幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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イメージする 12月13日 ()
今日は地区発表会を観に行ってきました。
次女は主人に託し、息子と長女を連れて。
(最近、夜更かしが堪えて、今朝もすっかり寝坊して大慌て!)

今までも地区発表会はあれこれ見せていただいてきたけれど、今日はまた格別でした。

多分、先月我がパーティも初参加して、それを経験してからのことなので、またあれこれと考えることができたからでしょう。
漠然と見てきたものが、さらに考えながら観られるということは、何でも経験してみないとわからないことだなぁと改めて感じました。

このおはなしもみんなでやったら楽しそう♪とか、こんな素敵な表現もうちの子達もできる日がくるのかなぁとか、ひとつひとつ感動しながら観せていただきました。

ライブラリーを聴くにも、イメージすることが大事ですよね。
冬休みは普段飾っているだけ(?)のライブラリーもたくさん聴いてみたいです。


さて、帰宅してから息子が昨日も出かけていてできなかった宿題をし始めました。
この宿題は、何回か分のテストの見直し。
普段は見てやる時間的余裕もなく、宿題は一人でさせているので、どこがわかってどこがわかっていないか把握してあげていないダメ母。

算数から始めると…うーん、どうも文章問題は問題文を読んでイメージするまでに至っていないことが見て取れました。
「これ、絵を描いてみるとよくわかると思うんだけど」と言いながら、ノートに私が描き始めて思い出しました。
私が小学生の頃、家庭学習のノートには色鉛筆を使ったりして絵を描きながらやっていたなぁ。
これは、イラストがとても上手な子のノートに影響を受けたことから始まった記憶があるけれど、文章をイメージするというのは、どこかラボ的な勉強法?なんて思えました。

となると、ラボでイメージ力を高めるということは、学校の成績も上がるということかしら?なんて短絡的?
でも、ちょっと息子で実験してみようか、なんて思ったひとときでした。
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飲めなくなった? 12月12日 ()
今年に入ってから、なんだかお酒にやられることが多くなり…
調子に乗って一度に飲みすぎるという話もあるけれど…
やっぱり、誕生日を迎えて体質変わったかしら?というところです。

先日、かなりひどくやられ、もう1週間以上「ビール飲もう♪」なんて気が起きない。
水飲みたい、美味しい大根が食べたい、となんだか養生気分だわね。

ダンナが「飲めるよ」と注いでも(彼は私に鍛えられた?)一口でいらないと残す。
私は飲まなくても何とも感じないのだけれど、息子も娘も目を丸くして、「どうして~?」
まるで私が病気か何かでも?という聞き方をする。
息子は今日のラボ中も、「お母さん、何でビール飲まないの?」と聞く。
やめてちょうだいな。
私はこれからもっともっと元気なラボ・テューターを目指すんだから、健康志向で何よりじゃない?

で、今年はとっても美味しいというボジョレーヌーボーも、二日酔いのお蔭で逃してたりして、ワインともこのままお別れかというあっさりしたさよなら気分。
いつまで続くかわからないけれどね。



さて、話変わり、昨日はPTA協議会主催の講演会に行ってきました。
これは多分本部の皆さんは必須だろうけれど、私は特に行く必要があったわけでなく、「聴いてみたい!」と思ったから。

愛知県岡崎市の西居院の住職・廣中邦充さんの講演です。

家出してきた子らを無償で預かっているそうです。
時には、家庭内DVや幼児虐待の母達までも預かるそうです。

テレビなどでご存知の方も多いのかもしれないけれど、私はテレビを見ないので、ひどく興味をそそられました。
もう、登場の仕方からパワーを感じました。

母として、テューターとして、もう一度考え直さなければならないことが出てきて、とてもよい時間を過ごしました。
(次女もかなり耐えましたが、終了5分くらい前に断念、ロビーに出ました。)


私もまだ読み初めですが、よかったら読んでみてください。

『見えない虐待』
(廣中邦充、杉山由美子著 NHK出版)

『子どもは悪くない!』
(廣中邦充著 日本標準)

書籍の印税は、お寺で生活している子達が学校にいけるように使われたりしているそうです。



明日は、地区発表会を観に行ってきます。
楽しみ~♪
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踊った! 3 12月08日 (火)
昨日は秋研集約日。
私は『とってもすてきなくろいとり』のジュズカケバトでした。

役決めの時、「私はクロドリだけはできない!」と思いました。
クロドリは、人間としてみるならばもっと経験を積んで、人に影響力のある魅力を持った人、という印象があったからです。

そんな私の思いが通じたか、クロドリは素敵なベテランテューターさんにやっていただけました。
そして、クロドリに仕えるごとく、ジュズカケバトの私、いろいろ学びました。

秋研は半分くらいしか参加できませんでしたが、初めての秋研、テューター経歴違う皆さんとご一緒できて本当に楽しかったです。

ジュズカケバトの気持ちはなかなか理解できなかったのですが、最終練習日でなんとなく掴めた気持ちがしました。

とはいえ、歌は入ってこなかったり、台詞もそれほどないのに舌かんだり、なんだか怪しい状態で当日。
娘もシッターさんに預けるまで私にべったりで、朝の練習もイマイチの状態でいざ本番。

娘の重さから逃れたため(?)、音楽が長かったため(?)、なんだかずっと踊っていたような…。

ともかく、楽しく無事終わり…でも、踊った疲れで足がだるくなって、午後の地区研は腑抜け状態でした。



それにしても、テューターのテーマ活動ってすごいですね。

『シアトルのことば』
動きはほとんどなく、言葉メイン。
それでも、微妙な動きと力強い言葉。
うちでは聞き流していた程度ですが、これはまたじっくり聴きたいと思いました。

『ロージーちゃんのひみつ』
皆さん、ラボっこ?って思うほど、なりきり、テンポよく言葉をやり取りし、笑いありで、長いという印象しかなかったおはなしがとっても短く感じるほど楽しかったです。
うちのパーティでは夏に苦戦したテーマですが、またいつかやりたいと思えました。


で、我が身の演技力のなさを痛感し、これからまた鍛えたいと思った次第です。

さ、くろいとりが終わったので、次はクリスマス会のフェロー発表に向けて、『ぐりとぐら』に向かいま~す。
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明日は秋研集約 12月06日 ()
『とってもすてきなくろいとり』
音楽が素敵ですね。
初めて聴いた日から、頭の中でぐるぐる音楽が鳴るくらい印象深いのですが、肝心の歌が頭に引っかかってこなくて、「聴こう!」とCD流し始めても歌えてこない。
聴く回数が少ないなぁ。
とはいえ、聴くごとに、みんなでテーマ活動するごとに楽しくなってきました。

3日の最終練習でもまだまだ自分の中で消化しきれず、ここはああしようか、こうしようか…と思いめぐらせているうちに、とうとう明日本番。

「○○らしくなってきたよ」と先輩テューターに嬉しいお言葉いただきましたが、明日はもっと○○らしくできるといいなぁ。
(さて、私は○○役、なんでしょう?)
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Thanks Giving Day、だったね 11月27日 (金)
去年から「来年は"Over The River And Through The Wood"を歌うぞ!」と決めていたのに…1年越しの誓いは破れ、過ぎてしまいました。

あぁぁぁぁ~、でも、今年は今年の第一目標をいくつか達成したから、欲張りすぎるまい。
(自分に甘い)

来年こそ、2年越しの誓いを叶えるぞ。
(なんとも小さい誓いだ)

さて、11月もおしまい。
(まだ3日あるけどね)

我が身の宿題をちょっと頑張ろう。
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今週ものんびりパーティ 11月25日 (水)
3連休明けたら、パーティのある火曜日!
しかし、まだ半分寝てるテューターです。
というより、今やらなければならない秋研のテーマを棚上げに(先輩テューターの皆さん、すみませんっ、次回までには絶対言葉入れますからっ)、頭はやはりクリスマスに飛んでいます。

話も飛びますが、明日は娘の幼稚園の子ども会(いわゆるお遊戯会)です。
娘のクラスには他にラボっこが5人いるし、ペアの年少さんにも1人いるので、娘以外の子達を見るのも楽しみです。
そして、年長母も出し物があります。
私はその係を担当させていただいているのですが、これまで4回の練習もなんとなくラボのノリで楽しくやってこられました。
(ラボママがいるからなおそうかも?)
小道具作りで色画用紙やキラキラ光る折り紙を使い、ちゃっかりその切りくずなどをかき集めておきました。

で、話は先のクリスマスに戻りますが、今週はクリスマス飾りを作ろう!と、その切りくずを有効活用させてもらってます。
各自に緑の色画用紙を渡し、ツリーの形に切らせ、それに赤や白、キラキラ折り紙を飾り用に使わせてます。

制作物はみんな好きだけれど、かなりお預けにしていたかも。
昨日は幼児クラスでやったけれど、ハサミやノリの貸し借りがスムーズで、それだけでも成長を感じたし、落ち着いて取り組んでいることが私にはちょっと驚き。
(そんなメンバーなので…)
作りきれなかった部分を宿題にしたので、来週が楽しみです。


さ、私も明日の出番が終わったら、現実に戻らないと!


しかし、あっという間に年末ですね。
去年の今頃が昨日のことのように思い出されます。
この1年で出会った人の多いこと!
そして、その出会いどれもが濃くて、とても充実した1年でした。
感謝するとともに、運命共同体のごとく、また来年もさらにさらによろしくお願いしたいところです。
私もひと踏ん張りしないと、ですね。
なんてったって、12月からの新企画もあるので。うふふ。
(また母達まきこみ)
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発表会後1週間 11月22日 ()
「全ては発表会が終わってから!」
というのは、家の片付けやら娘の幼稚園行事の準備やらなにやらかにやら…と言いつつ、片付け始めたのは1週間後の今日。

父母会後の打ち上げ(発表会&母作成タペストリー完成記念♪)はかなり盛り上がり、「平日だし、子ども達いるから6時か6時半打ち切り」なんて、言葉ばかりでかなり遅くまで酔っ払い母さん達楽しんでました。
(一番酔っ払いは私?)

そして、次の日木曜日は娘の鼻水がひどくて機嫌もイマイチで、秋研午前お休みさせていただき、午後から行ってきました。
『とってもすてきなくろいとり』のジュズカケバトやります。
これまた「発表会終わってから覚える!」なんてサボってたので、まずいです。
次回はしっかり覚えていかないと。
でも、グループのメンバーの皆さんとても面白くて、発表も楽しみです。

金曜日は朝ヨガでデトックスして、昼過ぎ幼稚園行事の練習。
そのままラボにでかけ。
今週のラボはソングバードリクエストもしてますが、日本版(原作)『たろうのおでかけ』読んでます。
ラボのおはなしはテーマ活動を目的に、原作と日本語が違うのが多いけれど、ここまで「衝撃の事実!」を発見するのはこのおはなしが一番かも。
●「ゆきちゃん」の本当の名前は?
●たろうは小学生だった?

今週の宿題の「たろうを聴きながらおはなしにっきを描く」のが、みんな勢いあっていいですね♪
終わってからますます楽しめているようです。

ある年長の男の子は「"I don't think so."(たろうでは「わたらないんじゃないかなぁ?)を"I don't care."って変えると、ピエールとライオンの「ぼくしらない」になるんだね。」って発見したそうで、すごい!

うちの2歳の娘は発表会に出なかったけれど、毎日「あ・か・は~あぶ~ない~」を振りつきで歌ってます。
「たろうもとまった、コッコもとまった」とか言ってます。

他の子達もまだしばらくたろうブームでいるのかな。


そして、昨日は私の誕生日。
大宮のLOBというお好み焼き屋さんに行きました。
実はここは明日で最後、寂しい閉店です。
20年以上続いてきたそうです。
我が家はアメリカからの受け入れや他の国からのお友達が来たりすると、必ずここに連れて行きました。
みんな大好きなお好み焼き屋さんでした。
今まで美味しいお好み焼きを焼いて下さり、ありがとうございました。


今日は地区発表会も見に行きたかったのですが、うちのラボママと娘のクラスの子のお母さんがたまたま同じクラリネットを演奏する『たまぴよ隊』というママさんブラスバンドのコンサートがあり、こちらに行ってきました。
お母さん達、子育てや家事の忙しい中をぬって練習してきたんだなぁと思うと、最初の曲から涙が出てしまった私です。
とってもあったかい雰囲気のコンサートでした。


そんなことをしていたので、冒頭で書いた「片付け」は夕方から始まり、まだまだゴミの山。
いつ我が家は片付くのでしょう?
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ソングバードリクエスト週間 11月17日 (火)
発表会が終わった今週は、お疲れラボ、ならぬ『歌いまくり踊りまくり週間』!とアナウンスしたら、みんな大喜びでやってくる。

ずっと『たろう』付けだったからね。

…でも、終わってから『たろう』を聴きたがる子が多いのは、ホント、おはなしが生きてきた証拠ね。
(CDをしまいこんだテューターとは間逆…)


昨日は地区研後の小学生だったから、私は「CD係に徹するからどうぞ」とぐったりしてたら、「テューターもやろうよ」と、わざわざ私のところまでじゃんけんしに来てくれたり、仲間に入れてくれようとする友情(?)に嬉しさいっぱい♪
(でも、お疲れモードいっぱいで、笑顔も凍りついてた?)

今日は久々プレイさんで癒され(ホント、何しても可愛いよね♪)、疲れからもかなり回復!

それにしても、私、なんで疲れてるんだろう?
疲れるほど本番何もしてないじゃない?
(多分、ずっと座ってることに慣れてないから、楽しい発表をたくさん真剣に見たから疲れたんだと思うな…)

それから今日は幼児クラスも。
9人いたから、9人全員にリクエスト。
しかし、4人くらいハンカチ落としにはまってたな。

もっと踊れるソングバードを増やさなきゃ、と踊り好きテューターは思ったのだった。


毎度思うけど、パーティ1時間て短すぎる。
1時間平気でソングバードやナーサリーできちゃうし、テーマ活動やろうと思ったらあと1時間ほしい。
皆さん、どう1時間を有効に使ってるんでしょうね?


さてさて、明日は父母会。
ライブラリー締め切りギリギリ前!
資料も今から作りますっ。
父母会に続く発表会・タペストリー打ち上げこそ楽しみ~♪
お母様方、真面目な話はちゃちゃっと終わらせちゃいますからね、お楽しみに。
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たろうがゆきちゃんのおうちに到着! 11月15日 ()
2ヶ月半取り組んできた、発表会テーマの”STOP,TARO!”。
実は前日の昨日、初めて全員集合!
(1人お休みだったくらい)

インフルエンザ大流行の中、20人全員が舞台に立てますように!と祈る毎日。
1週間前に骨折や水疱瘡も出たけれど、直前に涙こぼれたりもしたけれど、今日全員揃って舞台に立てたこと、本当によかったです。

昨日まで悩みつつ、舞台でかたまる確率が高い「音楽CD」はやめる判断をし、今日は音声入りで臨みました。

いつも元気に跳ね回っている子達も緊張から表情硬く、声もなかなか出ない中、自分の役割は忠実に守ってくれ、さらに大きい子は小さい子のお世話をよくしてくれました。

うちの見せ場の歌!
「あ・か・は~♪」が始まれば、みんな揃って、そしてUくんの合いの手が入って会場に温かい笑いも。
よく出来ました!

発表会にはどの年代から出すかいろいろ考え方があるようですが、私は初めてだからこそ、プレイさんも出したかったのです。
おはなし遊びに浸れず騒ぎまくる幼児たち。
ここに、ラボのおはなしで遊ぶ面白さを感じてもらうには、やはり出て欲しかったです。
プレイさんも、お歌に参加できればオッケー!
走り回りたければ走ってちょうだい♪
みんな自分なりの『たろう』の世界に入ってほしかったのです。

全員のことをここに書きたいくらいにみんな、みんな、私の予想以上の動きをしてくれました。


そして、トップページのタペストリーを見てください!
(ちょっと設定の関係上真四角のように写ってますが、縦長です。)
お母さん達が3周年を記念してタペストリーを作ってくださいました。
今日に合わせて頑張って仕上げてくださるとは思ってもみなかったので、恐縮しつつ感動です。
親子共々2ヶ月半、いろいろあったと思いますが、子ども達もお母さん達もみんな仲良くなれて、ホントに温かい気持ちをたくさんいただきました。
企画してくれたSちゃんママ、ありがとうございました。
そして、お忙しい中可愛く仕上げてくれた皆さん、ありがとうございました。


最後に、我がパーティに25分のお時間をくださった地区の皆様、また温かいお言葉を下さったテューターの皆様、ありがとうございました。



さ、明日から1週間はお疲れラボ…いやいや、歌いまくり・踊りまくりのソングバード大会やりますよ♪
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Nが・・・ 11月13日 (金)
明後日、いよいよ『たろうのおでかけ』発表!

発表会直前になって、我が子がどうなのかとハタと気づく…とよく聞いていた話だけれど、我が家もそうだった!

普段は元気に跳ね回ってる子や、私に話しかけてくる子、泣く子、壁の花になってる子…『うちに来てくれるラボっこ』に目がいき、『うちのラボっこ』に目がいかず、耳も貸せず…。

しかし、いよいよ近づいてきた発表会。
そうだそうだ、あんたたちどうなのよ?

最初にナレーションに入る年長の娘。
パーティでは声が小さい。
「聞こえないよ!」と声かけても、なかなか声出さない。
みんなが帰ってからもう一度やってみると、結構いえていることにびっくり。
発表会まで担当分全てとは難しいかもしれないけれど(でも、直前まで頑張ろう!)、私が聞いたことで自信を得たか少し声が出てくるようになった。

そして、「たろうやりたい」と言いつつ、他にたろうやりたがった子達の調整もあり、我慢させナレーションを押し付けた息子。
後半部分なので、何度聴いていてもやはり意識はそれる辺り。
これまた数日前に「まずいじゃない!」と、練習を強いる。
(そんな母だから、いかに情けないラボママだったか…。うちのラボママさん達にはホントに頭が下がる。)

さて、昨夜お風呂に入り、「さ、ナレーションやってみよう!」と息子を促す。
が、「音楽ないと浮かんでこない」
うん、確かにこれもよく聞く話。
私が音楽部分を歌ってやると、すらっと出てくるのはやはりラボっこならではの言葉の習得なんだろうね。

で、次に出てきた言葉が、「Nから始まるんだよねぇ?」
へ?
うん、確かにNow~、って始まるけど?
「頭の中にいろんな文字がぐるぐるまわるんだ」
「え? だって、読んでないよね?」
「うん、読んでない」

そう、小3の息子は英語が読めない。
テーマ活動の友を見ているわけでもない。

実は、1年生の頃(うちの3番目出産前後)に近隣パーティにいた息子はそこで"A was an apple pie"を練習した。
その時に、「お母さん、ハヒフヘホってHから始まるの?」と、発見したらしい。
それから、教えてないのにローマ字が完璧ではないものの読める・書けるようになった。
(これはうちの子に限ったことでなく、よく見られる現象なのだろうけど)

息子の頭の中を覗くことはできないけれど、今回も聞いた音を頭で文字に置き換えてるの?と、なんとも不思議で面白い話を聞いた気分。
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