幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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家庭訪問にて 4 05月19日 (水)
今朝も息子は熱が上がり、また学校お休みでした。
「楽しみにしていた図工、できなくて残念だね~」と言うと、「今からやろう♪」
子どもは熱が上がりきると、妙に元気なんですよね…。
ぐったりされるよりいいけど。
しばらく上の部屋にこもってやっていた様子。

彼は絵も工作も大好きだけれど、学校でやって持ち帰る図工は何ともつまらない。
(失礼!)
つまり、やらされている感が強いわけで。

今回も学校の授業の課題なのだけれど、具体的にいうと「ランチボックス」を作るそうです。
カレーライスだの、コーンスープ、卵焼き、焼き魚…自分で描いた図案に合わせてフェルトと色画用紙で作っていましたが、それは面白い出来に。

絵も好きなものに関しては細かくリアルに描いたり、ダイナミックに描いたり。


さて、今日は予報に反して雨が降りました。
先生、雨に濡れながら自転車で到着。
私のラボ予定で曜日や時間をお願いしてしまい、申し訳なく思いつつ、今日最後の家なので先生も少しゆっくりお話しされたような。
息子も今日の自宅図工を見ていただき喜んでました。

さて、「お家ではいかがですか?」と聞かれ…そうですね~、と勉強時間の確保の難しさを話してはみる。
(昨日は悩みとか書きましたが、実は本心ではあまり悩んでません、ラボの目で見ればね。笑)

「学校ではいかがですか?」と聞いてみると、給食に時間がかかる、物事に取り組み始めるまで時間がかかる…まあ、我が家での行動と同じなので、ああやっぱりねとあまり驚きもせず。
「どうも、別の世界にいってしまうようです…」

先生としては時間通りにしてほしいわけですよね。
母としても時間通りにしてほしいわけです。
が、私はどこかでラボ・テューターの目を通して見てしまうので、それも個性だし、本人困ってないし、とか思ってしまいます。
先生、ごめんなさい!ですけどね。


息子は特別学校の勉強ができるわけではありません。
でも、好きなことにはすごい集中力を示します。
(子どもも大人もみんなそうですが)
学校ウケはしないけれど、親としては楽しませてもらってます。
いまどき夢を持つ子が少ない傾向の中、将来なりたいものがたくさんありすぎて迷うくらい。
宇宙飛行士の夢もその一つ、宇宙は大好きです。
パイロットになりたいから、飛行機にも詳しいです。
(その他、映画監督、大工、電車の運転手…全部なったら1週間でまわらないくらいあるらしい)
ちなみにハロウィンから「骨」にハマリ、骨も得意です(笑)。

私は親の勧めた道に結局進まなかったので(それで今はラボ・テューターして楽しんでます)、子どもは親の思う通りには進まないとわかっています。
子どもが夢を追って、実現していく力をつけていく手助けをしたいものだなと、改めて振り返りをした日でした。

私はラボのお蔭で少しは客観的に子どもを見ることもできて、いい「育自」になっています。

あ、もちろん、学校の勉強ができるに越したことはないですから、それは最低限頑張ってほしい!とは、母の声です(笑)。
テューター子弟は優秀なお子さん多いですね。
その秘訣は聞きたいところです。
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熱ですと 05月18日 (火)
息子が朝「だるい」と。
どうやら最近、発熱で休む子が多いようで。
37.5度ということで本日学校休み。
今日は楽しみにしていた図工があったのにと嘆いていても仕方がない。

息子が休みとなると、娘を見送ってもいつも以上にさらにだらけておりました。
気持ちが悪いと言っていたのに、次第にスープを飲むと言って起き上がり、さらには歌いだしたりしているので、これはひどくはなるまいと踏んでいました。
本人も「寝てればいいから病院には行かなくていい」と。

しばらくしたら、布団の中から「おか~さ~ん、病院に行く~」と声がしました。
熱はちょっとしか上がっていないけれど、本人の希望により病院へ。
幼稚園に送っていく子がいないとなんて気楽な気の向くままの日々…と思いますね。
まあ、もうしばらくしたらもう一人幼稚園に上がるのだけれど。

病院から帰宅し、スーパーへ。
買い物が終わり、自転車にチビと荷物を乗せ、ふとある人ににた人が視界に入り…「ああ、あの人どうしてるかなぁ」と思いつつ、また何気なく目をやると…本人でした!

Tさん!!
それは、プレイルーム入会して半年ちょっとくらいで退会した子のお母さんでした。
体調崩すと家族でまわり、それの繰り返しでお母さんも疲れきって…と、そんな理由だったのですが、ありがたいことに「落ち着いたらまたラボをやらせたい」と言っていただけたので、そんな日を楽しみに待っています♪

息子は午前中いっぱい寝てすっきり起きてきて、午後は平熱近くまで下がりました。
土曜日に録画した『チャーリーとチョコレート工場』を見て、ハマっていました。
息子はラボで鍛えられた耳で、一度見ただけなのにところどころの台詞を一人ぶつぶつ唱えていました。

そして、工作は実は今日ではなく明日だということに気づいて、嬉々としてその準備に取り掛かっていました。
ラボっこは図工も好きで何よりです。

そんな一日を過ごし、明日は元気に行けるでしょう。
明日は家庭訪問。
悩みは…?
「毎日のように自宅の英語教室に参加するので、なかなか勉強時間が確保できず、どうしたらよいでしょう?」
私は「小学生クラスだけでいいから」と言っているのに、幼児クラスにも喜んで参加する息子…。テューターとしてはありがたいけれど、母としては…。
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こども広場実行委員会 05月16日 ()
エリアのこども広場を今月30日に控えています。
今日夕方、実行委員会に出かけてきました。
2時間枠でどれだけまとまるか?と、ある程度は今日やるべきことを頭の中で整理していきました。

今年は会場確保に苦戦しました。
やっと取れたところは定員に限りあり。
そんなつらい状況の中、実行委員は高校生と大学生の9名。
今日は8名参加してくれました。

係決め、最初はし~ん。
でも、さすがラボっこですね。
実行委員長決まり、あとはどんどん指示出してくれる大学生もいて、会はどんどん進んでいきました。
頼もしい♪

うちのパーティは小6が一番上なので、まだまだ私が指示だしで喉痛い!ということばかりですが(とはいえ、少しずつ成長してきてますよ)、ここまでやってくれるとは素晴らしい!
うちはあと何年テューター頑張ればいい?
頼むよ~。

ということで、予定通りの2時間で目処がつき終了。
あとは当日ですね。

楽しい会になりますように。
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ラボは子どもの人生を変える? 05月15日 ()
週末クラスは、保育園年長のY君一人です。
保育園年少さんから来ているので、来月で2年になります。

お兄ちゃんが今中1ですが、息子の剣道仲間でした。
たまたまそこのお家にポスティングしてしまっていたということからのご縁です。

さて、そのY君は、自分の世界がとても強い。
よくある男の子の乗り物系にハマっていましたが、おはなしにっきは何でも新幹線700系。
赤が好きだったから、どんな絵も赤だけ。

ラボ中もテューターやうちの子達の話聞いているかわからないほど、Yワールドでべらべらお喋り。
『かぶ』をやっていて絵を描いても、どこかに新幹線が走っていたり、独特の世界を私も楽しませてもらっています。

Y君は数字に強い。
ソングバードほとんど全てのトラックナンバー覚えています。
だから、私は自然に、「Y君、○○は何枚目の何番?」なんてサボることを覚え…すっかり自分で記憶する能力を失っています(笑)。

そうしているうちに、絵はウルトラマンが増えてきたり、色もいろんな色を使うようになってきたり、そして最近気づいたのは、「Y君、私とふつーに会話してるよね!」って驚き。

「クレヨンの歌」と呼んでいる"Parade of Colors"の色紙の上げ下げも、ちゃんとできるようになってます。

今までは、乗り物系のおはなし以外(『どろんこハリー』など絵本に乗り物が出てくればオッケー)は受け付けなかったのが、普通に聞けるようになり、動くこともできるようになってきました。

今月は『ワフ家』をやっていますが、今日は木曜日の絵本をおいておいたのを見つけ、「どろぼうのやりたい!」と言い出し、私が驚き。
もちろん、かっこいいおまわりさん役でしたが。
そして、最後はやっぱり「じぷたやりたい~」でしたが(笑)。


さて、Y君は小学生になったら、お兄ちゃんと同じ剣道をやるのだとずっと言っていました。
が、先週、お母さんが「最近、Yが小学生になったら野球やるって言い出したんですよ…」とやや困惑顔。

あら~、もしや、ラボのせい?

というのは、このところ、"Take Me Out to the Ball Game"のじゃんけんゲームにはまっているからです。
毎回入ってくると、野球のやりたい!とリクエスト。
そういえば、最初の頃は、"What's This"の野球ポーズにも喜んでたなぁ…。

これは、冬の新刊『ジョン万次郎』辺りからせめていくかな。

Y君の野球に向き始めた気持ちがラボのせいとは言い切れませんが、ゼロではないと思うことから、ラボが子どもの人生を変え得るということを初めて実感した例でした。
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山本容子展、再び 2 05月13日 (木)
フェローさんお二人、まだ山本容子展に行かれてない。
私もゆっくりまた見たい。
ということで、昨日は午前中、また埼玉県立美術館に行ってきました。

じっくり時間かけて観て、数日前とはまた違った発見がたくさんあって楽しかったです。
アリスの絵の辺りでは、ライブラリーの言葉や音楽・歌などがぐるぐる頭をまわって大変でしたが(笑)。

この展覧会はとても盛り沢山で、じっくり観てもう1時間半経ってる!
先日見そびれたスライドの1つ(3つあり、全部見ると1時間。前回は2つでギブアップ)を観たかったのですが、娘も私も腹時計が…。

美術館併設のレストランがあります。
山本容子展記念のランチコースがあり、私たちは迷わずそれに決めました。
(グラスワインもつけて♪)

入館時は雨だったのがすっかり晴れて、窓の外は緑がいっぱい。
素晴らしい休暇!気分でした。

帰宅して、さあフェローの時間。
余韻も覚めやらぬフェロー開始、テーマはアリスの2話…やはり終わりのないお茶会でして…。
さあ、私たちも夏のパーティ内発表に向けて頑張らないと、ですね。


そして、2歳の娘。
朝から「アリス聴きたい!」
「フェローでやってるやつ?」
「違う、首を切れ!のやつ」
…やはり我が家は当分3話漬けになりそうです(苦笑)。
そんな娘の名誉のために…?
おはなし作り(意味不明部分多し)得意です。
ただいま、美術館の袋(ブタの絵が描いてある)見ながら語ってます。
歌も作って歌ってます。
お腹の中からラボやってます。
お腹の中から絵本読んでもらってます。
今月末でめでたく3歳、ラボ歴もうすぐ1年です。
お仲間プレイルームメンバー、募集中です♪
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『オデュッセウス』ポセイドンに反応 05月11日 (火)
昨日の小学生クラス、Rちゃんがリーダー合宿参加予定です。
「オデュッセウス聴いてる?」に「時々聴いてるけど、わかんない!」。

ライブラリーは一人で聴くのも大事だけど、人が語るのを聞いて、そして動いてみることがイメージを膨らましますね。

昨日のクラスでは(うちに息子以外)Rちゃんだけしかこれを聴いたことがありません。
どうかなと思いつつ、私が「テーマ活動の友」を片手に、難しい言葉は時々説明を加えながら、そして時に質問が飛んできたら答えながら、身振り手振り加えつつ読んで聞かせてみました。

いつもは大騒ぎのメンバー。
高学年の男子たちは隅に固まってお喋りしたり…なのに、これに関しては最初からしんとして聞いてくれました。
(元々みんな、絵本を読んでいる間は同じ感じなんだけどね)

巨人が出てくるところなんか、目をまるくして「え~!」など、絵本なしで想像力を膨らませていることがよく伝わってきました。

そして、最後の巨人(ポリュペモス)の台詞、
「おれの父はポセイドン。」
に、「え~~~、そりゃまずいよ!」の驚き。

「え、知ってるの?」
「うん、テレビに出てくるもん。口にキバがあってね、大きいんだよ!」
どうやら、アニメの別のキャラクターとして出てくるらしいけれど、そのポセイドンが浮かんだらしい。
それにちなんでいるのだろう、同じく海の神で恐ろしい存在らしいけど…。

女の子のディズニー影響とは異なったアニメの影響にちょっと考えさせられた瞬間でした。
いつかこれをテーマに取り上げ取り組んだら、少しは別の面が見えてくるかな?

当のRちゃんは、「おはなしがわかった」そうでよかったです。
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山本容子のワンダーランド 2 05月09日 ()
見に行って、「ラボってとっても贅沢~!!!」と大感激しました。
ホンモノ見て、久しぶりに衝撃受けました。

北浦和の埼玉県立美術館で16日までです。
まだの方、是非是非!

さいたま新都心にある鉄道博物館に山本容子さん作のステンドグラスもあるだなんて知りませんでした。
社会科見学で鉄道博物館に行った息子はいち早くそのステンドグラスの写真に反応していました。
いまだに混んでいるようで当分いいやと思っていたけれど、作成過程やらその作品を映像で見て、これまた鉄道博物館に走らねばと思った私。

高校時代は古典が好きでした。
『山本容子の姫君たち』にも見とれてしまいました。
こちらもじっくり読みたいところです♪

子ども達にホンモノを、というのは本音ですが、内心こういうのは子連れでなく一人で行きたいというのも本音(笑)。
一人が「お母さん、お母さん、これ見て!」、去ればまた一人「お母さん! これすごいよ!」、最後はチビが「おしっこ!」
お母さんにもゆっくり見せてよ~!

じっくり余韻に浸りたく、画集3冊大人買いしてしまいました。
(今月は書籍代が高くついた…)
帰宅して子ども達外遊びの間、コーヒー片手にジャズCD聴きながらその画集見て、方やアリスの画集も見たり、かなり大満足・贅沢な午後を過ごしました。

旧ラボ・ライブラリーのアリス絵本を見る目もまた変わりそうです。
こういうホンモノに子どもの頃から触れているラボっこは、つくづく本当に幸せだな~と思います。

はい、そして案の定、息子はまだまだアリスの世界です。
そして、チビもとうとう「ハートの女王ききたい!」と言い始め…しばらく我が家は「首を切れ!」ブーム?
なんて家庭だ(笑)。



昨夜チラシポスティングでうかつにも右足ひねって捻挫(何故に?)、やや痛いものの、商売道具の足をひどく痛めず今日も出かけられたことに感謝♪
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巨人のテューターとハートの女王 2 05月08日 ()
金曜日の小学生クラスの小5のKくん。
リーダー合宿に参加予定なので、昨日は『オデュッセウス』を動いてみました。

ここ最近Kくんが好きな『ひとうちななつ』をやっている話を前に書きましたが、ここで私はKくんと共に巨人役。

昨日の『オデュッセウス』を最初はKくんと息子がやっているのを見ていた私。
途中、巨人登場の場面。
誘い込まれるように私が巨人役として参加。
怯える二人。

すると、2歳の娘が私に寄ってくる。
私は彼女をむしゃむしゃ食べるふり。
(本人は面白がって大笑いだけど)

最後に岩を海に投げ込んだりして、テューターが一番楽しんでた?

お母さんの話ではちょっとリーダー合宿参加に不安を感じていたらしいKくん。
これのお蔭かどうかわからないけれど、合宿キャンセルでなく参加するそうですとお母さんからメールいただき、巨人テューター、嬉しかったです。

巨人、かなり楽しいですよ。
悪役に加え、巨人もハマり役テューター?


さて、そんなラボの帰り道、車の中で何気に選んだのが『アリス』3話。
清々しいある朝、突然「そのものの首を切れ!」と叫びたくなった私(恐ろしい母だ)、このライブラリーをかけました。
昨日もストレスあったわけでなく。

聴いている途中、息子が
「ぜんた~い、と・ま・れ!」
と、ハートの女王そっくりの声で叫びました。
それにひどくうけて、私と息子は帰路ずっとハートの女王の口真似。
(いつもは途中で寝てしまう2歳の娘もそのうるささに眠れなかった模様)

一人で聴くのも楽しいけれど、息子と二人で叫ぶのも楽しいものだと発見。
いい発散になりました。

息子も「発表会でアリスやりたい!」と。
(君がハートの女王やる?)
「アリスのクローケーゲーム考えた!」とゲーム内容を語り始め、目覚めても頭にあったのか、朝から新聞紙でゲームの道具を作り出す始末。

今日も車で出かける用事あり、私は静かにフォークソングでも思っていたのに、「アリス聴こう!」と息子。
昨日よりまた言える台詞(日本語)増えてるし。


さて、今最寄り駅近くの埼玉県立近代美術館で『山本容子のワンダーランド』開催中。
旧アリスライブラリーの絵を描いた方です。
毎週近くを通るのに時間の余裕なく行けずにいましたが、明日やっと行くことに。

ハマり屋の息子、またアリス熱(ハートの女王熱?)高まるかも(笑)。
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習い事って 4 05月07日 (金)
子どもの習い事を決める時…親がこれをやらせたいという気持ちと、子どもがこれをやりたいという気持ちが一致することでどのくらいあるのでしょうね?

これまでラボの体験に来てくれた親子についても。
 母はやらせたいけど、子どもが興味を示さない(母の思惑を読んでいる)。
 母子は気に入ったけれど、父が反対。
とか…なかなか成立ならず、が多々あり。


我が子について言えば、私が無頓着?
というより、子どもは私ではないから、わざわざ私が通うのに時間割くのに嫌がる習い事はさせないし、あえて勧めもしない、という気持ちでいました。
(結果的に仕向けていたかもしれないけど)

息子は幼稚園入園直前に遊びに行った先のペンションで初めて触れたバイオリンに興味を示し…それからバイオリン開始。
直後のラボ体験は、私が児童英語に興味があったからという理由が先だったけれど、息子が「やりたい」と言ったから。
(ああ、これがラボでよかったと、後から振り返りの愚かな母)
小学校入学後にスポーツ少年団などの案内が来て、出産直前だったから「体験してもいいけれど、野球やサッカーはつきあえないからね」…それが剣道を気に入り今に至る。

真ん中の娘…「お兄ちゃんの小さくなったバイオリンあるけど、バイオリンやってみる?」「リオはね、ピアノが好きなの」あ、そう。
てことでピアノ開始。
ラボは私の開設と同時に必然的入会。
(3番目の娘も国際交流積み立て金額を考え、親の都合で2歳の誕生日祝い入会でした。)

さて、バイオリンに対しピアノを選んだその娘、兄のやることはまずマネしません。
剣道に関しても、「嫌だ」「やらない」と、私の誘いの言葉に一切乗らず。
(私も、本人が剣道というタイプでなさそうだから、単なる言葉かけ程度)
今日も何気に声がけ。
(ラボっこでもある)Rちゃんもいるし、楽しそうね。
しかも、今日は女の子の入会者がいたし。
嫌だと言っていた娘、急に「2年生になったらやろうかな?」
「それなら今日入った子と一緒に基本やれるから、今年からやってみるのもいいんじゃない?」
「じゃ、体験してみて楽しかったらやる」
だって。

私は何たる愚かな母かと改めて感じた次第です。
何故って?
だって、本人剣道やろうかなんて言うとは思ってなかったもの。
あれれ、それでいいの? あんなに直前まで頑固に「絶対やらない」と言ってたのに。


でも、子どもって案外そんなもの?と気づいたやり取りでした。
今回は親が仕向けた言葉がけに乗ってきた形だけれど(そして親は以外に無責任発言だったけど)、子どもは楽しいことに寄ってくる。
そして、楽しいは身につくもの。

私もそんな、子どもが寄ってくる楽しいラボを改めて考え直さないとと思った出来事でした。
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上野の森親子フェスタ 2 05月06日 (木)
数年越しの実現!
ずっと行ってみたかった、上野の森親子フェスタ。
今年は三番目も連れて歩きやすくなったので、ひとつ講演を申し込みました。

磯みゆきさんの講演です。
ギター演奏つきなので、きっと子ども達も退屈しないだろうと思い。

前日まで主人の実家(佐賀県)に帰省していました。
中二日間の慌しい帰省ながら、現実を離れることもたまには必要ですね。

というわけで、本当は朝から出かけたらもっと楽しめたと思いますが、講演前の絵本購入(20%オフ)を目指して、昼前に上野へ。
いやいや、暑かったですね!
そんな暑さの中でも目移り、目移り…子ども達も「これも」「これも」と目が輝きっぱなし。

慌しく講演会場へ向かいました。
(開始直前に三番目は夢の中へ…もったいない!)

絵本は毎日夜読んでいますが、人が読んでくれるのを聴く(絵本だけ見る)という機会はほとんどなくいました。
いちいち涙流してました。
人の声で聴くおはなしってなんて素敵なんでしょうね。

磯さんも3児の母、その母の想いの詰まったおはなしというのは心を動かしますね。
また、幼少時代体が弱かったことや、それも一因とする登校拒否の時期もあり、それら全てを受け入れ今のご自身であられるという考え方にも共感!
目の前の出来事や出会いには必ず意味がある、というのは私も常々感じているところです。

で、そこでも私や息子・娘がそれぞれの想いで絵本を選び、お腹いっぱい絵本を買ったという感じです。

昨日の夜からまた新しい読んでいない絵本山積みの幸せの中、GW疲れもあり、早々と寝てしまった私です。


またみんなに絵本紹介できるのが楽しみです~。
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