばしば。
子育て真っ最中、自分の子供達ですらまだ育ちきっていない中、よそのお子さん方を受け入れることは、かなりの責任があります。
私自身がいい母親ではなく、日々反省ながら、ラボやこの講座での学びが少しずつ目指す方向に私を導いてくれることに、「これでいいんだ」と見えてくるものがありました。
最終レポートは、絵本講座の組み立てでした。
計画通りできない私は、ほぼ一晩で取り組み、明け方4時くらいまで18ページを手が痛くなりながらも(この講座のレポートは全て手書き)、我が子やラボっこを思い浮かべながら書いたものでした。
その最終レポート。
S評価(一番いい評価)をいただきました。
私が学んで、皆さんに伝えていきたいと感じたことは間違いではなかったと自信をもらいました。
これがスタート。
一人では心もとないことが多いけれど、ここでできた仲間ともまた輪が広がりそうで、またワクワクしています。
(同じグループだった人の中には、テューター候補・ラボママ候補ができ、これまた嬉しいつながり♪)
講座でご一緒させていただいたテューターの皆さん(特に同じ支部の杉本テューター)、ラボに加え、こちらの面でもまたお世話になります。
そして…目下の悩みは、今日も買ってしまった数冊の絵本もそうだし、これから絶対増え続ける絵本の置き場所、どうしよう?というところです。
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今日は武田パーティとの交流会でした。
パーティごとの発表やゲーム、インターンのケイティのアルバム紹介、そして持ち寄りランチ。
武田パーティのRちゃん素語り『まよなかのだいどころ』。
導入からしてみんなを惹きつける力がありました。
そして、『スサノオ』も素晴らしかった!
ちらっと見せる笑える場面、小学生の演技と思えない細やかな出来上がりで、ただただ感動でした。
さて、我がパーティの子達。
幼稚園児以下の子達は、普段見るお友達よりずっと大きいお兄ちゃんお姉ちゃんにやや驚きながらも、割とすんなり輪に入り込み各自のグループで楽しんでいた様子に、この1年~数ヶ月のラボ歴浅い子達の成長のすごさに驚いて感動しまくりの私でした。
発表の『フレデリック』も、小学生やフェローさんに引っ張られ、みんな頑張ってたね。
練習では私に叱られながらも、小学生の4人の力は大きかったです。
ありがとう。
お母さん達も、「意外に形になっていてびっくりした」と喜んでくださいました。
私にとっても、子ども達にとっても、初めての発表。
テーマ活動がなにやらわからない子達ばかりの集団が、よく頑張れました。
この「楽しかった!」という思いの積み重ねが大事なんだろうね。
テューターとしてはまだまだ課題いっぱいだけれど、一人ひとりの成長をこの数ヶ月でたくさん見せてもらえたのはとても大きな収穫でした。
「楽しかった!」の一言に尽きます。
私が今日は一番何もしてなかったのよね・・・。
武田パーティのお母様方は、会場でたくさんのお昼を準備してくださいました。
テューターも、母達も、子ども達も、いい刺激をいっぱいいただいてきました。
ここで書くのもなんですが、どうもありがとうございました。
また是非お付き合いください♪
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今日は最後の『フレデリック』合同練習。
さて、今日は幼児クラスのYくんのこと。
お母さんがいつもCD聴かせてくれてます。
聞き込み表もいち早く塗り終わってました。
入会からもうすぐ1年。
ラボのおはなしも好きなようで、ちょくちょくリクエストしてくれます。
でも、パーティ中は同じ年中さんの男の子達と戦いごっこ。
今日もそんな感じで始まり。
小学生はまったり。
フェローさんお一人頑張って声がけして下さってて・・・。
「あと1回で最後よ。」と始めた後半くらい、Yくんが語り始めた!
小声でなくて、はっきりとした大きな声で。
何が彼のスイッチを入れたの?
びっくりなのは、テューターだけでなく、戦いごっこのメインのお相手Mくんも。
「Yくん凄い!」
心の中で大興奮、拍手喝采のテューターでした。
うん、Yくんだけじゃないよ、もちろん。
みんな言葉が入ってきてる。
いいの、いいの、気持ちいい言葉を役にとらわれず口に出せるの楽しいね。
初めての発表、もう上々です。
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今日は幼児クラス。
いつもの賑やかメンバー。
交流会の発表なんてどこへやら、という雰囲気で、それはそれで本番の楽しみを残してもらっているということで。
さて、先週『フレデリック』合同練習に出てくれたMちゃん。
今日のれんらくノートのお母さんからのコメントに、帰宅直後に「I know it! そういうわけさ」と大声で言い出してびっくり、とありました。
Mちゃん、年少さん時代は幼稚園でも壁の花だったとか。
うちに来たのはハロウィンくらいから。
最近少しずつ静かにいろんな話をしてくれるようになってきていたのだけれど、大きな声というのは想像つかず。
すごいね~、Mちゃん。
きっと、みんなが大きな声で発していた台詞、その情景とともにインプットされちゃったんだろうね。
これ、うちでじっとCD聴いてるだけでなく、みんなとやるから出てくる言葉なんだろうなぁ、と、感じたコメントでした。
さてさて、明日は交流会前最後の合同練習。
明日は明日のフレデリックで遊んでください♪
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金曜日に幼稚園会場で小学生4人集合。
土曜日に自宅に小学生4人と幼児数名集合。
『フレデリック』の合同練習をしました。
全員の都合つく日がないので、まずは小学生に頑張ってもらおうと集まったわけです。
子供達も少しずつ、テーマ活動がどんなものか感じつつあるのかなぁ。
その気づきでも十分やってきた甲斐があったかなと思います。
それよりも、この子達、喧嘩もしながらもどんどん仲良く団結できてきている様子に、これからパーティを引っ張っていってくれる頼もしさを感じています。
今週もクラス毎のパーティはありますが、あとは本番を楽しんでね、というところでしょうか。
私の頭は既に次のテーマ活動にあったりするわけで…。
やっぱりテーマ活動、楽しいね。
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今日はフェローさんのクラスもあり、その後の小学生クラスの時間まで残っていただき、幼児メンバーも呼んで交流会の『フレデリック』発表に向けて合同練習をしました。
全員揃うことが出来ず一部だけでしたが、大人が二人プラスということで、私は頼れる気分でいました。
が、小学生二人(我が息子含む)は恥じらい年代?
何やかやで途中私の雷が落ちたものの、少しずつこちらに気を向けて・・・でも、うーん、いまひとつのノリ。
あまり使いたくなかったけど、秘密の一言。
これで皆しゃきっとなり、すごい頑張りの瞬間を見せてくれたのが結構笑えました。
うん、あまりしょっちゅう使わないことにしてとっておこう。
フェローさんさすが、子どもの対応が上手で、私はかなり助かりました。
私は当日見ている側だけれど、今日はみんなと一緒にやれて楽しかったです。
細長~い縦長だけれど、その縦長を満喫できた合同練習でした。
今日参加してくれた子供達も何か感じてくれたと思います。
あと1週間ちょっと、フレデリックの世界につかりましょう!
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昨日は教務地区研。
先輩テューター方のたくさんのご経験に触れ、「ラボはやっぱりいいっ!」という想いで帰宅。
方や4月末のこども広場については頼りない担当で、ドタバタと電話したりメールしたり…意識がどっかにいっている感じでいたら・・・。
リビングのドアに左手中指を挟んでしまった。
どうしてこんな挟み方をした?と思いつつ、痛い痛いと騒いでいたら、息子が「お母さん、血っ!」と叫ぶ。
爪の下側の皮膚がめくれてしまって、かなりの出血。
子ども達の方が大騒ぎで「絆創膏、絆創膏!」と取り出して持ってきては「お母さん、指出して! 貼るから!!」
しばらく傍観していたケイティが、ここで「bleeding?」と気づく。
なんか、とてもマヌケで出来の悪い子どものよう。
絆創膏2枚で押さえて、お風呂でも片手上げて・・・一体、どんな大怪我?と思うようだけれど、多分、包丁で切った方がマシな感じ?
昨夜は飲み会で晩ご飯いらなかったダンナをつかまえて、本人は使ってもいない食器洗いを頼んだり、今朝はまだじんわり血がにじんでくるのを理由にお弁当作りをサボったり。
幼稚園午前保育の娘には、お昼食べた食器を洗ってもらったり。
普段偉そうにしている私。
はい、家族あっての私です、とちょっと静かにしている。
さて、今日の幼児クラス。
絆創膏の指を高々と掲げ、
「ほら、みんな~、ドアをバタンと閉めるとこんなふうになっちゃうよ~!
(別に私はバタンと閉めたわけじゃないけど)
血がどばーっと出てね、痛かったよ~~~!」
と、ラボ中にドアをバタンバタンやる子達へ得意げに(?)喋ってみた。
(多分、次の瞬間にはあの子達忘れてる。)
右手でなかったし、骨折したわけでもなし、よかった、よかった。
しかし、痛いので明日も家事は適当に・・・?
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