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親子をたのしむ『共育』セミナー 第1回
「子どもへのまなざし ~ひとを信じて、自分を信じて~」
講師:佐々木正美氏(川崎医療福祉大学)
福音館から『子どもへのまなざし』を出版されている佐々木氏による講演会です。どんなお話しがうかがえるのか、今から本当に楽しみです。
会場は、倉敷市(午前)と岡山市(午後)の2箇所。総勢200名近い参加申し込みが今日まで続きました! ケーブルテレビの取材も急遽入りました。きっと、佐々木氏の魅力がみなさんを会場に引き寄せてくれるのでしょう!
『共育』していける親子関係の橋渡しにしてきたいと思います!
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約130人の親子が国立吉備少年自然の家に会して開催されました。
突然すいません、今日のことではなく、先週末の出来事です。
共通テーマ活動は“TANUKI”by C.W Nicolでした。私はテューターがクリスマスのトナカイの着ぐるみをタヌキに変身させたものを着て、久々にテーマ活動(ダイジェスト版)に挑戦! こどもたちは息を呑んだように静かに、私のタヌキ姿を見てくれました。
こどもたちは物語に入り込むと、全てのものが物語りの中の登場人物に見えるのですね。着ぐるみ姿の私を目の前にして、「Yogiさんはどこに行ったの?」とグループの仲間に聞いていました! こどものイマジネーションって本当にすごい!
だからこそラボ・パーティでは「ことば」を身につけるために「物語」に取り組むんだな~、と再確認した2日間でした。
シニアメイトを頑張ったラボっ子の感想が、とても印象的でした。
『こどもたちの素直さに、私も素直になれました』
共に育っていく『共育』がそこにありました。
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ラボランドくろひめから朝摘み山菜セット(名称はさだかではない)が届きました。随分前に申し込んでいたので、ほとんど忘れていましたが、突然の山からの幸にニコニコです。
残雪深くなかなか収獲ができなかったとのことでした。やはり人間は自然を思いとおりにはあやつれないものです。しかし、それだけに昨日の朝まで黒姫山の麓で生きていた山菜たちを食せることは幸せのきわみ!
早速、ギョウジャニンニク、ユキザサをさっと茹であげ(私ではなく妻が)、ネマガリタケは皮ごと網の上で焼いて味噌でいただきました。
『う、うまい』
こんな山菜食べたら、普通の野菜が食べられなくなるほど風味も味も最高でした。さすが深い雪にもめげずに芽を出した山菜たち。その一生懸命に芽吹いた命が、今私の命を支えてくれている・・・、元気になるはずです。
海の幸、瀬戸内のコイワシの刺身を合わせていただきながら、命のつながりに感謝せずにはいられない夕食でした。
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今年もいよいよラボ・サマーキャンプの受付が開始されました。
中国四国支局が運営を担当する『へいぐん海の学校』は毎年大変な人気です。しかし、今年は1班も2班も抽選なしで全員受け付けることが出来ました。希望者が全員来れることは嬉しいけれど、定員割れしているのは残念です・・・
そこでちょっとだけ、今年の様子を紹介します。
なんと今年のテーマは「ゆっくり、じっくり」のプログラムで、「ラボっ子が自分で発見する、気づく」をテーマに大学生コーチと企画を進めています。
なんといっても、これまで1グループ半日しか取り組めなかったカヌー、イカダを、たっぷり1日楽しんじゃいます。
だから海に触れる時間も、これまでよりグッと増えました。
今からでも「へいぐん海の学校」に興味のある皆さんは、所属するテューターを通して、事務局までご連絡くださいね。
今年の夏は、平郡島でコバルト色した海とでっかい太陽とたわむれよう!
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ゴールデンウィーク中は夏を思わせる陽気でしたが、最近また朝が涼しくなったように思います。暑がりの私には最高の気温。町行く人たちがジャケットを羽織っているのを横目に、私ひとり半袖姿で肌をなでる冷たい空気をたのしんでいます。
通勤路の途中は今花盛り!
といっても、赤や青の花々ではなくもっと地味な花達です。クスノキは小枝のようなうす緑の花を、センダンは良く見ると紫色と気づける程度の花をそれぞれ咲かせています。
アオギリはつやつやとしたまだ小さな葉は、太陽に照らされて光っているし、花が終わったサクラの葉はいつのまにか勢いづいています。
本当に命が萌える季節です。
そんな小さな命に、自分の命の元気をもらえることが幸せです。
明日の朝食は妻が家の前で潮干狩りしてきたアサリで味噌汁の予定です。
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4月22日(金)武道館にて開催されたアースディ・コンサートに「歌い隊」の誘導係りとして参加してきました。
出演者の交代の時間に「ひとつしかない地球」のビデオクリップが上映され、会場にはラボっ子の声が響き渡りました。
その歌声を聴いて、ビデオを撮影してきたカメラマンの方は、思わず喜びの涙を流されたそうです。自分の撮影してきた映像に合わせてこんなにも多くの子ども達が歌をうたってくれたことに感動された、とのことでした。
コンサートのスタッフ皆さんも、こどもたちと開くコンサートのすばらしさを感じられたそうです。
このラボっ子の歌声は、ラジオでは放送されなかったようで残念ですが、コンサートスタッフの皆さんが本当に喜んでくださっていることにいちラボ・スタッフとして感動でした。
ラジオだけでは伝わらなかった感動を、ぜひ参加された方から聞いてみてくださいね。
こんなにもラボ教育センターを大切にしてくださったコンサートスタッフの皆さんに、心から感謝したいと思います。
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沖縄キャンプに参加した方も、そうでない方もお待たせしました。
やっと画像をUPすることが出来ました。ぜひ沖縄の風を感じてください!
トップページに手を出せるのはいつになることやら…
がんばってオレゴン国際キャンプにも手を伸ばしたいと思っています。
まぁ、手の届く範囲でがんばるぞ
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ホームページを開設しても、どれだけ細かく更新できるのか・・・ その点だけがどうしても自信がもてないままに、開設してしまいました。
このはじめての日記を記入する以前に、すでにアクセスしてくださったみなさん、ごめんなさい。以前訪問してもらった時には、きっと何も記載事項がなかったことと思います。
こんな調子ですが、発信していきたいものはこの胸の中にいっぱいつまっていることだけはここで宣言しておきます。その一端を少しずつですが紹介していきたいとおもいますので、気長に付き合ってください。
どうぞ、よろしく。
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