幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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アンニョン! 07月20日 (水)
明日、いよいよ韓国出発の息子。
まるで一夜漬けの準備のような我が家…。

昨日は、近隣の武田テューターからメールあり。
韓国キャンプに持って行ってほしい手作りストラップがあるとのことで、いただいてきました。
お母様と息子さんが武田パーティの国際交流参加者のためにたくさん作ったとのこと。
お気遣いに感謝!
私の折り紙細工に加えさせていただきました。

そんなドタバタの中でも、親子共々、なんだか楽しい盛り上がりになっています。

「ごめんなさいってなんていうの~?」
「お父さん、お母さんって?」

詰まったら、英語で言えばいいんだよ~、そのくらいは言えるでしょう?!

まずは、自分の持ち物。
出したらしまいなさい!
我が家の出しっぱなし生活は厳禁だよ~。


そんな息子ですが、先日の剣道試合直前の話です。
3つの剣友会揃っての試合で、メンバーはミックスです。
「知らない人と同じチームって緊張する。」
「ラボのキャンプなんて、知らない人ばっかりじゃない。」
「それは平気なんだ~。ラボだから。」

そうなんだ~!
ラボだから平気なんだ。
だから、日本でなくても、ラボだから韓国も行けちゃうんだ。
つまり、「ラボでつながっている」ということが、息子にとって最大の心強い武器なんですね。

祖父と電話で話している時も、「どうか?」と聞かれたのでしょうね。
「多分、大丈夫」と答えていました。

その気持ちで小5なりの国際交流楽しんできてね。

団長さん、参加されるテューター、そして、同じく韓国に向かうラボっこの皆さん、最年少の息子で何かとお手数おかけするかと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
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『うみのがくたい』(画像アップ) 07月19日 (火)
16日にパーティ内発表会をしました。

『うみのがくたい』

3月から取り組みはじめ、もっと早く発表の予定でしたが、皆さんの都合やラボ行事などの兼ね合いから、今回になりました。

長く取り組めばことばが入るかと言えば、さにあらず…というのが我がパーティの反省すべき点かもしれませんが、言葉を意識して音楽CDにすると、大きな表現ができるようになってきたみんなの動きを止めてしまったりしているので、今回はかけ流しでした。
それでも、声が出ているか否かはよ~くわかるからね!と高学年に釘を刺し。

今回は合同練習もせず、各クラスで取り組んだのみでした。
だから、本番は初めてみんなで合わせるという状況。
どんな出来になるか、誰も想像つかず。

なにしろ、私が子ども達に失礼ながら、あまり期待してませんでした。

が、始まると、言葉はまだまだながら、それぞれがきちんと自分の役割をわかっていて、みんなで連携して動けていることにびっくり。

いつもなかなか輪に入ろうとしないS君も、かなり参加して外れることがありませんでした。
小さい女の子たちも、小さい魚としてまとまってくれていました。

大きい子達こそ、今まで動きがかたまっていたのが、少し表現を自分なりに考えてできてきました。

他の子の動きを覚えていて、「○○くん、□□だよ!」と小声でささやいて教えてくれる子もいました。

まだ「魅せる」ほどには至らないけれど、去年よりずっとよくなってきました。

テューターが声出さなくても、仲間たちで作り上げてこられるようになってきたことがわかり、これからもっと楽しみになってきました。


常に「津波」のイメージとダブってみんなで盛り上がってきた嵐の場面。
うみのがくたい嵐



船の周りに集まってきたクジラ。
うみのがくたいクジラ



イルカも楽器をキャッチ!
うみのがくたいイルカ



小さい魚たちも集まってきました。
うみのがくたい魚たち



耳もはりさけんばかりの演奏。
うみのがくたい耳もはりさけんばかり



うみのがくたいにも指揮者がいます。
うみのがくたい指揮



ラストの船が通りかかる場面。
うみのがくたい船



ラストは静かな波ではなかった?(ちょっと波が高かったよ~)
うみのがくたいラスト





息子の韓国行き前の壮行会。
エリア壮行会の緊張感は全くなく、ちょっと抜けすぎてた感が(苦笑)。
壮行会居合




春から歌ってきた "We Are Songbirds"、上手になりました。
火曜日クラスのY君は、自ら振付をして楽しんできました。
本番も「好きなように振りをつけていいです」とソングバード係がアナウンス。
最初照れてたY君は殻を破り、自在に動き回り、振り(?)も見せてくれました。
後方に固まる男子、前方できちんと並んで歌う女子の差がよく見られますね(笑)。
ウィーアーソングバーズ

今回は、司会やソングバード係を変えました。
今まで、高学年主体でやってきましたが、リーダー合宿参加しなかった下の代にもそろそろやってもらおうと、入会間もない高学年含め4年生2人と司会をしてもらい、(うちは3年生はいないので)2年生の5人にソングバード係を託しました。

初司会の4年生は、今回は言うことは私が決めましたが、それでも進んで事前練習をしたりして張り切ってくれたことで、今回を機にまた次回ももっと任せられることがわかりました。

ソングバード係も、緊張ながら自分の役目を果たそうとしっかりやってくれました。

みんな、少しずつ少しずつ、それでも大きな成長ですね。

高学年には、「今まで自分たちがやってきたこと。小さい子達が頑張っているのだから、もう少し協力的にやってくれたらよかったな。」と一言あり。
それを自分たちで気づいてほしかったのですが。


さあ、夏休みがやってきます。
みんなに出した宿題。
やるのもやらないのも自分次第。
秋からの活動を深めるためにも、仲間との活動を楽しむためにも、いや、それだからこそですね、たくさん取り組んでみてくださいね。
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準備期間あと3日! 07月17日 ()
昨日、パーティ内発表『うみのがくたい』終え、あれこれ報告を載せたいところなのですが…。

息子の韓国交流出発、21日まで準備期間はあと3日しかない!
この3連休はあれこれ用事もあり、じっくり向かえずにいます(涙)。

そして、当の息子はなんの切迫感もなく、今日も我が家にやってきたラボっこ兄弟と元気に遊んでいました(涙)。

さすがに、「自分で荷物詰めないと、向こうに行ってから何がどこに入ってるかわからなくなるよ~!」「もっと時間割いていろいろ準備させてあげたかったのに、直前にはできないよ~!」

半分泣き言のような私の言葉…数か月前の夢が正夢になりつつあるのです。

そう、準備ほとんどできていないまま、「ごめんね~! 気を付けて行ってきて!」と送り出すのです。

ま~、本人が何を根拠にか「大丈夫、大丈夫」というから、心配せずに見送るつもりだけど。
でも、韓国交流にはキャンプがあり、こちらのキャンプ同様バザーがあるのです。
本人「何も思いつかない」…。

ただ今、折り紙であれこれ作っている私です。

2年後、北米に行く時には手は貸してやらないからね!と一人誓っているところ。


ということで、パーティ内発表は息子を送り出してからの報告になりそうです。
パーティの皆さん、ごめんなさい。
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壮行会終えて 2 07月12日 (火)
日曜日にエリアの壮行会がありました。

息子も、事前活動した北米メンバーと共に会に参加させていただきました。

さすが、中学生は堂々として立派ですね。
これまで活動担当されてきたテューターのご苦労や保護者の温かい励ましや見守りあってのことと思います。
皆々様、お疲れ様でした。
(出発まで気も抜けないとは思いますが)

さて、息子は韓国交流なので、オリエンテーション参加したのみ。
今日の壮行会準備も私のドタバタに振り回されて、十分にさせてあげられなかったという反省もあります。

壮行会とは何ぞや?!の思いもあったか、私の予想外にかなりの緊張だったようです。
さあ、本番。
あれ、緊張が過ぎて泣いてる?!

壮行会1

声も手もがくがくでした。
(あら、泣いてるの~?頑張れ~!と、心配はせずのんびり見守る母)


壮行会2

特技紹介は居合を披露しました。
12本の型のうち3本やりました。
が、自分で作った新聞紙の刀。
3本目最後は刀が鞘になかなか収まらず、ますます緊張がくがくの息子でした(苦笑)。
(そんな私は、最後くらいそのまま終わっちゃってもいいのにね、と、子どもの生真面目さにちょっと笑ってしまいました。
お手伝いいただいた、Tテューター、お気遣いありがとうございました。)

息子の後は休憩でしたが、パーティ交流で顔見知りのTパーティの子やOパーティの子が声をかけてくれたりして、こんなところでも他とのつながりって大きいんだなぁと感動しました。

お蔭で、軽食タイムでは、みんなに混ぜてもらって笑顔がいっぱいの息子でした。

あれだけ緊張すれば、もう怖いものなしでしょう。
韓国交流は他のパーティでもあまり参加した子がいないようです。
存分に楽しんで、9月の報告会では堂々と語ってほしいと思います。

さて、今週の土曜日は、何か月も前から決めておきながら延び延びになっていた『うみのがくたい』の発表です。
パーティ内発表だけれど、気を抜かないであと数日頑張ってください。

ちなみに、ここでも息子の壮行会を再現してもらいます。
お楽しみに。
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語りの難しさと楽しさ 4 07月05日 (火)
今日は、大人対象に絵本を読んできました。
歌とピアノのコラボです。

初めてマイクを通して絵本を読みました。
間近にグランドピアノとソプラノの歌声が響き、感動的でした。

終わると皆さん、目が潤んでいます。
大人の世界、いいねと皆さんおっしゃって下さいました。

私の素人読みの絵本で大変恐縮な気分で反省も大きかったのですが、私自身もとても楽しませていただきました。

終了後、数人とランチをしましたが、ある方が私の読む声や間などを褒めてくださいました。
(あんなボロボロの読み方だったのに。涙)
音楽専門でいらした方のお言葉だけに、本当に有難く感激しました。
私は声も話し方もコンプレックスを持っているだけに、思いがけないお褒めの言葉にただただ嬉しいの一言。
次はもっと練習を積んで向かおう、と思いました。

そして、改めてライブラリーの存在を想いました。
語りの素晴らしさ…間や声の出し方、背景の音楽など。

素人読みの私でも、いくらか褒められるようになったのは、ラボ歴わずかながらでもラボの存在は大きいな~と、感じました。

今まではセリフに耳が行く傾向でしたが、ナレーションなどの語り、ちょっと意識が変わりそうです。

来年の夏、またリベンジ『人魚姫』! やりたいです♪
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大人の『人魚姫』の世界へどうぞ♪ 2 07月04日 (月)
ラボ話でなくてすみません。

個人的に、毎月1回程度不定期に公民館で絵本を読んでいます。

そして、もっと不定期に「絵本と歌のコラボ」をやっています。
(といっても、まだ1回だけですが)

うちの真ん中の娘の友達のお母さんがプロの歌い手さん(ソプラノ)なので、「絵本と歌のコラボやらない?」とラブコール、受けていただき、4月に第一回『イースターで遊ぼう♪』をやりました。
(いや、その前に図々しくも、ラボのパーティ内クリスマス会に讃美歌を歌っていただいたりもしましたが。)

そんな活動をしていても、今プレイルームのメンバーはいないので、チビちゃん達に読む絵本の数は限られてきました。

では、読まなくなってきた絵本をちょっと整理しようかと1ヶ月ほど前に本棚の中身をがさがさ出していました。

絵本講師養成講座修了時にまとめてセットで買うと割引になるというので購入した贅沢な絵本がたくさんあるのですが、う~ん、これはどうひっくり返したって子ども達には読めないよね、という、字がたくさん詰まった絵本の数々。
でも、絵がとても素敵なので、じっくり読みたいなぁという気持ちも。

その時ひらめいたのが、そうそうコラボ!
いつも親子対象だけれど、たまにはお子さんいない午前中にお母さん対象の絵本と歌の会をやろうじゃないの♪

という私のいつもの気ままな思いつきにすぐ乗って下さる相方。
その場で「7月5日」と決まり、場所も決めました。
(もちろん、初めての場所なので、受けてもらえるかもわからないままの無謀な挑戦の私たち。笑)

そして、交渉成立♪

いよいよ明日、やります。
~大人の『人魚姫』の世界へ~

残席わずかですが、ご興味ある方、明日朝まで受け付けます。


 時間:午前10~11時(受付9時50分開始)

 場所:カフェ・ギャラリー シャイン
  ※与野駅西口出てすぐ左折、右角にあります。

 会費:1,500円(ワンドリンク付き)


私が声かけると「ラボ?!」と聞かれたりしますが、ラボではありません、あしからず。
でも、ここからラボに興味持って下さった方は喜んで体験受付いたします。
もちろん、大人ラボ・フェローシップですよ♪

とにかく、歌が素敵です。
浄化されます。
お疲れの方もお待ちしております。
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韓国のホストが決まりました 2 06月28日 (火)
出発まで1ヶ月切ったなぁ。
そろそろアルバムを仕上げないとね~。
と、北米行きに比べマイペースもマイペース(母子とも)の我が家。

そんな今日、資料が届きました。
ホストが決まったようです。
息子より1歳年下の男の子。
妹あり(妹は娘と同じ年かな)。

同じ年代で交流できるの、最高だね。

写真もあるので、いよいよ現実と実感してきました。
息子同様、私もワクワク。

さぁ、本当に準備をしっかりしようね。

震災後、韓国ユース受け入れが中止になり、こちらからも本当に行けるのかな?と内心ちょっとそんな思いもありましたが、中止にならず(息子のテンション保つ上でも)本当によかったです。

私も初送り出し、改めてしっかり送り出せる準備をしておこうという気合いを入れ直したところです。
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元ラボっこだったラボママの言葉 06月24日 (金)
小6のK君のお母さんは元ラボっこでした。
最近のK君は何かふっきれたかのように声を出せるようになってきたね、という話をしていたら、「家でもちょっと変わってきましたね」と。
続けて、「でも、学校ではそうでもないんです。あまり目立たないようにしている感じで。ラボだと、なんか空気が違うようですね。」と、自らの体験も思い出したふうに言っていました。

「そう、さっきもテューターの私とも手もつないで歌ってくれたしね。」
「そうなんですよね、大学生でもラボの場に入ると、男の子も女の子も気にせず手をつないじゃうんですよね。」

自宅ラボの同年代の男の子達ともあまり会う機会がないのに、会えば仲間ですんなり遊べていたりする不思議さも。

ご自身が体験してきたラボの不思議な場の力を含め、もう一人のラボママの前で語ってくださったような感じで、私には心強い励ましの言葉に感じました。

これから思春期に入っていく子達。
ラボの場では本音を出せるような、そんな雰囲気を保っていくのも私の役割だなぁと感じた会話でした。
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お引越ししたYちゃん、ラボ復帰 06月17日 (金)
春に東京にお引越ししたYちゃん。
ラボ始めてちょうど1年でした。
みんなとも仲良くなってきて、小学生になったらますます楽しみ♪と思っていました。
寂しかったけれど、お母さんが「引っ越してもラボは続けさせたい」とおっしゃって下さったことで、ここでの活動を見ていてくださったんだなぁと嬉しく、事務局にはお引越し先近くのパーティを紹介してもらいました。

小学校や新生活に慣れるまで2ヶ月ほど休会扱いにしていました。

あれからどうしたかなぁと、時々思い出していました。

今朝、先方のテューターからお電話いただき、Yちゃんが6月からこちらのパーティに復帰してくれました、というお知らせを受けました。

3年生のラボっこと姉妹のようにすっかり仲良くなり、とてもいい関係とのこと。
そして、入会数ヶ月の3年生の子よりYちゃんが歌える歌も多くて、その子もいい刺激を受けているとのこと。

そんなたくさんの嬉しい報告を受け、丁寧に対応してくださったそのFテューターにも、また新しい環境で不安もあるだろう中復帰させてくださったYちゃんのお母さんにも感謝でいっぱいです。

離れてもまた同じラボっこだね、Yちゃん。
きっとどこかでまた再会できるだろうし、その頃にはすっかり頼もしいお姉さんになっているんだろうなと想像すると、テューターも楽しみです。

こちらのみんなにもYちゃんの報告をしたいと思います。
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大人 は・が・の もんだい 2 06月14日 (火)
「大人は問題」
「大人が問題」
「大人の問題」

と読みます。
五味太郎作/講談社


娘の幼稚園の親のコーナーで目にしたので借りてきました。
絵本の数々も味があって大好きなのですが、これまた面白いです。

大真面目に大人や社会を批判(?)しています。
一人で声出して笑って、子ども達にその度に「何、何?」と見られます。

ラボ・テューターとしても母としても読んでためになっています。
これ読んで、そんな目で子ども達を見守る(五味さんに言わせたら「そんな偉そうに見守るというな」と言われそうですが。笑)ことが大事かもと思える一冊です。


さて、本日のクラスは、毎度の元気な…というか、その声量もう少し落として…といいたい元気なY君のクラス。
(彼の声変りが楽しみなくらいです)

今日もご機嫌で来てくれました。

で、今日も「そんなにみんな声張り上げたら、何言ってるかわかんないんじゃない?」などと一言挟む場面も。

今日も『うみのがくたい』に取り組む予定でしたが、うちの本棚の隅に埋まっていた『音楽ばんざい』(レ・シャ・プレ作、石津ちひろ訳/ほるぷ出版)を見つけ、いろんな楽器を見せたくて読んでいたら、残り時間が15分ほど。

ちなみに、この絵本には一般的でない楽器もたくさん載っていて、みんな食い入るように見ていたり、「これ知ってる!」と反応したり、予想以上に楽しんでいました。

それで、残り時間で『うみのがくたい』どの場面をやろうか?と聞くと、みんなのお気に入りの「嵐の場面」。
いつもここは異常に盛り上がります。
(震災後から始めたので、いまだに津波のイメージのようですが)

その嵐の場面を大暴れした後、突然そのY君が叫びました。

「思いついた!!!」

どうやら、嵐の後、船を支えているクジラの図。
それをどう表現したらいいか思いついたようです。

普段から家庭でもたくさんライブラリーを聴いているY君ですが、その元気さ発揮で終わるラボ。
「お!」と思い、CD止めて、みんなでY君のアイディアを聞いてみました。

船の構成。
それを支えるクジラの位置。
見つける乗組員の位置。

みんなを動かしながら説明してくれました。

それに影響受けたか、Mちゃんも「私はこうしたらいいと思う」と言い出し、Kくんは「忘れないようにノートに書いておく」と書き出し…と、なんだか頼もしい2年生チームの姿を見せてくれました。

スイッチ入ったのでしょうか。

今日のアイディアは、明日のクラスのみんなにも伝えるねと話して終了。

来週以降が楽しみになってきました。

私は明日も「大人は問題」にならないよう、控えめにいようと思います(笑)。
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