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オーストラリアからのインターン、ジョージが7月4日に我が家にやってきます。
6月は体調不良だのなんだのありましたが、心身共に健全な状態でお迎えできそうでよかったです!
明日から7月なんて、早いですね。
夏休みまであっという間、キャンプまであっという間!
このだら~っとした気分に、「明日から7月だよ~!」とハッパかけてるところです。
さて、まずは我が家の片づけから。
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この春から、月曜日の小学生クラスにぎゅっと小学生が集まったので、毎度毎度賑やか(うるさい)です。
リビングの床がいつ抜けるかという心配も…!
今日は5年生のRちゃんのお友達2人が体験(遊び?)に来てくれました。
「自己紹介最初にやる人?」
1年生のY君が真っ先に手を挙げてくれました。
高学年より1年生が緊張なく元気でしたね(笑)。
Rちゃんもそうだけど2人もお家が遠いので、体験というより「一緒に遊ぼう♪」という感覚で迎えましたが、Rちゃんが車の中で"Fruit Song"を教えてきてくれたそうで、最後のさくらんぼ→ぶどうがとってもスムーズに大きくできました。
来月のパーティ内発表でキディさんと1年生に歌ってもらう予定の"In a Cottage in a Wood"と"BINGO"も驚くほどふつーに一緒に。
こういうのが照れるような年代だろうに、2人とも静かながら抵抗なく一緒にやれるというのが凄い。
(Rちゃんの友達だからさすがね、と納得することも。笑)
しかもそれぞれ『そらいろのたね』ではゆうじときつねに分かれてくれて、私も彼女達を巻き込んで楽しみました。
月曜日の遅い時間帯なのに、遠くから参加してくれてありがとう♪
またいつか遊びにおいでよ。
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今朝、息子が急にそんなことを言い出しました。
「5年生になったらだから、来年行けるよ。」
「でも、韓国語話せないよ。」
「大丈夫よ、お互い英語使ったり、通じなくても自分がやってる剣道の様子を見せてあげたりすることでもコミュニケーション取れると思うよ。
韓国語のライブラリー今から聴いてみたら、耳も慣れるんじゃない?」
と早速、『はらぺこあおむし』と『おどりトラ』を聴いてみました。
『はらぺこあおむし』は以前続けて聴いていたことがあるし、外来語は似てるし聞きやすい。
「~と、~と…」は「~わぁ、~わぁ…」と続きますが、日本人には「~は、~は」みたいでちょっとした違和感とともに耳に残りますね。
お昼ご飯食べながら、息子が「~わぁ、~わぁ」とメニュー読み上げ。
では母は、韓国行きの貯蓄でも始めましょうか。
韓国にラボっこを送り出されたテューターの皆さん、事前準備で「これがよかったよ」など何かしら情報お持ちでしたら教えてください。
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夏のパーティ内発表では、キディはソングバード2曲を歌おうと、最近のお気に入りの"In a Cottage in a Wood"と"BINGO"を予定しています。
特に"In a Cottage~"の"Help me! Help me! Help me!"の部分のジャンプは本当に楽しそうにぴょんぴょんジャンプしながら歌ってくれます。
何度か練習して、毎回格段に上手になっています。
では、小学生も何か歌う?
(キディが何を歌うか知らない)
すると、偶然にも"In a Cottage~"をリクエストした子がいます。
そういえば、先月の子ども広場でお兄さん達が教えてくれたソングバードの一つだったね。
小学生になってから入会した子達とはパーティでこの歌をやった記憶がありません。
(うちの息子にも教えた記憶がない)
じゃ、キディの応援もできそうだし、練習してみようか?
ここで私は彼らが歌えるなんて期待してませんでした。
だから、大きな声でしっかり歌っているのを聞いた私の驚きが想像できるでしょうか。
入会して数ヶ月の子も歌ってる。
まるで魔法じゃないか!
(ストーンスープより…最近、こればっかり)
まだまだ大騒ぎの混ざってる小学生達の耳の構造を知りたいところです。
この耳の柔らかいうち、照れずに歌えるうちにたくさん歌を歌っておきたいね。
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昨日のパーティ中、役決めをしていたら、途中からちょっと意識がそれた子数名…そこで一言。
"Listen everybody!"
(『そらいろのたね』キツネ風の威張り散らした声)
子ども達:「へえ、そうやって使うのか。」
本日の夕食時、息子が何かを言っていた。
(すみません、記憶になく)…そこで一言。
"That's right!"
(『アリス2話』3月ウサギ風のやや裏返った声)
息子:「そのとおり!いっつもお茶の時間なもんで…」
私:「わかってくれてありがとう。」
え、これだけって?
そんなことはないですけどね。
結局普段の会話って、こんな短い言葉だけなのね(笑)。
次は高尚な言葉を使ってやろう。
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今月は大変な月でした。
体調も崩したし、あれこれと。
今日の子ども達、そんな私の傷を癒すように、いつもに増してキラキラした目で大きな元気な声で歌ってくれました。
役決めの話し合いにも積極的に手を挙げてくれたり。
ラボ、大変なときもあるけど、やっぱりラボで癒され元気になれる。
エネルギー枯渇状態だったけど、たっぷり充電してもらいました♪
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今回は、5月のリーダー合宿でみんなが楽しんだ『オデュッセウス』が入っている『プロメテウス』(合宿に向け、お持ちのテューターからお借りしてました)、それから秋からの第二次テュータースクール候補の一つ(秋研テーマでもある)『ロミオとジュリエット』を購入しました。
ライブラリーが届くと嬉しい私です♪
どれから聴こうかな…。
『プロメテウス』から。
『王様の耳はロバの耳』を聴いていたら、娘が反応。
"off with your head"「おまえの首をちょんぎるからな」
「あっ! これアリスと似てる!」
おっしゃる通り。
母がこの爽快な(?)台詞を聞きたくて朝っぱらから聴いてた時期もあったよね。
多聴は楽しい。
私もよく、似てる表現や同じ表現など聞き取ると嬉しくなります。
みんなも推奨ライブラリーの『ピーター・パン』他、楽しんでね♪
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サマーキャンプのテーマ、「たぬき」を朝から聴いていました。
hungryと聞こえた直後、次女が「hungryだって」と叫びました。
最初、あれ、hungryと聞き取ったのかなと思ったけれど、続いて
「イヌがいい。お父さんがいい。やっぱりHenryがいい!」
一瞬、「?」と思いましたが、ああ、「ワフ家のHenryね!」。
娘はhungryがHenryと聞こえたのか。
しかも、声がワフ家と一緒だもんね。
おはなし作った人も同じニコルさんだよ。
これはイヌじゃなくて、たぬきのおはなしなんだよ~。
いろんなおはなしを聴く面白さを再発見♪
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実は5月30日の子ども広場直後から風邪を引いてました。
いえいえ、誤解のないように。
「子ども広場が重荷だった」なんてことは、全くありません!
楽しく終われたし、とてもよい経験をさせていただきました。
微熱抱えながら小学生クラスをし、それでも私が口出さないがための子ども達のよい部分を見せてもらい、そこでも私のあり方を勉強させてもらいました。
鼻水だらだらでの日々、何故かパーティ中はすっきりおさまるんですよね。
子ども達の元気な姿と可愛い笑顔にエネルギーをもらっているのがよくわかります。
それが、また月曜日に微熱。
また小学生達にリーダー育成の時間が作れました(笑)。
この間に悲しい退会の話もありました。
心癒される父母会もありました。
このいろんなことがうねっている中、一日も休む日がなく予定が入っていたのですが、パーティがなかったら多分もっと寝込んでいたんでしょうね。
子ども達が来てくれる、起きて声出さないと(というより、ラボスイッチで声が出るんですが)・・・これは自分に無理をさせているのではなく、やっぱりラボで元気が出るということがわかっているから。
今日やっと復活したという感覚が戻ってきました。
鼻水も出ない、頭も痛くない、こんな状態でソングを歌える、踊れる。
健康でいる時に普通と思っていることを改めて楽しい、有難いと思えました。
そして、今夜は数日ぶりに我が子達にも寝る前の絵本読みができました。
一番我慢させているのは我が子です。
それでも健気に母を気遣ってくれることに、一番の未熟者は私だなぁと思うのです。
体調悪いと気分も最悪になるのですが、少しずつ楽しいことを考えられるようになってきました。
あとは食欲が戻ればバッチリの私(笑)。
さあ、いろんな毒を出しまくって、気力・体力回復したら、またガンガンいきますよ。
(この時間にパソコンに向かっていること自体、元気になってきた証拠です)
蔭で支えてくださった皆様、ありがとうございました!
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3歳の娘、私と二人の時間も特別遊んであげられていません。
最初は「読んで~」と持ってくる絵本を読んであげつつ、いつの間にかラボ仕事。
そのうち娘も一人芝居が始まります。
お店屋さんごっこのお店屋さんとお客さんだの、お友達同士の会話だの。
先ほど…。
「お母さん、お仕事行ったの?」
「ラボ行って~、まだパーティ始まらないの。」
ラボはともかく、パーティという言葉まで出るようになったか…。
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