幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0328450
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 英検にチャレンジ5級
現在ページはありません。
・ ラボ・テューターになったわけ
現在ページはありません。
マーシャ嬢の日記
マーシャ嬢の日記 [全260件] 51件~60件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
裏磐梯サマーキャンプ 08月07日 ()
東北キャンプ地蔵王がなくなって、今回は裏磐梯での東北キャンプ第1回目でした。

榎森パーティからは私含めて5名参加。
年中さんで入会した小1のRちゃんはキャンプデビューでした。

3泊のキャンプにお母様は心配もされていましたが、本人はキャンプをとても楽しみにしていたようで、にこにこしながらお母さんとお別れしキャンプ地へ。
今回は私と同じグループでしたが、不安な様子や寂しい表情をみせることなく、ずっと楽しそうにしていました。
ソングバードも大きい子たちに混ざって踊っている姿をみて、幼児グループでソングもナーサリーもおはなしもめいっぱい楽しんできたからこそだなあと心から嬉しく思いました。

シニアはもちろん、同じグループの中高生にすっかりなついて、ひざまくらで寝てしまうほど。
彼女のたくましさと順応性も素晴らしいし、中高生の男の子たちの面倒見の良さと優しさが素晴らしかった。
まさにラボっ子ならではのこの縦長の関係にやっぱりキャンプっていいなあ・・・としみじみするのでした。

そして最後の別れのつどいでRちゃんは
「初めてのキャンプでお母さんがいなかったのにずっと泣かないでいられてよかったです」
としっかりみんなに伝えたそのことばに思わずほろっとしました。

始終楽しそうにしていたけれどRちゃんなりにがんばった3泊4日だったのだなあと。

別グループの3人もそれぞれに楽しみ、活躍していたようです。

もちろんキャンプ中、色々なハプニングもあるけれど、みんなで一緒に乗り越えること、励ましあい、手を差し伸べあえること、どれも子どもたちにとって貴重な体験を積み重ねているのだと思います。

そしてキャンプファイヤー中に見た満天の星空は感動的でした!
どこよりもきれいだった!!

そして、知った顔の高校生シニア、大学生コーチ。この間まで小学生だったのに・・・みんな一生懸命がんばっていた姿は我が子でなくても心にぐっとくるものがあります。

たくさんの子どもたちの成長を楽しめるラボってやっぱり素晴らしい。
キャンプでお世話になったみんな、どうもありがとう!
仙台地区テーマ活動発表会 07月18日 (月)
昨日無事に仙台地区のテーマ活動発表会を終えることができました!
新しい初めての会場で、諸々問題はありましたが、それぞれのパーティがこれまで練習してきた成果をみせてくれました。

榎森パーティは「うみのがくたい」を発表しました。年少さんから中3までのたった9人でたくさんの魚やがくたいを表現するのはなかなか難しく、やってみると意外にナレーションも長く、美しく壮大で幻想的なこのお話を発表するのは、かなりのチャレンジだったのかもしれない、と思いました。

もっともっと・・・・と思うところもありますが、3か月間でここまでまとまっただけでも素晴らしいことだと子どもたちには花丸をあげたいと
思います!心配していた子もセリフをしっかり覚えてきていて子どもたちを信じてよかった。

最後の場面は何度も何度も考えて動き、子どもたちなりに工夫もしました。
発表の出来不出来よりも、自分たちがお話の世界をめいっぱいイメージし、仲間と一緒に楽しめたか、お話を十分に楽しんだことが観ている人に伝わっているかどうか、が大切です。

子どもたちが大人になって海へ行ったとき、もしかしたらうみのがくたいの音楽が聞こえてくるかも・・・うみの色の表現そのものの景色に出会いこのテーマ活動を思い出す日がくるかもしれない。

子どもたちにとって大事な大事な記憶としてこの経験が心に刻み込まれていたのなら、私もそれだけで幸せだなあと思います。

そして今回は50周年ということで最後に「そらのささやき」をラボっ子全員で歌いました。

ラボっ子みんなが1つになれたようでとても素晴しかったです。

のどかれるほど叫び汗だくの毎回のパーティですが、やっぱりラボっていいなあと思えた発表会でした。
新しい風 06月11日 ()
「えーこんなニー、無理だー」
発表会のナレーション分け、役決めで必ず問題になるのがナレーションの多さと人手不足。
そうだよね、力がつくって言っても1年生でも長いナレーションになってしまう・・・・。

「ラボっ子たちのためにもやっぱり仲間を増やさないと」
時間がないと言い訳して募集活動がままならなかったことを
大いに反省した私。

動いた分、やっぱり反応がちゃんとありました!

幼児さんでも小学生でも新しい仲間が増えたのです!

幼児さんは年長さんと年少さんの兄弟だけだったのですが、
年少さんの男の子がはいってくれたお蔭で
Iくんが本当にうれしそうなのです。
今週のパーティ終わったあとも
しみじみと
「あー、たのしかったあああ」と言ってくれました。
そして入ったばかりのYくんも場所見知りするとは思えないほど
最初から嬉しそうにしていました。

小学生クラスは前の週に体験に来る子がいるとお話し、
みんなでその子が楽しんでもらえるプログラムを考えました。

もちろん自分たちが好きなソングバードなのですが、部活が珍しく休みだった中3Rも参加して縦長のとてもよいパーティとなり、みんなテンションが高め。
そして、Bear Hunt は盛り上がりすぎてテンションがMAX。
私がくまをやるはずでしたが、Rが「ぼくやる」と言ってくれて
おもしろおかしく小学生を追いかけ、ますます小学生ははしゃぎました。

体験にきたTくん、最初は緊張していましたが、どんどんこの盛り上がりに引き込まれ・・・Tくんが帰ったあとに発表会のうみのがくたいを少しだけ練習したのですが、それにも混ざって最後まで満喫していました。

そしてみんなかわいいのが
「らいしゅうもきてね」「もくようびやってるからね。」
「また、くる?」
とTくんをちょっと遠慮がちに誘うのです。

「うん」とTくん。
Tくんもみんなもとても嬉しそうでした。

新しい風ってみんなを元気にしてくれるのだなあ、もっともっと
私がんばらなくては!
うみのがくたい遠足 05月31日 (火)
7月の発表会に向けて取り組んでいる「うみのがくたい」をもっと深めようと仙台うみの杜水族館にパーティ遠足にいってきました!

中学生以外はみんな参加できて楽しい遠足となりました。

うみの杜水族館は昨年オープンしたばかりのきれいな水族館。
メインはイルカのショースタジアムバックヤードツアー。
バックヤードツアーは定員15名のみのため、朝いち行かないとならないため、開園前から並びましたー。
親子で12名分無事申込み。
暑い日だったので水族館の水の中で気持ちよさそうに泳ぐ魚たちがうらやましくなりました!

子どもたち、バックヤードツアーでアシカと握手したり、イルカとキャッチボールしたりしたので興奮気味。

これが表現に結びつくとよいのですが、まあ、楽しくみんなで過ごせて
よかったです。

そして小学生の男の子たちがちゃーんと小さい子の面倒を見てあげている姿がとてもほほえましくて嬉しい気持ちになりました。

ラボっ子はすばらしい!

さあ、これからうみのがくたいのテーマ活動がんばろう!!
来週のBear Hunt 05月24日 (火)
31日(火)17時~青葉区中央市民センター音楽室
小学生親子向けでBear Hunt 体験会を実施します!

6月2日(木)16時~片平市民センター和室2
幼児向けBear Hunt 体験会です。

どちらもまだ参加可能です。
お申込みお待ちしております。

お申し込み先は
yasu.emo1015@gmail.com
までお願いします。



また29日(日)はパーティ遠足です。
発表会のテーマは「うみのがくたい」なので
みんなで昨年オープンした
「うみの杜水族館」へ行きます!
魚になる前にやっぱり本物をみておかないとね。
テーマ活動のヒントがたくさんありますように。

来月のお便りを書いていたら「センス・オブ・ワンダー」を思い出しました。

『子どもたちの世界は、いつも生き生きとして新鮮で美し、驚きと感激に
みちあふれています。
 残念なことに、わたしたちの多くは大人になるまえに澄みきった洞察力や、美しいもの、畏敬すべきものへの直感力をにぶらせ、あるときはまったく失ってしまいます。
 もしわたしが、すべての子どもの成長を見守る善良な妖精に話しかける力をもっているとしたら、世界中の子どもに、生涯消えることのない「センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目を見はる感性」を授けてほしいとたのむでしょう。
 この感性は、やがて大人になるとやってくる倦怠と幻滅、わたしたちが自然という力の源泉から遠ざかること、つまらない人工的なものに夢中になることなどに対するかわらぬ解毒剤になるのです。』

うみのがくたいのお話の中で魚たちや人間たちの交流を表現するには、やはり子どもたちのセンス・オブ・ワンダーをしっかり呼び覚ますことが
必要かなと思ってます。
Bayleyと遊ぼう 04月24日 ()
今日は仙台地区のいくつかのパーティが合同で
ラボインターンBayleyとの交流会を行いました。今年は東北にはインターンがいないということで合同となったわけですが、
合同ならではのよい会となりました。

高校生が司会をやってくれたり、大学生が通訳をやってくれたり、とみんな大活躍。赤ちゃんから大学生までいる縦長ならではの良さがあったように思います。


Bayleyはニュージーランド出身の素敵な18歳の女の子。
ひつじになるゲームを教えてくれたり、クイズを出してくれたり、おいしそうなものがいっぱいのっているアルバムを見せてくれました。

18歳で外国でこんなにしっかりプレゼンテーションできたら素晴しいものです。ラボっ子たちも是非参考にして国際交流でがんばってほしいものです。

最後はテューターたちがそれぞれがんばったニュージーランドスナックを全員で味わい、心もお腹も満足の会でした。

ベイリーありがとう!!
うみのがくたい 04月14日 (木)
先週イースターパーティを終え、いよいよ夏の発表へと準備を始めました。
ピーター・パンをやる予定でしたが、人数が少ない上に受験生が3人もいるということでおはなしを決め直し、「うみのがくたい」に取り組むことになりました。

今週からRちゃんが小学生クラスへ。

Iくんと弟Mくんとでキディクラス。
少しさびしくなりましたが、Iくんは元気いっぱい。
ソングバードのオンパレードでも「次何?」と問い続けてくれます。

動物好きなIくんと動物図鑑のクジラやイルカの絵を楽しんでいましたが、
クジラや他の動物の大きさや体重の大きさにびっくり。
でも大きすぎて感覚がわかりません。

「このクジラは20メートルだって。大きいねー。」
「ふーん。ママ、ぼくは何メートルあるの?」
 「そうねえ、1メートルくらいかな?」
「このカメは2.5メートルだってー。」
「えー、ぼくとあまりかわらないよ。だって2でしょ?ぼく1だもん。」

もーかわいくてたまりません。

小学生クラスへうつったRちゃんは、何の違和感もなく元気な小学生たちと楽しんでいました。小学生は楽器の本で楽器についてみんなでお勉強。
これ持ってる!なんてすごい楽器がおうちにあったり?

テーマ活動は、「まずは動いてみよう。」「はーい」
疑問もなくいきなり好き勝手動くラボのこともたちって本当にすごいと思います。

楽隊には指揮者もいたり、楽隊が海へとびこんだり、面白い魚になったり・・・・・。
嵐もほんとうるさい嵐で始終騒ぎっぱなし。

さてさてここからどうやってテーマ活動へ近づけていくか。
楽しみです。

最後におはなしにっきに好きな楽器や魚の絵をかきました。

みんななかなか上手です。

来週は楽器作りでもして演奏会かなー。

イメージをどんどん広げてうみのような広くて深いテーマ活動ができたらいいなと思っています!
10周年発表会 03月24日 (木)
発表会への取り組みの様子もアップしようと思っていながら当日を迎え、今は無事終わってほっとしています。

榎森パーティはとても少人数なのにたくさんのお客様にお越しいただけたお蔭で賑やかで楽しい発表会となりました。

神奈川のOテューターは私のラボっ子第一号を連れてきてくれました。
Oテューターには神奈川での開設前からずっとずっとお世話になった方で、ラボっ子でもラボ母でもなかった私にとってもラボの素晴らしさやヒントやら向き合い方やら様々なことを教えていただいた欠けがえのないテューターです。
そして大事なラボっ子第一号を引き継ぎ、高校とラボを卒業まで大事に育ててくださったのです。
Aちゃんに私の存在を常に伝えて下さるとともに、私にはAちゃんの様子を伝えて下さいました。

Aちゃんとは8年ぶりの再会でした。
Aちゃんからのお手紙に「たとえ短い時間でもその時の記憶はちゃんと覚えてますし、私にとっては大切な思い出です。」と書いてくれました。
12年前にやったハンプティダンプティのことやその時やったはるかぜとぷうが今でも好きなライブラリーだと言ってくれました。
私にとっても彼女が続けている限り辞めるわけにはいかないとここまでがんばれました。
彼女にとってはいつもラボが大切な居場所になっていました。
ラボってすごいことをやっているのだと改めて思いました。
Oテューターがいつでも本気で彼女と向き合ってくれたからこそ今があるり、Oテューターにも、そしてこうして会いにきてくれたAちゃんにも私は心から感謝しています。

反対に引き継いだラボっ子が最初に所属した茨城のTパーティからもテューターとその仲間たちが来てくれました。
Tテューターとは面識はなかったのですが、ラボママからいつも話は聞いていて、素敵なパーティなのだろうと思っており、この周年行事をきっかけに思い切ってお電話をしてみました。

Nちゃんの成長を涙ながら喜んで下さいました。

それからうちのラボっ子が5年お世話になった盛岡のFテューターも来てくださいました。

こちらに来てくれて以来ずっとお世話になった仙台のテューターの皆さんや事務局Nさんも忙しい中発表を見に来て下さいました。Tテューターなんて遠くからラボっ子10人以上連れてきてくださいました。うちのラボっ子8人しかいないのに^^

肝心の発表はキディさんがかわいらしい「てぶくろ」でした。
2人だけなので小中学生に助けてもらってですが、

本当に2人ともCD通りのセリフ。黄金の耳です。

小中学生はドン・キホーテ 銀月の騎士。

みんなセリフもナレーションも多くて本当に大変だったと思いますが、頑張ってくれてとても素敵な発表となりました。

「一方の扉が閉まればもう一方の扉が開く」
このことばをTシャツにも書きました。

いつかこのお話がそれぞれのこどもたちの心の中で蘇り、生きるパワーになってほしいと思っています。

昔の写真を振り返りながら会場の皆さんとクイズを楽しみました。

昔の写真に津波に流されてしまったTくんの姿もありました。
5年前、5周年発表会で遊びに来てもらう約束をしていたTくん。
震災数日前に会話したTくんの声がまだ私の耳元に残っています。

TくんのTテューターが彼の話もしてくれました。イケメン大学生、うちではヒーローみたいでしたよ。
ひとつひとつが大切な出会いで、どれもこれも宝物です。
人と人とのつながりにいつも助けられ、喜びや元気をもらえます。

うちでは最年長の中2のYくんと息子Rも司会進行を全てがんばってくれました。
彼らだって何度泣いたことか。やめるってセリフも何度か聞きました。でもこんなに立派になりました。お客様にたくさんのお褒めのことばもいただきました。

成長を共に喜び、見守ってくれる人がいるというのは何と幸せなことかと思います。
ラボの仲間たちはいつでも温かいのです。
私自身も子どもたちと同じようにテューターとして成長しているのだと思います。
10年なんてまだまだひよっこです。

最後にお母様たちがこっそり準備してくださったタペストリーをいただきました。子どもたちがそれぞれにお花を渡してくれたので思わず泣いてしまいました。

いつもいつも悩み試行錯誤しながら毎回のパーティを過ごしていますが、これからも子どもたち一人一人の幸せを願って前を進みたいと思います。
絶対ラボが子どもたちにとってかけがえのない時間になるという信念はゆるぎないものだから。

応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。
Bear Hunt 02月13日 ()
2月27日(土)仙台市福祉プラザ和室にて
Join the Bear Huntのイベントを実施します。
幼児さんから小学生まで、ラボ・パーティにご興味ある方は是非
ご参加下さい!

今日、趣味?のジョギングをした帰りにうれしいことがありました。
もとTパーティのラボっ子の方が同じマンションに住んでいることは知っており、1才のお子さまをパーティにお誘いしてはいたのですが、
「この子がもう少し落ち着いたら英語始めようと思います」と言ってくれたのと、私の走る姿を見て「私も走りたいんです、いつか一緒に走りましょう」と言ってくれたのです。
Tテューターの話だと確か彼女は国体までいった優れた運動能力の持ち主!一緒に走ったらおいて行かれそうですが、そんなことを言ってもらえるなんてとてもうれしくなりました。

今はプレイルームもないのですが、その男の子が入ってくれるまでに
もっと仲間を増やさなきゃ!!と私のやる気に火をつけてくれました。
体力つけてラボっ子増やして待ってます!
10周年発表会 2 01月21日 (木)
久しぶりの更新となってしまいました。
今年は榎森パーティが仙台に誕生してから10周年になります。
3月19日に記念発表会を行います。

私個人が、そしてラボっ子たちがお世話になったテューターの方々にも是非ともお越しいただき一緒にお祝いをしたいと考えています。

少ない人数でもどうにか10周年を迎えることができたこと、大変うれしく、周りの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

キディさんはてぶくろ、小中学生はドン・キホーテに取り組んでいます。

子どもたちと、保護者の皆様とがんばって準備をすすめていきますので
皆さんの応援どうぞよろしくお願いいたします。
<< 前の10件 | 次の10件 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.