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ひさしぶりの更新です。
気がつけばハロウィンも終わり、もう11月になってしましました。
(ちなみにハロウィンは今年も楽しく終わりました。
写真がなかったので特にUPもせずに・・・)
昨日(11/3)はパーティでのバーベキュー大会でした。
去年までは春に行っていましたが、今年は秋に変更です。
ところが、予約しようと思った時が遅く、近場のバーベキュー場はどこも
予約でいっぱい。
今年は無理か…と思っていたら、ラボママからの情報でとてもいい場所を
教えてもらいました。
なんと、人は私たちでだけのノビノビしたバーベキュー会場でした。
(穴場なのでどことは言いませんが…)
天気も冷え込む~との天気予報が見事に外れ、とても温かく風もなく
絶好のバーベキュー日和でした。
子どもたちはとにかく遊びまくり、食べまくり、
(↑これは子どもたちに大人気だったJBOARDなるスケートボード
昔よりはるかに乗りやすくなっていますが、私には無理でした…)
(↑なぜか、わらのような草の枯れたものがたくさんあって、わらまみれになっている子どもも
いました。わらまみれを見ると「アルプスの少女ハイジ」を思い出すのは私だけでしょうか?)
大人たちは焼きまくり、作りまくり…
食べた後はまったりとくつろいだり、昼寝したり、おしゃべりしたり…
とっても楽しい時間でした。
「来年もこの場所でやろう!」と宣言し、最後は記念撮影で終わったのでした。
そしておまけに・・・
あるラボママがベトナムのお菓子をもってきてくれていました。
(解散した後に思い出したので帰っちゃった方ごめんなさい)
なんでもベトナムの結納の時に食べる縁起のいいものらしく
まだ稲が黄金になる2か月前の緑の際に収穫してつくるおもちのようです。
なかには白いあんも入っていてとてもおいしかったです。子どもたちにも好評でした。
朝早くから協力してくれたラボママ、ラボパパには感謝です。
また予定があってこられなかったFamilyもぜひ次回はご一緒しましょう。
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金曜日のプレイルームでの出来事。
まだ2歳のMくんは言葉を覚えてからというもの、あふれるように言葉が出てくるようになりました。
そんなMくんが
「テューター、Mくんね、おさいふもっているんだよ。」
「え~、いいな、テューターはお金ないからな~。Mくんはおかねもっているの?」
「うん、もってるよ。テューターはお金ないの?」
「そうなの。ないのよ。」
「じゃあ、これでジュースかいな。」
といって自分のお財布から10円を私にくれたのでした。
なんと、まあ、優しい子でしょうね。
とくに「ジュースかいな!」なんて・・・・
Mくんのやさしさを大切にいったんはうけとり、
「でも、Mくんこれテューターにくれたら、Mくんジュースかえないでしょ。だからかえすね。」
とお返ししました。
子供のやさしい心に、「こんな優しい子供たちにかこまれていて、テューターやってて本当によかった。」と思うのでした。
かと思うと、「テューターは絶対に男だ!」といって譲らない子供もいたりして・・・
「こんなに髪ながいじゃない。」
「髪が長い男の人だっているもん。」
そんなに私って怖いのかしら・・・
でもやっぱりテューターってたのしいです。
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今年ことはHPをしっかり更新しよう!といったのに、
やっぱり駄目でした・・・・・・・・・
でも更新しなければ・・・と思うほどのことがあったので
久しぶりにパソコンに向かいます。
先週の新聞の小さい案内欄に
「赤羽末吉展」があるというのを見つけ
練馬にあるいわさきちひろ美術館にいってきました。
実家からそう遠くないところだったので場所は知っていたのですが
なんだか行きそびれていたのでいい機会でした。
こちらの美術館には展示室がいくつかに分かれていてそのうちの2部屋で赤羽末吉展をやっていました。
美術館にいくとちょうど学芸員の方によるガイドツアーが行われるところでラッキーにもお話を聞くことができました。
「スーホの白い馬」が自分が満州にいた時の体験をもとに書かれたこと、その当時撮ってきた貴重な写真とともに見ることができました。
「あ、この写真がこの絵になったんだ」と思うものも何点かありました。
実はこの「スーホの白い馬」の前にこどものともとして「スーホの白い馬」を出していたんだそうです。
ただそれは福音館のこどものともに穴が開きそうになり急きょ、1ヵ月で書いたもので
本人も納得できず、どうしてももう1度書きたいとお願いして今の「スーホの白い馬」ができたそうです。
絵本の大きさ、ページ数もすべて赤羽さんが考え抜いてのことだったそうですよ。
あのモンゴルの地平線を感じることができるのも赤羽さんのかんがえどおりということです。
原画をみると「あー、ここのところこんなに書き直しているんだ~」とわかったりして本当に興奮しっぱなしでした。
数ある作品のなかで原画を展示していたのがこの「スーホの白い馬」と「へそもち」なんですよ。
(もちろんほかにも「かさじぞう」「つるにょうぼう」「だいくとおにろく」などもあります)
そう考えるとラボライブラリーって改めてすごいな~と思います。
スーホが横に大きく開くならば、「へそもち」は縦にひらいて上下感を出しています。
聞けば聞くほど、「なるほど~」と感心するばかりです。
いろいろ聞いたのですがうまくまとめられないので
ご興味ある方はぜひ、いわさきちひろ美術館に足を運んでみてください。
でも「遠いから無理~!」という方は「私の絵本ろん」「絵本よもやま話」(ともに赤羽末吉著)をお勧めします。
原画展をみるとその方の人となりが分かり、ますます作品が好きになりますよね。
もちろん、今回も例外ではありませんでした。
大興奮の週末でした。
(結局、行ってきた自慢で終わってしまいすみません(>_
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我が家に今年もインターン(ラボで預かっている外国の方)がやってきています。
ラボを初めてまだ5年たっただけなのに、すでに4人目のインターンです。
今年は初めての男の子(といってももう24歳だけど・・・)で
どんなことになるかな~と思っていましたが
特に混乱することもなく毎日楽しい交流をしています。
男の子だからというわけではないとは思いますが、
彼の視野はとても広く話題がいつもつきません。
世界経済のこと、自分の国のこと、アジアの貧富の差のこと、
日本の若者に欠けていること・・・といろいろなんです。
そんなある日、日本の三味線の話題から言い争いになってしまいました。
私も大人げなく興奮してしまい、結構きついことも言ってしまいました。
が、つい最後に出てしまった言葉が、
“Idon't care!”
そう、あのピエールのセリフ“Idon't care!”「ぼく知らない!」だったのです。
自分でもびっくり。
もちろん、ラボッ子と一緒に活動しているのだから自然と出てしまって当然ですよね~。
(まさしく考えるのではなく本当に自然とだったんです。)
ちょっと後で冷静になったらなんだかなんだかおかしくなって…
ラボッ子から英語が出てくるのはこんな感じなんだな~としみじみ思ってしまいました。
あと、英語で言い争いもしたことなかったので、なんだかそれもびっくりです。
改めて言葉ってやっぱり道具でしかないんですね。
それからあのピエール君の気持ちもよくわかりました。
どうでもいいから“Idon't care!”「ぼく知らない!」もあると思いますが、
はじめは言いたいことがうまく伝えられない時もあったんんじゃないか・・・
そのうち面倒臭くなって“Idon't care!”になったんじゃないか・・・
なんて、ことも考えてしまいました。
どこまでいってもラボ脳です(笑)
もちろん、彼とはすぐに仲直りをし、今も楽しい交流を続けています(本当です(^◇^))
あと、半月ですが、存分に楽しみたいです。
やっぱり、国際交流っていいですよ。
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ひさしぶりに通常パーティの様子をUPします。
いまキディクラスでは「かいじゅうたちのいるところ」に取り組んでいます。
映画も公開されてラボッ子のなかにはもう見に行った子もいるみたいです。
見ていない以上なんともいえませんが、
ライブラリーとしても10分ぐらいしかないところをどうやって1時間30分ぐらいにするのか、
それを原作者のセンダックはどうおもっているのか、
違うところに興味があり、見てみたいと思っています。
と、話が違う方向にすすみそうでしたが、
パーティでは
かいじゅう=こわそう
のイメージからなかなか女の中にはおはなしに入れない子もいましたが、
何といっても絵本がすばらしいので
テューター「この表紙ってなんかおもしろいよね~」
ラボッ子「あ、本当、人間の足してる~」
ラボッ子「顔がうしみたいじゃない、つのあるし」
ラボッ子「うしじゃなくて、ぶたじゃない」
なーんて会話から怖さを忘れてしまうみたいです。
絵本の読み聞かせをしてからさっそくCDに合わせてテーマ活動をうごいてみると、
楽しむ、楽しむ(^◇^)
なんといっても「かいじゅうおどり」のシーンでは、
みんな「うぉ~!うぉ~!」の大合唱です。
なんで大声をあげちゃうのか、やっぱり感じところを素直に体で表現できるのが
子供の感性なんでしょうね。
短い時間の中で自分の思うかいじゅうも絵にしてみました。
かわいいかいじゅうもあれば、とってもこわそうなかいじゅうもいて
すてきです。みんな自分のかいじゅうにとっても満足がいくようで
名前まで考えてくれました。
(なかには、「まま」というかいじゅうもいます ((+_+))
せっかくなので絵をUPしてみます。
4月は春の発表会です。またみんなで楽しい発表にしていきたいですね。
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もう年が明けて半月近くがたとうとしていますが、やっと、HPの更新です。
「今年もよろしくお願いします。」m(__)m
年明け、さっそくパーティで、インターンのStuartを呼んで楽しみました。
最初は各自自己紹介です。
今年初めてのパーティで特に自己紹介の練習もしていなかったものの、
次から次に自分たちから「やってみる!」の声にびっくり。
自分から話してみたい、という気持ちはとっても大切なことだと思っているだけにうれしい限りです。
Stuartも自己紹介をしてアルバムを見せてくれました。
25歳で、「日本で働きたいと思ってきた」というだけに日本語もかなり話せていたので、みんなもStuartの写真と説明に釘付けです。
Stuart「オーストラリアの人口は日本の4分の1、でも土地は日本の21個分」
ラボッ子「どうりでゴミゴミしているわけだ。日本の人口密度は世界でもかなり高いし。」
ラボッ子 「タスマニアデビルってタスマニアにしかいないの?」
Stuart 「そう。でももうぜんめつしちゃったけど・・・」
Stuart「これは高校卒業の時の写真」
ラボッ子「えー、もう大人じゃん。」
ラボッ子「かっこいいね~。この人きれいだし」
と写真を見ながら質問したりして、自分たちとの文化の違いを感じているようでした。
次はゲームをして楽しみました。
日本のだるまさんが転んだのようなゲーム「Red light,Green light」を教えてもらい大盛り上がり!
狭い中だから余計にもりあがったのでしょうか・・・
いくつかゲームをやったのですが、リンボダンスはさらに盛り上がりました。
(リンボは特にオーストラリアのゲームでもないですけど…)
キディクラスの子は「リンボは初めて・・・」という子が多くてうまくくぐることができませんでしたが、Sくんはとっても上手で「Mr.リンボ」とう称号までいただいてしまったぐらいです。
ついでにSBもやってさらに盛り上がり、今年初めての合同パーティはとても楽しく終わったのでした。
次はどの国のインターンが遊びにきてくれるでしょうか。楽しみ、楽しみ(*^_^*)
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相変わらず筆不精(パソコン不精?)で、チョー久しぶりの更新です。
HPの更新はしていませんでしたが、パーティはちゃんとやっていました。
本当です!!
その証拠になんと11月末に5thの交流発表会をしました。
ラボを始めてからなんともう5年終わってしまったことに自分でも正直びっくりです(;O;)
今回はこの5年間一緒に頑張ってきた川崎の市川パーティと6年目の高宮パーティと交流も兼ねて発表会をしました。
キディ、小学生クラス合同で「がちょうのペチューニア」に取り組みました。
当日はわがパーティ唯一の中学生「鉄オタ」が部活で出られなかったので残念でしたが、
そのかわりも年長のゆうき、りゅうせいが立派に勤めてくれました(^O^)
たくさん聞きこんでナレーションも頑張ってくれて本当にこの5年でみんな大きくなりました
小さい子がたくさんの中、たった4人の小学生たちがみんなの面倒を見ながらテーマ活動をやっている姿は抱きしめたくなっちゃうくらいです。(当然抱きしめさせてなんてくれませんが・・・)
プレイルームさんだってママと一緒に舞台に上がってソングバードを元気にやってくれたんでよ。
(残念ながら写真がないのですが・・・)
とってもかわいかったです。
市川パーティは「たぬき1話」高宮パーティは「きてれつ六勇士」を発表してくれました。
やっぱりどのパーティも一生懸命セリフもナレーションも覚えて頑張っていました。
みんなががんばって一つのものを作るのって素敵ですね。
発表後はゲームをやって大盛り上がり!
最後には「ジングルベル」も歌って踊ってしまいました(^◇^)
あとから聞いた話ですが、高宮パーティからは私が一番ノリノリだったとか・・・
また今回、ラボママ達がなんとタペストリーを作ってくれました。
春に発表した「はるかぜとぷう」です。大感激!!!すてきでしょ!
ライオンはフキが書いてくれたそうです。さすが上手。ありがとうね。
サプライズでプレゼントまでいただいてしまい、本当にありがとうございましたm(__)m
あっという間の5年、でもまだまだ5年です。
これからもラボっ子と一緒に楽しいパーティを続けていきたいと思います。
(先に帰ってしまったしゅんすけ、りゅうせい、こはる、みゆ、お休みだったまお、
一緒に写真撮れなくて残念。今度は一緒に撮ろうね。)
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今週火曜日にちょっと早いイースターをやってみました。
同じ地区の早川Pと岩井Pと3パーティ合同です。
3パーティともまだ小さいラボっ子ばかりなので、実行委員も小5が中心となってがんばりました。
まずはグループに分かれて自己紹介。
続いてグループごとにイースターエッグつくり。
私は初めてだったのでこんなにきれいにできるなんてびっくり(;O;)
おひさまの下で乾かしました。
グループごとにランチを取った後は
今回みんなが練りに練ったゲームの時間です。
今回のお話のテーマは「だるまちゃんとかみなりちゃん」です。
まずはじめは「だるまちゃんリングトス」ゲームです。
新聞で作ったリングをペットボトルに入れます。
お母さんたちに協力してもらって手をつないで大きな輪を作りその外側から投げます。
ちっちゃい子もできて、楽しかったですよ。
次に「だるまちゃん障害物競争」
だるまちゃんとだるまちゃんダディーが雲のくるま(丸いロープ)にのって“あの丸いやつ”を取りに行きます。
とるときに道具をつかうのですが、これがいろいろあって・・・
ラケット、ゴルフクラブ、段ボール傘、バット
どれを取るかは早いもの順です。
チーム対抗なので結構盛り上がりました。
最後は「だるまちゃんが転んだ」ゲーム。
新聞紙で作っただるまちゃんを転がして点数を競います。
このだるまちゃんが結構、転がる、転がる。
またまた盛り上がっちゃいました。
そのあと休憩をはさんでイースターエッグハントです。
グループごとに探しましたが、一人1個必ず探します。
(エッグは実行委員が段ボールに一生懸命絵を描いたんですよ。)
そして帰ってきてからサプライズ。
なんとそのエッグの大きさによって点数が違うのです。
逆転の大チャンス。
でも、結局「だるまちゃんとかみなりちゃん」チームの逃げきりでした。
お天気にも恵まれ、自然の中でたっぷり遊んだイースターでした。
実行委員さん、お疲れ様でした。
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先日東京のラボセンターでガムラン音楽会があり、出かけてきました。
この夏刊行予定ライブラリーにバリの物語があり、
その為に本物のバリの演奏家の方々に音声を吹き込んでいただくため来日していただき、
さらに音楽会開催することができたようです。
私は残念ながらバリにはまだ行ったことがないし
正直バリにあまり興味がありませんでしたが・・・
行ってみてライブラリーがとっても楽しみなりました。
始まりはなんだか日本の御経ににていて
♪ナンチャラカンチャラ~♪
といいながら花びらをまいたり、水をまいたり・・・
後で聞いたのですが、やはりバリのお坊さんだったそうです。
だから御経っぽかったのですね。
そのあと楽器を使って演奏がはじまりました。
(↑真中からやや右にある太鼓のような楽器、「じゅげむ」にでてくる
♪タカタカタンタカタ~ン♪の太鼓の音に似ている気がしました。)
キラキラした楽器ですよね。
(↑鉄琴みたいに透き通るような音がします。)
ここには写っていませんが、ふえもありました。
すごいのがその笛の吹き方。
息継ぎがないんです。循環呼吸といって鼻から吸って口からはく。
みなさんもやってみるといいですよ、出来ないから・・・
だから音が切れないんですよ。なんとも不思議な感じでした。
踊りもおどってくれました。
今度のライブラリーにも登場するカデエバちゃん、なんと13歳。
残念ながら今回写真は載せられなかったのですが、
本当に色気があり13歳には見えません。
コスパンジャリという踊りだそうです。
あと、男の方も踊ってくれました。
ジャオクラシュという、勇壮なおどりです。
いろんな装飾がついた服をきて、顔にはお面をつけ・・・
手をピンと前に出して指先だけ動かす…
うーん、言葉ではとても説明できません。
まあ、でも一回見たらなんだか真似したくなるような踊りです。
今回、演奏中や踊りの撮影ができなかったので、その様子がお伝えできないのはとても残念です。
見た人の特権ですかね。
休憩は挟んだものの3時間があっという間に過ぎていきました。
こういう伝統芸能に触れたりすると、とても楽しく、
もっと、もっとその国が知りたくなるものですね。
改めて実感です。
また、若い人がちゃんと伝統芸能を守り続けているというのも
バリという国にますます興味がわいてきます。
ただ、バリはインドネシア語、バリ語、それもバリ語は3種類と
言葉を理解するのはちょっと私にはハードルが高すぎるかも。。。
でも、今のラボっこたちが今度のライブラリーを聞いて
もっと、もっと、バリを知りたくなって
将来バリに住んでしまうこともあるかもしれませんね。
とにもかくにも新しいライブラリーが本当に待ち遠しくなりました。
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先週のプレイルームでの出来事。
今月は
「空のかけらをいれてやいたパイ」
をテーマ活動に取り入れています。
そこでMちゃんママがアップルパイを焼いてきてくれました。
写真では分かりにくいかもしれませんが、なんとそらのかけらが入っているんです。
こっそりすぎて子どもたちはわからなかったかもしれませんね。
Mちゃんママはとってもお菓子作りが上手です。
こんなママにおいしいおやつをつくってもらうMちゃんは幸せですね。
おいしいアップルパイをありがとうございました。
以前、私がテューターになりたての頃、
やはり「空のかけらを入れてやいたパイ」をやったときに
当時年中さんだったMちゃんたちを驚かせようと
小麦ねんどでつくったアップルパイをオーブンに入れたら
なんと本物のアップルパイになって出てくるような仕掛けをしました。
最後にはみんなで本物のアップルパイを食べたのですが、
先日、小学生になったMちゃんが
「私もこのおはなしやったとき、アップルパイ食べたよね。よく覚えてるよ。」
とつぶやいていました。
実際のお話では食べる前にふわふわと飛んで行ってしまい、
おはなしがすすむのですが、
やっぱり食べた事の方が記憶に残っているのですね。
よく覚えていてびっくりしました(^▽^;)
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