|
5日(日)、リーダー合宿参加の5人が実行委員となり、「アリス広場」を開催しました。
最初はやや緊張の面持ちのメンバー、何かをきっかけに、いつも物静かな(パーティ中はとっても楽しいキャラですが)一人が突然はじけました!
それが引き金となり、男子がとてもよい盛り上がりを見せてくれました。
先月のテューターの会交流会で、ソングバーズをたっぷり指導受けた後、忘れないうちにと子ども達に伝授している私、今回も4曲ほど取り上げてもらいました。
これは『青山土手から』。
(小さい子が迷わないよう、土手にならず輪になってますが。)
続いて、リーダー合宿報告。
一人ずつ報告するのは緊張もしたようですが、全員に共通して心に残っているのは「コロスケによるワークショップ」だったようです。
世界一速い鬼ごっこも挙がっていました。
時間があればやってみたかったのですが、次回へお預け~。
さて、本題の「アリス広場・スタンプラリー」。
5人で3つのブースを設けました。
『白バラを赤く塗る競争』
白いバラの塗り絵を誰がきれいに早く赤く塗るか?
『アリスの借り物競争』
「うさぎのカチューシャ」「ティーセット」「はりねずみのぬいぐるみ」「チェシャ猫のぬいぐるみ」「トランプ」など、アリスに関係する物の借り物です。
どこに隠してあるかわかるかなぁ?
『クローケー』
新聞紙で作ったフラミンゴの首ではりねずみ(同じく新聞紙で作成)を飛ばす→お兄さんの股の間に入ればOK!
3回チャレンジできるよ。
(テューター、3回全てクリア♪)
リーダー合宿にお土産で持って行ったキャンプソングも披露しました。
春から練習していた "We Are Songbirds" も上手に歌えたね。
入会間もない子達もかなり歌えているのにビックリ!
拍手~♪
最後にサプライズ。
6月お誕生日のフェローさんに "Happy Birthday" を歌いました。
テューターからは美味しそうなケーキのバースディカードを。
夏に二人で「オバケのQ太郎」(3話)発表予定なので、「これ食べ過ぎないように!」と一言添えて(笑)。
課題もいくつかあったけど、テューターがこれまでの中で最も手も口も出さずやったパーティ行事、皆さんよく頑張りました。
自信を持ってよつもとパーティを引っ張って行ってください。
|
|
|
明日は『アリス広場』を開催します。
春先から『うみのがくたい』に取り組んでいながら、方や高学年の一部が「アリスやろう!」と盛り上がり、このクラスだけアリス3話で楽しんでいたりしてました。
(私も3話好きでやりたいんですけどね…もちろん、ハートの女王のセリフでしょう。笑)
それで、「それなら、アリス広場でもやって、小さい子達にもアリスの世界を楽しんでもらったら?」…話進み、「リーダー合宿に行く5・6年で実行委員してみてよ」と、企画を練ってもらいました。
5人の実行委員でブースを考えていて、3つ用意しています。
ソングバーズやキャンプソングの他に、リーダー合宿報告もしてもらいます。
時間は足りなかったものの、みんな積極的に関わり、さすが高学年だなぁと頼もしく思っているところです。
|
|
|
リーダー合宿帰宅後、14時間寝てすっきり起きてきた息子を学校に送り出し、私もドタバタと支度をし、テューターの交流会にでかけてきました。
多々研修やら交流会やら、子ども達の体調不良などで結構ご無沙汰だったので、年間SBを習うのを楽しみにしていきました。
盛り沢山、ハード…頭も体もなんだか大変な状態ながら、結構できたかも♪なんて言ってる間に忘れてしまいそうなので、早く子ども達に伝授してしまわないとと思っています。
特に、The Instrument Song"は、ただ今取り組み中の『うみのがくたい』にタイムリーな歌ではないか!
早速今日みんなとやってみます。
『青山土手から』も、子ども達ハマりそうですね。
日本のこういった歌は、ベテランテューターからお聞きした由来なども含めて、きちんと伝授していきたいなぁと思いました。
午前のSBで足がお疲れ状態のところに美味しいランチ。
お腹もたっぷりたっぷりでした。
そして、午後は4支部合同研修でお渡しするお土産の準備。
足もだるくなり、お腹も満ちてなんだか頭もぼ~っとしていながらの手作業。
本当に「頭の先からつま先まで」全身使った一日でした。
テューターの会運営委員の皆様、ありがとうございました。
|
|
|
明日から合宿ですね。
うちのパーティからは、小6が2名と小5が3名参加します。
小6の2名は去年に続き2回目の参加です。
ぐちゃぐちゃと『アリ・ババ』や "Pay me" やキャンプソングに触れてきましたが、楽しんで、そしてかつ何かを掴んできてほしいですね。
合宿実行委員の皆様、事務局の皆様、その他関係者の方々、お世話になります。
よろしくお願いいたします。
帰ってきたら6月早々にこのリーダー達主催のパーティ行事『アリス広場』開催予定です。
(こちらのご案内はまた後日♪)
本日、「もう時間ないじゃん!」と、『アリ・ババ』聴きながら『アリス』の計画練ってた彼ら…。
テューター、見守り隊でお待ちしております。
|
|
|
北関東信越支部において、御茶の水女子大学・大学院教授でいらっしゃる内田伸子先生の教育講演会がありました。
ラボママ、フェローさん、そして、別のフェローさんのお知り合いの幼稚園先生の同僚の同じく幼稚園先生(要は、私は初対面)の外部参加でした。
私自身、なかなか先生の講演を聴く機会に恵まれず(先月は都合つかず)、本日やっと叶いました。
特に我が家にはもうじき4歳になる娘がいますが、4歳というのはうまく表現したいけれど語彙が少なくもどかしい気持ちが強くなる時期のようで、考え・ルールを探す時期だから、待ってあげることが大事、とのおはなし。
うわ、私待てるだろうか、いや、待たないときっともう二度とない子育て後悔するなと思いました。
(だからこそ、今日聴けてよかったです。)
幼児期の3歳、4歳、5歳の違いがわかり、ラボでもそれぞれの年齢に合った対応の仕方として勉強になりました。
また、内田先生からラボ教育のよさに太鼓判を押していただき、今後のラボ活動にますます自信を持っていけそうな、大きな勇気をいただきました。
次は、高学年辺りのおはなしを伺いたいと思いました。
さて、ご一緒した幼稚園の先生は何度か内田先生や、師事されていたという堀合先生のお話を聴かれているようで、とても喜んで帰られました。
この先生にお会いした時に最初に「ラボ・パーティってなんですか?」と聞かれ簡単に説明しましたが、「楽しそう♪」と興味を持ってくださいました。
ちなみに、うちのフェローさんはお二人とも元幼稚園の先生です。
内田先生の太鼓判同様、幼児教育をされている方々がラボを褒めてくださるのはとても嬉しく、ラボのよさがもっともっと広がっていったらなぁと改めて感じました。
|
|
|
午前中の『こどものひのおはなしかい』(子どもの日はとっくに過ぎていますけどね)、雨の予報がすっきり晴れて、小さいお子さん連れの皆さんも元気にいらっしゃいました。
ライブラリーの『ももたろう』を読もうかとも思いましたが、チビちゃんたちの集中力を考え、ちょっとお預け。
いつか読みたいな。
・『ももたろう』
(松居直・文/赤羽末吉・画、福音館書店)
・『GROW GROW GROW BIGGER おおきくおおきくおおきくなあれ』
(まついのりこ・脚本、絵/野坂悦子・訳、童心社)
…紙芝居です♪
・『アボカド・ベイビー』
(ジョン・バー人ガム・作/青山南・訳)
間には恒例の「母体力勝負ナーサリー・コーナー」あり。
今回も、ありがとうございました。
そんな癒しタイムの後、午後からは幼稚園会場の体験会でした。
いまだにラボ説明下手な私、事務局のヘルプをお願いしました。
「晴れてよかったですね~! 私、晴れ女なんですよ。」
「僕も晴れ男です。でも、スーツ着てくると雨降るんだよな…」
と言いつつ、やや緊張しながらも楽しくやらせていただきました。
参加のみんなも緊張していながら、それぞれなりたい役を伝えてくれ、(テューター何役もやりましたが)『ガンピーさん』で遊べました。
ラボっこ達はさすが年長さん、お名前聞いて、シールに名前を書いて渡してくれました。
テューター大助かり!
ご参加の皆さん、ありがとうございました。
是非またおいでください♪
さて、続く小学生クラス。
事務局員さん引き続きいてくださり、小学生の面々、テンションあがりまくりで『アリババ』に取り組みました。
笑いすぎて顔がこわばるくらいでしたが。
すると、あと少しでおしまいというところで、なんと雨が降り出しました。
スーツ・ジンクス、本日も、というところでした。
中途半端でない降り方でしたね。
久しぶりのお天気ということで、我が家は3回洗濯機を回しましたが、それも諦めがつく降り方でした。
ラボっこの一人が自宅(すぐそばです)からそれでもずぶ濡れになりながら、人数分のビニール傘を持ってきてくれました。
やや雨が弱くなって出ることができました。
そして、もう一人のラボっこのお迎えの車に有難くも私たちも乗せていただき、濡れては困る紙類なども無事で帰宅できました。
長い長い一日、お蔭様でぐっすり眠りました(笑)。
|
|
|
今日は幼稚園の総会があり、寒い雨の中でしたが出かけてきました。
終わってから、近所で同じ幼稚園に通うお母さんが声をかけてきてくれました。
そのお宅のお姉ちゃんはうちの3番目と同じ年で、下に1歳の妹がいます。
お姉ちゃんとは、まだ2歳くらいの頃から自宅の絵本読みの会に何度かきてくれていたご縁です。
そのお母さんが話すことには、
「最近、うちも夜寝る前に絵本読んでます。
下の子も、絵本をめくったりするようになってきたんですよ。
GWに実家に帰ったのですが、絵本を持っていくの忘れてしまったら、上の子に泣かれてしまったんです。
ちょっと嬉しかったです。
次の日に絵本を買いに行きました。」
実は、次のおはなしかいは明後日で、いつも知り合いにはメールでお誘いかけているのですが、今回は声掛けやめておこうかな…誰も来ないかもしれないな…と、ちょっと弱気になっていたところでした。
でも、そのお母さんのことばが私の活動の励ましとなり、元気をくれました。
やっぱり、少しでも多くの人に来てほしい。
公民館においているチラシで来てくれる人はわずかだけれど、私がメールできる間柄の人にまた声をかけてみようと。
毎回、会の終わりに次回の日程のお知らせチラシをお渡ししているのですが、前回来てくれた人からは「楽しみにしているよ。行くつもりでいたよ。」、前回来られなかった人からは「次はいつかなぁと思っていたところです。次は行きますね。」など、嬉しいお返事がきているところです。
自分の絵本活動にあまり自信も持てずにいましたが、少しでも楽しみにしてくれる人がいるというのは励みになりますね。
我が家はもう赤ちゃん世代を終えてしまいましたが、私自身が小さい子達やお母さん達に癒しと元気をいただいているようです。
やはりずっと続けていきたいと改めて思いました。
5月13日(金)、来月は6月13日(月)、10~11時 領家公民館にて。
|
|
|
小5の息子が今夏、韓国交流に参加します。
我がパーティから送り出すのは初めて、親子共々初体験の年になります。
震災の影響で、4月予定のオリエンテーションが延期されましたが、今日参加してきました。
ゆっくり準備もできないまま、途中まで作成のアルバムを持ち、英語も韓国語もできない息子なのに、普通に「行くの楽しみ♪」と恐れ知らず。
ラボっこの強さを垣間見ている感じです。
が、自己紹介ではこれまでになく緊張した様子で顔真っ赤にして、名前と抱負を。
それでも、韓国語の挨拶など習う頃には元気にリピートしていました。
午後は事前活動。
参加者だけ、送り出しテューターは任意ですが、母が見ているより離れた方がいいだろうと(事前活動は見てみたかったですけどね)、私は外に出ました。
行き先は本屋。
小学生でも見やすい辞典などあればいいな~と。
イマイチ。
また近いうち探しに出てみます。
(お勧めあれば教えてください!)
文房具売り場では、日本的なシールや面白消しゴムなどに目が行き、これお土産にいいかも!など、私もようやく国際交流モードになってきました。
事前活動では『おどりトラ』のはしごの場面をやったようです。
息子はおどりトラ役だそうで。
今日のメンバーは、小学生3名程度(高校生・大学生が多かったですね)、男子は2名。
それでも「面白かった」と怯む様子なく戻ってきたので、私も準備の手伝いが楽しみになってきました。
さて、今日は、北米にホームスティする子達の相互ホームスティの日です。
一人、うちにスティさせてと頼まれた経緯あり、一人お預かりしています。
中2の女の子です。
最初はお互い緊張の面持ちだったけれど、やはりラボっこは年齢差あれどすぐ仲良くなれる♪
息子含め、3人とも一緒に寝たいということで、プチ合宿状態です。
(しかし、中学生だと今の時間布団に入るのは早いみたいで、眠れるかなぁ…?)
アルバム紹介や素語りの作品を見せてもらい、息子も刺激を受けたようです。
いいタイミングでしたね。
明日の朝までですが、国際交流絡みで、私も密な勉強をさせていただいた一日でした。
|
|
|
さとちゃんさんのパーティで、この歌に取り組まれているとの日記がありましたが、シンクロで我がパーティでも今月はこの歌に取り組んできました。
何年か前までは毎月の歌と決めていたりもしましたが、最近はちょっとご無沙汰。
震災後、「今こそこの歌を歌ってほしいし、ご両親にも聴いていただきたい」と思い立ち、今月の歌に決めました。
そして、英語も日本語も全部歌えるようになったら、ご褒美シール4枚!と、まだまだシールでつれる我がラボっこ達(笑)、前向きに取り組んでいました。
実は、2年ほど前のクリスマス会に向けて、お母さん方への課題曲として出したことがあります。
あいにくお母さん方の当日参加率が低く実現しなかったのですが、お母さん方がお家で聴いてくださっていたのは確かです。
子ども達が日本語をほとんど歌えていたのですから。
このたび子ども達へ課題として出した当初も、当時からラボっこだった子達はかなり歌えていました。
ラボが始まると「あの歌うたいたい!」と言う、いつもは部屋の隅にいる男子。
それだけ、この歌には言葉に表せない魅力があるのでしょうね。
さて、昨日・今日のパーティで、どれだけ歌えるようになったかなと発表会をしました。
男子チーム・女子チームにわけて。
英語は自信がないのか声は小さいのですが、口はちゃんと動いていましたよ。
日本語になると、途端に(安心するのか?)元気に歌いだします。
今日の段階では、シール3枚でしたね。
来月は英語も大きな声で自信持って歌ってね。
4枚目目指して!
さて、今日特にびっくりしたのは、入会したてで今日からラボっことして初参加のKちゃん。
日本語は完璧なほど大きな声でしっかり歌ってくれました。
お姉ちゃんがお家でいっぱい聴いているのがよくわかりますね。
そのKちゃんのお姉ちゃんのHちゃんは、春休みも自分で一つソングバードを選んで、しっかり歌えるように練習してきました。
(これ、春休みの宿題の一つだったのですが、取り組んできたのはHちゃんだけでした。)
ラボを初めて3年経ち、かなり頼りになるラボっこに育ってきました。
3年と言えば、同じ2年生のY君も4月で3年になりました。
まだまだやんちゃ盛りですが、おふざけの中にもラボっぽさ(という表現はおかしいかもしれませんが)が出てきました。
そして、同じく6月で3年になる1年生のY君(そろそろラボ名をつけたいと思うくらい、同じイニシャルが揃ってますが…)も、始めた頃は独特の世界で遊んでいました。
それが、秋頃からラボの世界の遊び方に移ってきたようです。
もう一人、6月で3年になる5年生のK君はといえば、かなりリーダー的存在になってきました。
年子の弟がいて兄弟でやりあう場面はあるものの、その回数は減ってきたし、弟がふざけていたりすると注意したり、こちらもかなり頼もしくなってきました。
今日はHちゃんが「テーマ活動の友」を見ていて、わからない漢字があったようで、一つ一つ振り仮名をつけてあげたりしていました。
ことばも育ってきたなぁと感じる場面多々あり。
ラボを3年続けるということは、とても大きな力がついてくる時期なのだなぁと、このところ実感しています。
今年は3年・5年・7年表彰がたくさんです。
"We Are Songbirds"のように、大きく羽ばたいてください。
|
|
|
不覚にも風邪を引いてしまいました。
昨日は一日寝ていましたが、今日は微熱も取れ、やや鼻声ながら晴天と共に「イースターで遊ぼう会♪」を迎えることができました。
素晴らしい歌とピアノ演奏の合間に、私の絵本読みタイムもいただき、
●「うさちゃんのニュース ~なにかが、なにかが、よんでいる~」
(ルース・L・ボーンスタイン さく/くすたえりこ やく、ほるぷ出版)
●GUESS HOW MUCH I LOVE YOU(どんなに きみがすきだか あててごらん)
(Sam McBratney)…英日
を読ませていただきました。
最後にみんなで歌った『てのひらをたいように』も楽しめました。
私自身が歌とピアノに心を洗われました。
今回は、ラボっこ達数組と私たちコンビの娘たちのクラスの親子数組等にご参加いただいた上に、3月の公民館での「おはなしかい」に来てくださった二組がご来場くださり、嬉しい集いでした。
今回は、震災後の私たちができること、それはここから元気を発信していくこと!と、新たな気持ちで取り組み、先日オープンした『ひだまり商店』さんに、義援金クッキー提供を受けてくださり、その義援金クッキーもたくさんお買い上げいただき、私たちが励まされた感が大きいです。
本日都合悪く来られなかった人も、「楽しみにしているので、継続してやってください」とメールくださったり、たくさんたくさん励まされました。
ありがとうございます。
歌との活動は双方の都合次第なので、またちょっと先になるとは思いますが続きをお楽しみに。
絵本活動は継続して重ねていきたいと思います。
『子どもの日のおはなしかい』は、5月13日10時より、いつもの領家公民館・和室にて開催予定です。
引き続きよろしくお願いいたします。
|
|