幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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マーシャ嬢の日記
マーシャ嬢の日記 [全260件] 81件~90件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
秋の父母会 11月19日 (水)
昨日榎森パーティの秋の父母会を開きました。
新しいお母様も増えたのでまたまた自己紹介から。
ラボに惹かれること、好きなところ、それに加えて「私の腹心の友」というお題も出してそれぞれにお答えいただきました。

YUくんのお母様からのコメントにぐっときました。
ずっとこれまで辞める、辞めたい、の危機を乗り越えてきましたが、
今年国際交流に参加もしました。帰国してからは引っ越しがありパーティ移動しましたが、今はRくんとテューターと3人だけのクラスです。でもそれが彼の憩いの時間になっているみたいで、どんなに疲れていても休まないんです。続けてきてよかったとホントに思いました。


とのこと。同年代、増やせなくてできることも限られた中学生クラス。
申し訳ないくらいですが、確かによく笑い転げることもある楽しい時間です。お母様にもそう感じてもらえてうれしく思いました。

腹心の友話もみなさんから素敵なエピソードを聞くことができました!

事務局Sさんからのゲームや国際交流報告、ワークショップも楽しいものでした。
その中に国際交流に向けて、ライブラリーの大切さ、日々の積み重ね、そんなお話も要所要所盛り込みました。

そして下記の文章を皆さんに紹介しました。

心の奥の美しい芽
 「成長期に、ごく自然に文学を生活にとりこみ、いい本にめぐりあえた人は仕合わせである、なぜならば、その人は、半ば無意識のうちに、自分の中に、生きてゆくのに必要な美の標準を心の奥深く取り入れ、目の前のものに流されずに生きていくことができるから、という信念めいたものを、私は持っている。例が、個人的になって恐縮だが、私は80歳をこえ、いまだに子どもの本を大人の本と同時に心のご馳走として、たいくつを知らない。岩波少年文庫が、多くの人の心に、それぞれの美しい、たのしい世界の核となって生きつづけていってくれることを願わずにはいられない。」 
『懐かしい本の記憶』(岩波少年文庫別冊)の中に載せられた石井桃子氏の文章ですが、この《本》をライブラリーに、《岩波少年文庫》をラボ・パーティに、それぞれ置き換えたらぴったりだと私は思うのです。ライブラリーが子どもたちの心の核となり、美しい芽となり花となり、自信となって豊かな生き方をしてくれると願っています。そのためにはせっかくのご馳走を食べないままにせず、しっかり味わってもらいたいなと思います。

ラボっ子たちにもお家の方々にも、このたくさんのご馳走を思う存分味わってほしいなと思います。
Halloween Party 10月25日 ()
今日はハロウィンパーティをしました。

かわいいゲストもきてくれました。お天気も良く、夜でも寒くない絶好のハロウィン日和!

オープニング
 キディさんのRock my soul

 各グループの発表
  ・Pussy cat,pussy cat,where have you been ?
   キディさんの3人、かわいかったですよ。
     Eちゃん、横にいる私の顔しか見てなかったから
     テューター、今度は前にいますね。
  ・I do not like thee,Doctor Fell.
もうあきたって言われてたけどなかなか英語が言えないので
     しつこく練習しました。
     日本語も面白バージョン何度もやりましたが、
     毎回違って楽しかったですね。。
 
 個人発表
   ・3びきのやぎのがらがらどんのトロルのセリフ1つ
     小1Reくん
     初めて個人発表にトライ。
     「できない、わかんない」って言ってましたが、
     堂々とできていてこれからが楽しみですよ。
   ・クルリンぼうず
     小3Eiくん
     やらない、って言い出すかもと心配していたくらいですが、
     1人で発表できたこと、立派でしたよ。
     今度は覚えるまで頑張ってみてほしいな。
   ・ふたりはともだち:Spring
     小4Naちゃん
     細かいところが抜けたり別の単語だったりはしたけれど
     よく言えてました。
   ・ふたりはともだち:Story
     小4Noちゃん
     2夜漬けで覚えたって言ってたけれどその集中力は
     すごいかも。詰まったところはあってもしっかり
     言えました。英語の音、CD通り!
   ・I had a little hen.
小4Miちゃん
      お話が覚えきれずにナーサリーになりましたが、
      それでも短期間で覚えられるのがすごい。
      英語のリズムがとてもよかったです
   ・ゴーシュ
     中1 Ryくん
      英語のみ。英語が早いこのお話、それをまだ音だけで
      覚えていけるのはとてもいいですね。
      頑張りました。
 おまちかねのTrick or Treat
 みんなでご近所を回りました。
   お肉屋さんでおいしいあげたて
   から揚げやコロッケももらいましたー。
   
 かえって来た頃に中1Yuくんが到着。また発表。
   ・石からスープができるかな
     中1Yu
     英語のみ。パーティ前に何度か練習も一緒にしました。
     忙しいなか自分から練習していたようで
     成長を感じました。
   ・Pretty maid
中学生グループ
     女装もありで楽しい発表でした!
  ソングバード
  キャンプソング
   ノリノリで踊りましたよ。
   ゲストのMくんも一緒に!

  ポトラックディナー
    美味しいご馳走、お母様方ありがとうございました!

 ゲームを用意してもらっていたのですが、時間の関係上、そして
子どもたちは風船だけで十分楽しそうだったので、
あとはお片付けでお開きになりました。

 いつもゲームで盛り上げようとそちらの準備を頑張ってましたが、
今年は発表とソング中心のハロウィンにしてみました。

 ソングバード、ナーサリーをとことんやる、やっぱりこれが一番だなーーと思いました。
 
 次はクリスマスに向けて頑張ろう!
    
本気で向き合う 10月10日 (金)
秋晴れの爽やかな日が続いています。紅葉の始まりつつある木々と青い空を見ているだけで元気をもらえます。
仙台市は明日から短い秋休みです。といっても中学は新人戦があるのですが。

シンクロジャパンに井村コーチが10年ぶりに復帰し、わずか5か月のトレーニングでめきめき力をつけた、とテレビ番組に取り上げられていたのをつい2日前に見ました。

厳しくて有名な井村コーチですが、選手たちの可能性と伸びる力を信じて本気で向き合う姿勢に感動しました。そして何度怒られても練習中に涙を流しても厳しい練習についていく選手たちのひたむきな努力の姿にも。
人はそれぞれ持っている能力をほとんど発揮しないままの人が多いが、それを引き出すのがコーチと。

スポーツと私がやっていることは異なるが、眠っている能力を引き出すこと、1人1人と本気で向き合い、精一杯のことをする。同じようにできなくても、本気で向き合う努力ならできる。
時には無理してもガンバることは必要なことだろうなと思いました。

子どもたち1人ひとりの能力をもっともっと発揮できるよう私もできる限りのことをしていきたい、と心新たにしたのでした。

さて、今週のパーティもパワー全開。
8月入会のIくんはラボをとても楽しみにしてきてくれます。
小さなヒッポを今日もやりましたが、最後にテューターワニはやられてしまうものの、救いの手をさしのべてくれるRちゃん。優しいなあ。

小学生は3年生のEがなかなか入ってこないのが悩みですが、どうにか引き込もうと私も必死です・・・。
ワフ家をやることになったのですが、どうしてもお母さん役が決まらず、話し合いの結果、発表は別のお話に。動くのは楽しくできるのですが・・・・。といっても好き放題なテーマ活動。
来週はフレデリックをやってみます。
中学生グループの部屋を移動するとき、1年生のRが「荷物もってあげる」と思い荷物を運んでくれました。Rの優しさにも感激でしたよー。

中学生、相変わらずお疲れの2人ですが、今日もClick go the shearsの踊りを完璧にすべく踊りました。
数回でかなり踊れるようになり、「すごいね、さすが中学生!」とテューターが一番うれしかったのでした。
ハロウィンの相談をしてしまったのでテーマ活動の時間があまりなくなってしまったのですが、トム・ティット・トットを取り組みました。

25日はハロウィンパーティ。小学生以上は個人発表もあります。
できる範囲で好きなお話をできるだけ、と、ハードルはそれほど高くありませんが、それぞれできる限り努力をしてほしいなと思います。CD聴いて覚えるのも毎日積み重ねが必要です。ほっておいてもなかなか子どもたちが自発的に取り組むことは難しいです。
お家の方がライブラリーを聴く環境をどうか作ってあげてほしいと思います。
忙しくても一日5分10分時間をとることは可能です。その努力はきっと力になります!
2014/10/04の日記 2 10月04日 ()
月一回、小学校で読み聞かせをしていますが、今週5年生には英語の本を読んでみました。
持ち時間があまりなかったのでラボの絵本ではありませんでしたが
What's the time,MrWolf?
楽しんで聞いてくれました。

さて、今週のラボは・・・
キディさんはハロウィンで発表するPussy catの女王さまのドレスの色塗りを楽しみました。みんなで唱えたあとにドレスをめくってねことねずみが出てくるしかけにします!
そして、今日のテーマ活動は「ちいさなひっぽ」でしたが、
パーティの最初に「かばくん」の絵本を読んだので、
ちいさなひっぽの絵本を見せて
「このかばさんの名前は?」って聞いたら
「かばくん!!!」て元気に答えてくれました(笑)

お母さんにしっかり抱かれてテューターががぶっとしようとしても
平気だよって嬉しそうな顔をする3人でした。
毎週なんだか幸せな気持ちになれるキディさんです。

小学生は「ちいさな仕立てやさん」

ロッタになり、素敵なドレスをひたすら描く女の子たち。
女の子はこのお話大好きです。
しかし、あまりCDを聞いていない男の子たちがお話に入ってこれず・・・・。やはり聴きこみは大切です。

中学生クラス、Yくんは部活でかなりのお疲れの様子。
スロースタートにし、まずはハロウィン個人発表の練習から。
フォニックスで日本語との音の違いも楽しんでくれています。

疲れた表情を見せながらもソングバードも真面目に踊ってくれました。
Walzing Matilda
中高生ひろばでドリームタイムをすることになったのでパーティでもオーストラリアの歌をと思い取り上げました。
私自身、この曲が好きだったのですが、
Yくんが「この曲、好きだな。初めて聞くのに聞いたことあるような懐かしいような気がする」と。
「そう!?実はテューターもそうなの。この曲聴くとなんだか懐かしいような不思議な感じがしてたの。」
踊りが難しいので一部だけやってみました^^

テーマ活動は鮫人のなみだ。
Yくんがリクエストしたのに持っていなかったので
お話の説明から。
一緒にお話について、じっくり話ができるのは中学生ならではです。
まだ一目ぼれするような恋をしたことのない男子2人ですが、いつかそんな日がくるかなー。

幼稚園の頃から一緒に活動し、しばらく離れ、また再会した2人。
やんちゃだったころから随分成長し、こうしてまた違ったラボを楽しめることに小さな幸せを感じます。

毎回のパーティを丁寧に、1人1人と真剣に向き合い、それぞれの花が美しく咲く日を夢見て、1段1段子どもたちと一緒に階段を上がっていきたい、そう思います。
物語のもつ役割 09月27日 ()
今週のパーティもみんな元気いっぱいでした。

外は涼しいのに、汗かくほどソングバードを楽しむキディさん。
元気に踊る3人のキディさんはもちろんのこと、Iくんの1歳の弟Mくんも同じように踊ったり歌ったりする姿に思わず顔がほころんでしまいます。

今日はおおきなのはらをやりました。
Iくんのお母さんから
「このお話、すてきですよねー。みてーというのがまさにMみたいで」
ほんと「みて。みて。」はどの子もお母さんに訴えますね。
うちの小学生の娘もまだ言いますが、
アメリカの息子のホストのうちでも小さい弟たちが
「watch!!」っていつも言っていたとか。

最後に私が「来週はおおきなひっぽをやります」
と言ってしまい、大爆笑。おおきなのはらとちいさなひっぽでした。

最初から全部の動物たちの動きをしましたが、りすのところでどんぐりたくさんひろってきてくれる子どもたち、とてもかわいかったです。

小枝もひろってたき火までしちゃいました。
こどもたちの想像力はすばらしい。

キディさんではふたりはともだちのなくしたボタン。
すきなように行ったり来たり、暗い道では電気まで消えて・・・。
来週はちいさなしたてやさんをやります。

中学生、歌って踊れる中学生めざして、がんばってます。
中高生ひろばでドリームタイムをするので
Click go the shears、かなり速いテンポでの動きですが、少しずつできるようにはなりました。
テーマ活動はトム・ソーヤ2話。
トムとベッキーのやりとりを交代でやってみました。
トムのかいた絵も実際にかいてみましたが・・・・。
どんな絵だったのでしょうねー。

子どもの通信教育の副読本に児童文学者の岡田淳さんのお話が載っていました。

ドリトル先生航海記が大好きだったという岡田さん。
大好きな台所のシーンを鮮明に覚えているそう。

『あの場面には「ドリトル先生みたいに、信頼できる大人だっているぞ。」「人生は、この世界は、生きるに値するぞ」といった肯定的なメッセージが詰まっていて、ぼくはそれを何度も思い出しては、自分を励まし、支えていたんではなかろうか、とわかってきたんです。
物語って、そういう役割をもっているものだと思うんですよ。「この物語が好きだ」「この場面が好きだ」って思うことで、その物語や場面が自分を支えてくれる。いつか大きくなって、「自分は人生とか人間関係に対する肯定的なメッセージを受け取ったんだな。」とわかることもあるかもしれないけど、わからないまま「ああ好きだったな」と思っているだけでおお、それは心の中でずっとその人を支え、応援し続けてくれる。物語と子どもにはそういう関係があるんじゃないかな。』

そうです!時にはもみくちゃになりながらやっているテーマ活動ですが、こどもの心に「楽しかった」「この場面が好きだった」「あの時やったこのシーン、忘れられない」
それがきっと子どもたちを応援し続けるのだと信じてます。

さあ、また来週もがんばろう^^
帰国報告会も無事終わり・・ 09月19日 (金)
敬老の日の月曜日、無事に仙台地区の帰国報告会を終えました。

午前中は小学生ひろばでロミオとジュリエット。

今回も私担当だったので企画には頭をかなり悩ませましたが、

概ね楽しかった、またライブラリーを聞いてみたいという感想だったので

よしということにします。

午後は16名の国際交流参加者による報告。

我がパーティからはRとY。
Yくんは盛岡から引っ越したばかりで盛岡でも帰国報告した上、仙台地区でも。
大変だったと思いますが、堂々とした話ぶりでした。

楽しかった思い出も辛かった思い出もこうして話す場があり、真剣に受け止め、聞いてくれる人たちがいる、それもとても大切なことだと
思いました。

参加人数も多かったので当然のごとく来場者もたくさんで、会場が狭く感じるほど。

さて、今日は会場の都合でキディさんと小学生は一緒にパーティをしました。
いつも穏やかなキディさんと違い、いつも賑やかな小学生グループのままでテューターの話が常に聞こえないほどのテーマ活動・・・。

キディさんのお母さんたち、「新鮮でした!」

このごちゃごちゃするのがまさにラボ??

おおきなのはら、振り返るとみんな好き放題(笑)

でもそれぞれに楽しんでいた様子です。

そのあとの中学生、どうしてもお話タイムが多くなりますが、踊り歌もマスターすべく頑張りました。

ハロウィンでSolomon Grundyを余興として発表したいのですが、なかなかよいアイディアが浮かびません。
頭やわらかい2人なのになー。まだ時間はあるので中学生ならではの楽しいパフォーマンスを考えてほしいな。

そしてトムソーヤ。
ケンカを売ったはずのトムがどうも平和主義で逃げ腰。。。
逆の方がよかったかも。

そしてRの誕生日が近いので恒例のカードを渡したのですが、
なんとわが子なのに年齢を書き間違えていました。
13歳の誕生日なのに14歳と書いてしまった。

ひどいじゃないかーーと言われましたが、3人でしばし笑っていました。

ごめんなさい、次は間違えません・・・・
ことばの力 09月11日 (木)
 ラボのお母様より「水からの伝言」という写真集をお借りしました。
 水の結晶は音楽やことばによって形が変わるのです。
音楽によっても結晶は様々な形を見せますが、興味深いのはことばによる変化。
 ありがとう、Thank you ,感謝ということばと「ばかやろう」などという汚いことばに比べてなんとも美しい形を見せてくれるのです。

 人が音楽を聴いて楽しくなったり、元気づけられたりするということは、人の体の中の水が変化したためではないかと筆者は考えます。
 空気中を伝わってきた音楽やことばの振動が、もっとも影響を与えるのは水なのではないかと。
 
 私たちが日常かけることばがいかに大切か、改めて考えさせてくれる一冊です。

 今日のラボもキディさんから中学生までラボパワー全開の一日でした。

 キディさんはソングバードやナーサリーライムがとーっても大好きです。
汗だくになるほどノリノリで踊る姿のかわいいこと。
 
 小学生はとにかく元気。
 ハロウィンの余興のひとつとしてフェル先生、色々バージョンを楽しんでいます。もちろん英語はみんなで唱えますが、日本語は面白おかしく自分なりの表現を楽しんでくれています。
 そしてがまくんとかえるくんの「おてがみ」をやりました。
 今日はパーティのみんなにおてがみを書いてみました。
ただし、その人が嬉しくなるようなことばを書くことが条件。
 男の子は少々おふざけ気味でしたが、女の子たちはがんばって書いてました。かたつむり便にのせて4日後くらいにお家のポストに届くようにしようかなー。
 
 そして中学生はテスト前につき早めスタートで早めに終わりにしました。
中学生は歌って踊れるようにしっかり歌う練習から。
 でも国際交流にいってきた2人なので、英語を言うことに対してとても前向きな気持ちが感じられてとても嬉しい限りです。
 
 月曜日はいよいよ帰国報告会。
仙台地区は16人もいて盛りだくさん。
 充実した事後活動と報告会になりますように。
初パーティ合宿 400 09月01日 (月)
週末、パーティ単独での初めての合宿を企画しました。
川崎のみちのくエコキャンプ場です。

今回はYくんとRの国際交流の報告をお父さんたち含めパーティみんなに聞いてもらいたかったこと、なかなかお父さんの参加が難しいパーティ行事に是非母子だけでなくご家族全員で参加し、ラボについてご理解いただきたいのと子どもも大人も親睦を深めてほしかったこと、などが主な目的でした。

まだ大きい子たちがいないわがパーティですので、お父さんたちの参加は大いに助かりました!
BBQはもっぱらお父さん担当。
火起こしから最後の片付けまでお父さんなくしてはできませんでした。

集合して準備の間、子どもたちは名前ワッペンを配ってお父さんお母さんへのあだ名を聞いてくれました。
私の荷物が多くあれこれ準備している間にさっと動いてくれる子供たち。

まず最初は帰国報告会です。
北米交流イリノイ州Yくん。
10分以内で簡単に報告してね、と言っただけですが、写真もみせながら上手に報告してくれました。
同じく北米交流カンザス州R。
話すこといっぱいでずっと話し続けそうでしたが、みんな真剣にきいてくれました。

次はサマーキャンプ報告。
MちゃんとNで元気に報告。
キャンプソングは場所がせまかったため、あとにしましたが、あとでやった「わかめ」はちびっこたちにも大好評で、合宿中、何度もみんなが歌っていました。

また、えもりパーティの前に水戸のパーティにいたNちゃんが、先週水戸のパーティ合宿にも参加してきたとのことで、報告してくれました。
パーティ移ってもこんなふうに交流を続けることができるのがラボ。嬉しい報告です。

そのあとは宝探しゲームをやりました。
お父さんたちと子どもたちでチームを作り、暗号などもときながら宝を探します。
宝はパパにはビール、子どもたちはお菓子。

簡単かと思ったら意外に難しかったようです。

そのあとはBBQ開始。
みんなで乾杯をし、いただきましたが、一番人気はマシュマロ焼きでした!

そのあとは花火をしたり、みんなで温泉に行ったり、気が付いたら9時!
日帰り参加のRちゃんご家族のお帰り時間です。

みんなでお見送りし、笑顔で別れたRちゃんでしたが、お家に帰って「みんなとお泊りしたかった、朝はみんなでお散歩したかった」と泣いていたとのこと。
Rちゃん、次回は一緒にとまろうね^^

夜が遅めになってしまったため起床が予定よりゆっくりでしたが、みんなでお散歩しました。
緑の中をお散歩するのはとても気持ちがよかったです。

朝ご飯もモリモリ食べ、みんなでお片付け&お掃除タイム。
びっくりするほどみんなお掃除をがんばってくれて、来たときよりきれいになっていたかも?
1年生のREくんも「次は何やったらいい?」って何度もお手伝いを申し出てくれました。
ほんと、素晴らしい働きぶりに関心しました。

お片付け終わったあとは解散だったのですが、こちらの施設は近くの湖畔公園への入園料もサービスに含まれており、3家族はそのまま公園へ遊びにいきました。

私は早めに帰っておうちでゆっくりするはずが・・・・結局4時くらいまで子供たちは汗だくになってめいっぱい遊びました。トランポリン、ゴーカート、バドミントン、大きなボール、ローラースケート・・・・・

子供も少しずつ大きくなり、屋外で思いっきり遊ぶということが少なくなっていたので、一日体を動かしてこんなに遊ぶのってやっぱりいいなあと疲れましたが何だかしあわせな気分になった一日でした。

でも何より、お父さんたちはお父さんたちで、そして移籍してきたばかりの子どもたちと今までの子どもたちですっかり仲良しになれたのが一番の収穫です。

子供たちには早速「また泊まりにきたい」と言われるほど。

参加してくださったご家族の皆様、ご協力ありがとうございました!
パーティ始動 08月29日 (金)
先週はカレンダーの絵に応募する絵をみんなで描き夏休み後のパーティをスタートさせたが、今日から通常パーティ。

キディさんは8月入会のIくん、そして弟のMくんも加わりパワーアップ。
とにかくソングバードが大好きな3人なのでテーマ活動終わったあともまたソング。
ランパンパンはくるみの帽子のかわりに新聞紙兜をかぶり、大きめの紙コップに紙をはり、糸をつけてたいこにしてランパンパンを楽しみました。

小学生は中1のRが中学生クラスへ移動したかわりに1年生と3年生のRくんEくんが加わってこちらもパワーアップ。
まだ慣れない2人もたじろくくらい女子3人のパワーはすごい。
寝てばかりのがまくん3人を起こすのは大変。

Yくんが来るのを心待ちにしていたR。
中学生クラスのスタートです。
こちらは2人だけですが、中学生ならではの落ち着いたテーマ活動ができるといいなー。2人とも北米交流から帰ったばかりなので
ステイ中のことを色々話してもらいました。
そして、今週末行うパーティ合宿の企画と中学生としてのリーダーの自覚を持ってほしいと伝えました。

やんちゃ盛りで、ラボはもうやめると言って他県へ引っ越しをしていった5年前のYくん。やめずに国際交流まで行って戻ってきてくれて感無量です。
育ちざかりで大人びたYくんに私は追い越されてしまいました。
でも話をしているうちにああYくんだなあと感じられて嬉しかったです。

ラボの日続けて3クラスと、これから私の体力も必要となってきますが、
子どもたちのそれぞれのやる気と力を引き出せるよう
頑張ろうと気持ちを新たにしました。
北米交流 帰国! 825 08月24日 ()
北米交流に1か月前に旅立った息子Rが水曜日に無事帰国しました。
4Hの施設を現地時間の夜中2時に出発し、そこから早朝の国内線へダラスへ。ダラスでの乗り継ぎまでもかなり時間があり、13時間のフライト。
仙台までも道のり長く、かなり披露困憊な感じではありましたが、充実感いっぱいの顔で帰ってきました。

翌日から学校、その翌日が学校でテスト、土曜日も部活のあとはひたすら宿題をしていました。

ことあるごとに「アメリカにまた行きたいなあ」とつぶやいています。
話をするたびどんどん新しい話が出てきて、止まらなくなります。
 何気ない日常を含め、かけがえのない1か月を過ごしてきたのだなーとしみじみ感じました。
 日本にいたら、ひたすら部活と宿題に追われる日々だったのでしょうから。

 金曜日は榎森パーティに5年ぶりに戻ってきてくれたYくんも帰国しました。行く前は不安でいっぱいで行きの新幹線では涙も流したYくんだったそうですが、ステイ中書いた家族へのお手紙には
「very very very fun fun fun fun fun!!!!!!!!」とステイを120%くらい満喫している様子が書かれていました。

 Rはわからない言葉もあったけれど、だんだん辞書なしでも会話ができるようになったと言っていたり、「ワフ家のセリフ、使ったよ」と言っていました。
 手紙にも「ラボをやっていなかったら大変だったと思う」と。

 帰ってきてすぐに学校だったので小言を言うはめにもなりましたし、
「ホストたちはくだらないことで兄妹喧嘩するんだよねー」
と言いつつ、翌日妹と喧嘩。
 「変わってないじゃない!!」って思う部分もありますが、
12才で行ったことのない場所へ飛び込み、1か月も生活し、慣れないことばでどうにか自分の思いを伝えようと頑張ったこの経験は一生の宝物にならないはずがありません。

 しかし、このホームステイを楽しく送れたのも、ホストファミリーのホスピタリティ、そしてお世話になった全ての方々のお蔭なのだと思います。
 
 来週末は榎森パーティの初合宿です!
そこで2人の帰国報告もしてもらいます。楽しみです。
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