|
昨日は父母会でした。
予定よりやや少なめの参加になってしまいましたが、いつものように賑やかな顔ぶれ。
父母会といえども、フェローさんお二人もご参加でした(ランチ目当て)。
今春は、プレイ2人がキディに。
キディ6人が小学生クラスに。
内訳はそうですが、兄弟関係で小学生クラスに一緒に移る子もいます。
(ということで、小学生クラスに参加予定は12人に!
うちのリビングの床が抜けないことを祈ります。)
かなりクラスカラーも変わるんでしょうね。
そんな中で父母会をやってみると、お母さん方の団結が強くなっているようで、とても頼もしい限りです。
なんたって、餃子の仲ですから。
食べ物の強みですね(笑)。
ラボママのお一人が他に卸したりしているプロの味、目の前できゅっきゅっと包み出し、焼き始め…な~んてジューシーな餃子だこと!
サービスで肉まんも出てきて感激!
(美味しいものにホントに弱いテューターです)
「ビール飲みたくなるよね~」なんて、皆が口を揃えて言ってました。
今日来られなかったお母さん方も「餃子が…」とかなり残念そうだったから、またやらないとね。
そして、幼稚園組お迎え前ギリギリの真央ちゃんのフィギュア。
うちのチビテレビの前にみんな釘付け。
我が子のようにドキドキして観ました。
そして、我が子の演技を見ているかのように涙が出てきました。
これまでの練習の積み重ねや、精神的努力など諸々考えてしまうので、最近ますます涙もろくなってます。
と、浸ってる間もなく、娘のお迎え&注文していたランドセルの引き取り、そして幼稚園会場ラボへ。
短い2月、特に今週はかなり凝縮されたドタバタ慌しい週でしたが(実際に濃かった!)、うちにいながらたくさんの人たち(ラボ関係問わず)に囲まれ、人と交わる楽しさを改めて感じた日々でした。
今週は「伝えること」を自分自身学んだ週でもありました。
今日はね、その気持ちが実った嬉しい日でもありました♪
やれやれ、やっと激動の2月が終わりだ~。
(明日の息子のバイオリン発表会はかなり意識の外…汗)
|
|
|
プレイルームは週に1回だから、日中ヒマそうでしょう。
しかし、私の身近にいて実情を知っている人は多分、目がまわりそうだと思います(笑)。
どういうわけか、スケジュールに空いている日があると、午前中に『絵本の日』を設け、ラボ会員さん以外も呼んで(かなりの少人数ですが)絵本を読んだりお喋りしたりしています。
どっぷり絵本の世界に浸れるので、私自身かなり癒されています。
赤ちゃんも可愛いしねぇ♪
そして、不定期ですが、自宅にヨガ・インストラクターしている友人にきてもらい、人数集めてヨガやってます。
この友人宅は農園で、ここの有機コシヒカリをいつも食べています。
玄米はヨガの日に「玄米おにぎり」にして、皆さんと喜んで食べさせてもらっています。
もう3月からトマトも販売です。
水曜日に試食をいただきましたが、これ食べるとやっぱりスーパーのは食べられない!
夏は梨を堪能してます。
(そんなヨガの後にフェローをやり、また美味しいティータイムだったりするわけで、ヨガでの消費をすぐ戻してしまっていたりするのですが。)
さて、明日(日付変わって今日だけど)は父母会をやります。
ライブラリー購入時期ではないけれど、新入園・新入学の子が多くクラスメンバーも変わるので、それを踏まえあれこれ資料作り始めたら、結構な項目が。
父母会は好きです。
お母さん達とのお喋りは楽しいですよね。
そして、なんと明日はお楽しみも♪
ラボママの一人が卸で餃子を出しているのですが、明日はここで生餃子を作ってくれます!
「冷凍ストックしているのでいいよ!」と恐縮していると、
「手元見ないで話聞けるから」とのこと。
そして、
「200個くらい作ればいいかなぁ?」
…そんなに食べきれないぞ。
彼女は肉まん・餡まんも時々販売しています。
優しい味がします。
明日はそんな生餃子ランチつきの父母会です。
よつもとパーティは美味しいものがよく集まります。
テューターカラーがこんなところに出ています(笑)。
そんなこんなで、今週もかなり密な朝から晩までよつもと家に人の出入りの激しい一週間です。
|
|
|
憧れは、ゆったり子育て。
子どもが帰宅したら優しく出迎え、宿題を傍らで見てあげて…。
フルで働いていた頃はそんな母になれたらなぁなんて、思っていました。
が、ないない、ありえない!
フルの仕事を辞めて、さてゆったり二人目子育てを…と思った頃に目についた、本棚のただの飾りと化していた息子のラボ・ライブラリー。
それからどういうわけか私までラボの道へ。
人生ってわからないですね。
大学まで出してもらって、専門と違う仕事なんかしていてごめんなさい、と母に心の中で謝るものの、忙しいながらのラボ生活を楽しませてもらっています。
で、現実はといえば憧れからは程遠く、子どもが帰宅したらラボ中で「あ、おかえり~! おやつは台所っ!」声だけ出迎え状態。
多分、ラボ・テューター選んでなくても忙しくしてるんだろうな、私って。
だとすると、やっぱり「憧れ」は叶うことはないのかも…。
だとすると、それでも自宅で仕事しながら子どもの帰宅を待てるのは幸せだなと思ったりもします。
ところで、「毎日ラボしてるでしょ」と言われたりしてますが、ラボやってない日もあります。
でも、テューターの皆さんお分かりと思いますが、多分私に限らずラボない日に、普段できない用事を入れちゃいますよね、きっと。
(今月も月末まで休みなしです、はい)
先日のリビング模様替えの話をラボママにしたら、「常に動いてるよね。だら~っとしてることないでしょ。」とのコメント。
う~ん、そうかな。
でも、週末はぐうたら親父化してる時間多いかも。
さて、今日はラボなし木曜日。
今朝は学校のPTAの委員会最終回に出席。
そのまま幼稚園の母達のランチ会に合流。
午後は息子が昨日から引き続き喉が痛いと訴えるので、病院へ。
それから息子の剣道へ(保護者会でした)。
息子は居合も続けてやっているので、保護者会終了が遅れて、一旦帰宅してから娘達にご飯食べさせ寝かしつけるのに時間ぎりぎり。
何故私はこんなにねずみのように動いているんだろう?とふと思う時があります。
ラボない日の方が忙しいなぁと、毎度思います。
そうそう、ランチではたまたま別のラボママの前に座りました。
先日家族中で胃腸炎に倒れたそうで。
「母倒れたらどうするの?」と聞かれた私。
う~ん、そういえば、最近熱も出してないな。
あまり緊迫感感じないということは、私は今健康なんだと気づきました。
健康、有難いなぁ。
子ども達も健康で有難いなぁ。
(息子はちょくちょくあちこち痛がるけど)
健康に感謝して体労わりつつ、また明日からラボに向かおう。
(と書きつつ、夜更かしモードはよくないね)
健康とラボに感謝した、ラボのない日のつたない日記でした。
|
|
|
「じんぐるべー、きく!」
時々ソングバードをリクエストするようになった次女が、ある朝言い出だす。
Jingle Bellsだね?
「ちがう!」
え? じゃ、Ding, Dong, Bell?
「ちがう!」
でも、Jingle Bellsじゃないんだよね?
「ちがう!」
このやり取りの繰り返しで、分かってもらえない次女は泣き出す。
午後、幼稚園から帰ってきた娘になんだと思う?と聞いてもやはり"Jingle Bells"くらいしか思いつかない。
さて、学校から兄帰宅。
また「じんぐるべー」と言い出す次女。
何だと思う?
「Jingle Bell?」
「ちがう!」
「クリスマスの歌?」
「うん!」
そこでやっと、私も思い当たる。
「もしかして、The first day of Christmas?」
「うん!」
そっか~、クリスマス関係はみなジングルベルと思うわけね。
やったー!
聞き方うまいね。さすが兄ちゃん、ありがとう!
と、褒め称え、ふと我が身を振り返る。
ん?
普通、母が子を一番理解してると言うよね。
子が何を言いたいか通訳できるのは母だよね。
うちは兄がよくこの通訳係になっている気がする。
思えば、次女はお腹の中からラボに触れていたけれど、生後も日常は母である私より、テューターである私に接している時間が多いかもしれない。
そのせいか、次女はラボがある日常が普通と思っているようだ。
普通に「○○ちゃんは、ラボはいってる?」「ううん、○○ちゃんは□□ちゃんの妹だから一緒に来てるけど、まだ入ってないよ。」なんて会話をしていたりする。
こんな2歳児ってどうかと思うが…。
まあ、今夜もGood-byeを歌いながら寝付いたからいいとしよう。
今後も育ての親、兄よ、よろしくね。
(でも、たまには、丸ごと母親の日も必要かもしれないね。)
|
|
|
昨日は教務地区研ながら、私は次女のシッターをお願いできなかったのでお休みさせていただきました。
さて、毎日毎日フラストレーションたまるほどぐちゃぐちゃのラボ・ルーム兼リビング。
窓際にある娘の電子ピアノには子ども達が窓から身を乗り出しついでに体重かけてしまう。
広さ限られてるリビングで10人前後が走り回る(時に喧嘩も起こる)のは危険。
そして、そんなラボの巻き添えを食っては可哀想と、寒い玄関に置かれっぱなしのハムスターケージ。
昨日も朝からご飯を食べながらリビングを見回す。
模様替えしょっちゅうしても落ち着かない部屋。
(ちなみに妊婦中もタンス動かしたりして家族に怒られてました)
あれをここに動かそうか、ともかくピアノはこっちに動かしたい…と思い、早速開始。
模様替えとなると、絵本棚の移動が大きい。
絵本をどさどさと出して、棚動かして…。
絵本を出せば、次女が「読んで~」。
休憩兼ねて1冊2冊読んで、また移動。
結構な運動量ながら、ちょっと片付いたかな。
ハムスターもめでたく暖かいリビングに居場所ができたし♪
さて、今日のパーティ。
部屋の変化に大人は意外に気づかず、子ども達は鋭い。
「はい、理由があります!」
と、今日は模様替えの理由の一つを子ども達に話しました。
ここらでちょっと危険回避すべく、子ども達に何が危ないか、何をしたら危ないかなど自覚してもらう時間が欲しかったので。
「ピアノがここに移動した理由、わかる人」
「ハムスターの太郎、寒いからここに置いたけど、ケージをどんって押したらどうなる?」
などなど。
お蔭で今日はちょっと大騒ぎの中にも『危険なこと』を意識していたかな、とりあえず喧嘩はありませんでした(笑)。
|
|
|
うちの小学生(特に2年生・3年生男子)はシール集めの数を競っている。
元々は、プレイ~幼児のれんらくノート用に用意していたシール。
ある時、「そのシール何?」「小さい子達にあげてるシールだよ。」「俺も欲しい!」
ってことで、彼らはおはなしにっきに貼り出した。
毎回参加したらシール。
おはなしにっきの中は白いのに、表紙は賑やか。
(中身も描いてよね。)
みんなで枚数を競っている。
さて、先日出したひつじのシール。
白いひつじの中に数枚の黒いひつじ。
ふと思いついた。
「このシール見て、ナーサリー思い浮かぶ人~?」
小学生、ナーサリー2は持ってもらっているけれど1はないので、手を挙げたのはうちの子達。
Baa, baa, black sheepだね。
じゃ、これが歌えるようになったらこの黒いひつじのシールあげる♪
さて、今日早速やってきて、ひつじのシール欲しいと騒ぐので、数回耳鳴らしと思ってかけてみる。
最初はbaa, baa, なんとか。
次はblackなんとか、まで進む。
その次はsheepまでいけた。
聴くたびにちょっとずつ歌えてきているのがすごい!
15分ほどこれに費やしたけれど、ともかくじぷたやろうね。
「終わったらまたひつじやる!」
すごい執念だ…。
今日はじぷたの歌の解読。
こちらも大笑いの盛り上がり。
やはり、うちのパーティはまず歌からだね。
そして、おまちかねのひつじの歌。
年子の兄弟、なんと夏に入会した弟が先にクリア!
そうなれば、兄だって負けられないよね。
数回頑張って、兄もクリア!!
今月入会のRちゃんも、CDに合わせてほとんど歌えていて、来週はできそうだね。
あんた達ってすごいね~!!!
正直、私は今日歌えるようになると思わなかったわ。
ということで、じぷたの歌1曲歌えるようになったらこれもシール1枚あげるからね。
4曲で4枚だよ!
(うしし、シールが大好きなうちに、歌をたっぷり歌えるように仕向けるぞ。)
テューターも今日は頑張ったよ。
何をって、チラシポスティング。
明日から天気悪そうだから、事務局の担当さんが頑張って印刷してくれた分を無駄にしないよう配りきりました~!
よい出会いがありますように♪
|
|
|
会員数により、ではなく、単に要領が悪いために週5~6日くらいラボやってます。
が、先週末の息子のインフルエンザにより、今週は今日が唯一のラボディ。
我が家はラボのお蔭で掃除して一応の形を保っているんだと実感したこの数日。
息子が学校に行き始めたのが水曜日で、さて掃除!と思ったものの、ラボないし~、だらだら…。
昨日もラボないし~、だらだら…。
今朝は絵本読み聞かせ会を予定していたので、やっと昨夜重い腰を上げ、片付け始めた。
久しぶりに床が見えたんでないの?(ホントに)
こんなところでも、ラボに来てくださる皆々様に感謝した次第でございます。
加えて、部屋だけでなく、私の頭もラボのお蔭でボケずにすんでいるのねと実感したところ。
さて、その絵本読み聞かせも2組ほどお休みになってしまったけれど、先月は開催できなかったので今年初めて。
なので、干支のトラのおはなしから。
雪は降ったし、寒いし、今の時期って読みきれないほど絵本の候補があるのね、と思いながら、相変わらず私の気の向くまま絵本を取り出す。
ライブラリーにあるのとちょっと違う『てぶくろ』(たちもとみちこ・作/ブロンズ新社)や『オオカミと石のスープ』(アナイス・ヴォージュラード作・絵、平岡敦・訳/徳間書店)も読んでみる。
それにちなんで、ライブラリーの"The Mitten"や"Stone soup"をぱらぱらめくって紹介しつつ、「あなた達もいつかはラボにおいでよ~」、と祈ってみたりして。
今日は幼稚園会場のラボ。
先週はインフルエンザで園閉鎖になってしまったので、2週間ぶり。
なのに、来週はうちの娘の小学校説明会によりまたお休みしなければならないので、ちょっと早いけどバレンタイン特集。
赤い画用紙をハート型に切って、パパとママにカードを書こうって出したら、年少の女の子は字が書けるんだよ~と見せてくれたり、年長の男の子は仕掛けつきのカードと、面白くかっこいいカードを作ってくれたり、子どもってちょっとの間でも成長しちゃうのねと嬉しいやら寂しいやら。
ちなみに、うちの娘。
これお母さんにと、かわいい動物の絵を描いてくれた。
そして、お父さんには…かえるとへび?!
思わず、「男の子ってなんでできてる?男の子ってなんでできてる? かえるにかたつむり…」を言い始め、娘も便乗し。
娘が父に訴えたかった気持ちってなんだろう???
小学生達はじぷたの歌部分に取り組み。
うちの子達、この休みの間は『じぷた』でなく『かいじゅう』の世界だったからなぁと期待もしてなかったのだけれど、息子が元気に(日本語、ところどころ英語も)歌っていたのを聞き、日頃のガミガミを申し訳なく思いつつ、今年も楽しくラボができそうだとなんとなく客観的に漠然と感じた時間でした。
|
|
|
埼玉にも雪が降りました。
なんて、雪国育ちの私には、子ども達が待ち焦がれているほどの雪の量じゃないな、なんて思っていたけれど…。
起きてきた子ども達は大はしゃぎ。
はい、インフルエンザの熱も下がり、今日までお休みの息子。
兄のせいで今日まで無罪監禁の妹も元気そのもの。
昨日の夜の高熱は下がり、微熱でとどまりこちらも元気な次女。
3人共いつもにない素早い朝ご飯と着替えにより、早速外へ飛び出した。
ちょっと、お兄さん、とりあえず登校班集合時刻前後は引っ込んでなさいよ!
リビングの中は、昨日までの『かいじゅうたちのいるところ』ごっこのダンボール性ボートやら、かいじゅうたち特集の雑誌やらがごちゃごちゃ転がっていて、どうせ彼らのいるうちは片付けられないんだろうからと、ゴミの山のような中に埋もれて私はゴロゴロ。
息子は昨日から、妹(長女)を相手に「かいじゅうたちの映画を撮るぞ」と、ライブラリー聴きながら妹の台詞(お母さんとかいじゅうが役割らしい)を書き出し、台本作り、かいじゅうごっこにつき合わせていた。
昨日の小学生クラスができなかったために、小学生達には『じぷた』の宿題を出していたのだが、そういう我が家はじぷたは尻目にかいじゅうたち…。
ま、いいけどね。
昼頃には雪もほとんど溶けて、またかいじゅうごっこをやっていた。
「お母さんは見ないで」(同じ部屋にいて、見ないでというのもどうかと思うが)と言うので、彼らのかいじゅうたちはいつ頃どんなできになるのやら?
さ、明日からやっと通常の生活が戻るわ。
朝から早速かいじゅうたちの残骸を片付けないと。
|
|
|
我が家は流行りには乗らないけれど、インフルエンザの流行にも乗り遅れ…。
土曜日、息子がインフルエンザに。
うちの家族はインフルエンザに縁がなく、今までにかかった記憶がない。
自分も記憶にないから、他の病気同様、慌てることなく結構ドライ。
タミフルって、噂通りに利くのねと感心してみたり。
(冷たい母だ)
パーティを休まなければならないので大変申し訳ないけれど、行事などで忙しい時期でないから、時期としてはよかったかなと思っている。
今朝は、動きがない次女。
熱が上がり始めた。
やはり息子と密着しているから移ったかな。
数時間様子見。
去年もそうだけれど、息子と次女は仲良く胃腸炎にかかり、真ん中の娘は移らず。
(兄妹の仲のよさ加減が表れている…)
幼稚園も卒園まであとわずかな三学期だから、移らないといいね。
私も充電期間として勉強でもしよう…なんて口ばかりで、子ども達と寝まくっている。
一応、ライブラリーをあれこれ聴いていますよ、と言い訳してみたりして(笑)。
|
|
|
金曜日に、マイケル大好き友人と"This Is It"を観に行ってきました。
いえ、最初は私がやっと最終日の午前中の上映があるのを見つけ、次女連れて一人で行こうとチケットを取ったのですが、「マイコー、また会いたい」ということで、付き合ってもらったということで。
(実は彼女は3回目!)
特別マイケルファンというわけではなかったのですが、彼女にも、他の人たちにも、「絶対映画館で観るべきっ!」と言われたので、ほんとにほんとに久しぶりに自分のために映画館に入った感じです。
(ここ最近、子ども達に付き合い、ぼにょだのハリーポッターだの見てましたが。『かいじゅうたちのいるところ』は、自分のためでもあったけれど。)
『かいじゅうたち…』と違って、物語でないために、次女は小声で「もうすぐ終わる~?」と聞いてきたり、ごそごそ動いたりしていましたが、後半は寝てました。
(後の本人の自己申告によると、「こわいから寝た」そうで。)
最後のマイケルのメッセージをしみじみと噛み締め、ほろりときました、さすがに。
そうかぁ、"Heal the world"には、そんな想いが詰まっていたのね、と、学生時代にこれが好きで聴いていた頃には気づかなかったマイケルのメッセージが、この年では響きましたね。
早速、その友人にCD借りました。
さて、その次の日は現実に戻り、総会に出かけてきました。
いや、別の意味で現実と離れていたか。
今年は初めて地区表現を考える担当で(といってもお手伝い程度でしたが)、一つ勉強になったし楽しめました。
正月以降、気分的にまったりとしてしまっていたけれど、またテューターの皆さんにパワーをいただき、「今年も頑張ろう!」と、何かしら目標をいくつか心に決めてきました。
ほんと、ラボ・テューターの皆さんてすごい。
尊敬・大好き!
それから、それから、2日目は『生命の女神ドゥルガ』の川手鷹彦氏講演会。
中盤からどんどん話に引き込まれ、涙が出そうでした。
(実際、涙された方も多そうな)
そこにも川手氏のメッセージが溢れていて。
最近、本を読んだり、人の話を聴いたりして受けるメッセージに共通点が多く、今年はこれが私の気に留めるべきことなのだと心しているところです。
ホテルの空調と乾燥で喉をやられ、今日はガラガラ声ですが、先週ご縁をいただいた新入会の小2の女の子を加え、今日も楽しいラボでした。
『ことばの宇宙』にタペストリーも掲載していただき、感想文コーナーにもラボっこの文が載り、総会で配布された支部広報の表紙もうちのラボっこの絵が飾ってくれ、なんだか嬉しい年明けです。
まだまだ勉強することいっぱいですが、目標一つずつクリアしていけるよう、じっくり取り組んでいきたい一年です。
|
|