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新学期になりました。
やっと学校・幼稚園が始まりました。
なんだか、宿題漬け(私が)になっていたような夏休み後半でした。
そして、今頃8月の日記を書いておりますが。
26日は久しぶりに合同パーティをしました。
まずは、これをやってしまわないと本日のパーティが回らない!というテューターとフェローさん、2名による『オバケのQ太郎』(3話、スマートになろうの巻)。
はい、テューター、頑張ってなんとか間に合いましたよ。
終わってからクイズ。
テューターは果たして何役やったでしょう?
答えは9役でした。
正解なし。やっぱりね(笑)。
そして、息子の韓国交流報告・キャンプ報告。
それぞれ、寂しかったこともあったけど楽しかった、疲れたけど楽しかった、(小5・6の二人が黒姫山登頂したことを受けて)5年生になったら黒姫山に登る、など、また来年以降もキャンプに報告したい気持ちを表してくれました。
うちのパーティでは、月1回、不定期に希望者が中国語で遊んでいます。
(テューターは中国語はピンインしか習ったことがありませんので、素人です)
それで、月1回とはいえ、ちょっと頑張ろうという目的を持って、今回発表をしてみました。
そういうこともあり、この発表の前に、韓国語と中国語で "Seven Steps"をやりました。
韓国語のカウントは息子、中国語のカウントは中国語メンバーにお願いしました。
さて、発表は中国語『ありときりぎりす』。
とはいえ、毎度大騒ぎ、私自身があまり期待せずにいたもので(ごめんね)、今回は見てる子達を一部巻き込みました。
「蟻の黒軍と赤軍に応戦する」
「ファッションショー、誰が素敵か採点する」
「きりぎりすの死骸として最後に転がってもらう」
それぞれ、楽しく参加してもらえたようです。
何より私が驚いたのは、練習もまともでなかったこの『ありきり』、本番では素晴らしく息のあった動きができていたことです。
ことばはまだまだだけれど、CDに動きが乗るようになってきて、楽しく見せてもらいました。
ところどころ、中国語も出ていましたね。
みんなの気持ちを信じ切れていなかったと、反省した一面でもありました。
さて、そのファッションショーですが。
誰がダントツ一位だったと思いますか?
では、もう一度。
ところで、この日、出産間近の(というより、予定日3日過ぎている)Hちゃん・Kちゃんママも二人を連れて参加してくれました。
大丈夫なの~?!という心配よそに、3人目の余裕?!
帰宅後メールしたら、「実はラボ中破水してたみたいで、今病院で陣痛待ち」との返事。
それに対し、「大丈夫、今日中安産するよ!」と返事した私でしたが、予言通り、その日の夜10時に女の子無事出産されたそうです。
3人姉妹になって、賑やかになりそうですね。
直前までラボの場にいたお母さんのお腹の中の赤ちゃん、どんな元気な子になるか楽しみですね♪
ママ、お疲れ様でした。
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ラボも長く夏休みいただいておりながら、息子の宿題がなかな終わらず、全然休みになっていない生活をしています。
そんな折、息子が「おはなしにっきマラソンやってない!」と急に思い出し、俄かにおはなしにっきマラソン大会になっています。
毎年、「この夏こそ、たくさんの種類のライブラリーを聴くぞ!」と思う夏休み初めの意気込みとは別に、何とも少ないライブラリーの種類。
キャンプ前はキャンプのテーマを何度か聴く。
キャンプ終わると、ちょっと気が抜け。
近々フェロー発表を予定しているので、『Qちゃん』ばかり。
時々秋研テーマの『ヒマラヤの笛』。
といった具合で、ラボ屋の子達でありながら、ライブラリーこれしか持ってない?と言われそうな寂しさです。
が。
その”大会”が始まり、子ども達自らいろいろCDを取り出してきています。
これは我が家には結構珍しいことです。
というのは、上記のように行事に向けたものを回数多くは聴くけれど、ランダムに聴く余裕がなかなかないので。
夏休み残り1週間、どれだけたくさん聴けるかな。
新たな発見があるといいです。
そして、私は明後日のQちゃん追い込み状態です。
1人休会中のため2人でやります。
私はQちゃん以外、いったい何役?というたくさんの一人芝居状態場面がありますが、何とか頑張りましょう。
明後日は韓国報告やキャンプ報告もあります。
二学期前の久しぶりのラボ、みんな元気に来てください。
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今回のキャンプはちょっと楽しみがありました。
私がテューターになる直前に参加したファミリーキャンプで同ロッジだったテューターと5年ぶりに会えるということ。
初日のテューターミーティングで再会。
あの時には影も形もなかった次女連れて(笑)、5年の早さを実感しました。
でも、全然お変わりなくお話してできて、時間の経過を意識しませんでした。
続いてひろばでお知り合いになったテューターも同じ5班で会えるかもということ。
テューターラウンジで、「この中にいらっしゃるのかなぁ~」と思いつつ、席を立って探すということもできずにいると…なんと私を探し出して声をかけてくださいました。
感激!
そのパーティの子がうちのロッジにいて、娘を可愛がってくれたりしたのでなお親近感を抱きました。
また、私が変わった苗字なので、「娘さん一緒のロッジですよ」と声をかけてくださったり、息子が黒姫登頂に行ってるか聞きに行ったロッジのテューターが「娘さんと野活で一緒でしたよ」と話してくださったり、自分の知らないところで子ども達を見てくださるテューターの皆さんの温かさを改めて実感したりしました。
キャンプ初参加の頃はテューターラウンジ隅っこにいて手持無沙汰だったこともありますが、地区のテューターはじめ顔見知りのテューターが増えていくということは嬉しいですね。
きっとこの感覚は、キャンパーももっと強いものなんだろうなと思います。
またあのテューターの方々にお会いしたいという気持ち、あのキャンパーがどう成長しているかなという気持ちが次のキャンプ参加への楽しみになっていくのですね。
私も毎回キャンプで育てていただいている気がします。
エネルギーをたくさんいただいたので、来年を楽しみに秋からまたひと踏ん張りしようかと思っています。
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黒姫で避暑…なんて、とんでもなく!
嬉しいお天気続きで、全ての活動を汗だくで楽しんでこられました。
6年生カズシ、5年生コウは二人そろって黒姫山登頂頑張ってきました!
(コウは、カヌーをやると言っていたんですが、カズシが黒姫と聞き急遽「黒姫山頑張る!」と、二日前に靴を買わされました。苦笑)
4年生リカコはしっかり者で、私も心配なく時々姿を見かけては声かけて楽しんでる様子を見られました。
2年生モエカ、リオは今年は独り立ちで私から離れて他のロッジでお世話になりました。
2年連続ナイルロッジのモエカは「来年はバイカルかロッキーに行きたい! 全部のロッジ制覇するまでキャンプに行く♪」と頼もしい言葉をくれました。
2年生コウタと初参加同じく1年生のユウスケは、それぞれカズシ・コウと同じロッジで過ごしましたが、お友達もたくさん出来た様子、野外活動についても話してくれました。
どちらもちょっと寂しさは感じたようですが、二人とも「5年生になったら黒姫山に登る!」と、カズシ・コウの影響を受けてこちらも頼もしい言葉をくれました。
年少のサラは私と一緒の3回目キャンプ。
どこいっても「かわいい!」と声かけてもらっているのに、内弁慶なので私に引っ付きっぱなし。
でも、2年生や3年生の女の子達とも仲良くしてもらい、帰宅後も兄姉にあれこれと報告していました。
私は、今回はさいたまから参加のテューターもたくさんいらしたり、ひろばでお知り合いになったテューターにも声をかけていただいたり、同じロッジにサラ以外引率の子がいなかった分、ちょっとゆっくり楽しませていただきました。
そして今朝は…息子コウの韓国交流から始まり、夏休み終わった感の脱力感ややあり。
今日は昨日に続き何度目かの洗濯をしつつ、のんびり休んでます。
皆様、ありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。
またの再会を楽しみにしております。
1日目~4日目の画像は左のキャンプページ「2011年黒姫サマーキャンプ」をクリックしてご覧ください♪
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明日、いよいよキャンプに出発です。
お天気の予報もいい感じですね。
我が家も4人分の荷造り、何とか終了。
怪我のないよう、楽しんできたいと思います。
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息子のホストマザーはとっても日本語がお上手。
昨日も帰宅後にお礼電話しましたが、相手が日本人と思うほど気を遣わずこちらも普通のスピードで日本語ばかり話しました。
電話を切ってから、せめて韓国語で「ありがとうございました」を言えばよかったと思うくらい、違和感なかったのです。
だから、息子も極度の緊張がどんどんほぐれて楽しめたのだろうなと、改めて感謝しています。
そして、ホストはもちろん英語も日本語も話さず、息子も英語も韓国語も話さず、「二人で遊ぶときはどうしたの?」と聞いても、「う~ん…別に…」と困った様子なし。
折り紙を作って褒められた→韓国語で「すごい!上手!」と言われても、きっと声の調子や拍手やらでわかるんでしょうね。
用事がある時はお母さんを通訳として介したとしても、お別れの時はホストも寂しそうだったという話からも、言葉は通じなくても何かしら通い合うところはあったのでしょう。
息子が「韓国語勉強しよう!」と言っているように、ホストも「日本語勉強しよう!」と思っているかもしれませんね。
そして、その電話で、「リオ(うちの小2の娘)も家に来てください」と言っていただきました。
日本語しか話さない息子であっても、たくさんの愛で受け入れていただいた上に、娘もお誘いいただいて、本当に嬉しい限りです。
その前に、次はホストが日本に来てくれるといいです。
10日間の韓国はあっという間でしたが、交流はきっと今始まったばかり、長く続くといいなと思います。
プレゼントした甚平を着て。
お母さんは「甚平大好き」と喜んでくれました。
韓国キャンプにて。
キャンプでは踊りの練習たくさんだったけれど、その踊りを披露するキャンプファイアーは、息子はお腹が痛くて行けなかった残念な思い出も。
ページ一覧「国際交流」部分もご覧ください。
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ソウル大雨で多くの方々にご心配いただきましたが、無事帰国いたしました。
一緒に行かれたテューターの皆様にも散々ご面倒おかけした様子ですが…。
追々話を聞くとして。
本人は小5なりに緊張感と闘い、その中でもたくさん楽しんできたのがわかりました。
お疲れ様でした。
またゆっくり話を聞いてみましょう。
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韓国にステイ中の息子から手紙が届きました。
最初は緊張してそのうち不安も感じて、アルバム紹介している最中、家族が様子に気づいて声をかけてくれたら泣いてしまった。
(お母さんが)日本語が話せるので安心したこと、みんな優しくてかばってくれること。
たくさんの心遣いに守られている様子です。
最後は「いっぱい友達つくって、かえってきます。がんばります。」と結んでありました。
初めての「一人で頑張る場面」、自分なりにたくさん考え、助けられ、10日間の中でたくさん得てくるものがあるでしょうね。
大雨で外出できない中、逆にホストとたくさん触れあえている頃でしょう。
そんな韓国交流も早くも明日はホストとお別れ、ホテルに戻って明後日帰国です。
たくさんの感動をお土産に持って帰るのを楽しみに待っています。
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先ほど、韓国のホストマザーから電話がありました!
日本語が上手でびっくり!
韓国語も英語もできない息子ですが、困ることがなさそうです(笑)。
2泊3日のキャンプから帰ったそうで。
息子とホストはそっくりで双子に間違えられるくらいだそうです。
年齢差1つ(息子が上)、よい交流ができてそうでよかったです。
私もホストマザーと交流ができて嬉しい限りです。
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遠方からの参加者は台風の影響の心配もあったようですが、皆さん無事揃って出発できました!
あと1時間弱でソウル到着なんですね。
近い国です。
楽しんでこられますように!
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