幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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マーシャ嬢の日記
マーシャ嬢の日記 [全260件] 101件~110件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
気持ち 06月06日 (金)
先週は5週目のラボでお休みだったのでしばらくぶりの子どもたちとのラボです。
Rちゃんはその前の週体調悪くてお休みしたのでとても久しぶり。
先週末は胃腸炎にもかかったとのことでいつものRちゃんより少し元気ないかな?という気もしました。

ソングバードHelloの次のいつものHi!が終わったあと、Rちゃんがしょぼんとしてママに抱きつきました。
「どうしたの?」とみんなで聞くけどしばらくわからず、そのうち
Eちゃんのママが「さっきのHiでテューターと手をつなげなかったからかな?」と言ってくれましたが、ビンゴでした。

みんなで集まっててをつなぐ時、いつもRちゃんが私の右側で手をつないでくるのですが、同じ方向に走っていったEちゃんがそこに来たので
Rちゃんとつないでなかったのです。

私はそれに気が付かなかったのですが、Rちゃんにとってはとても悲しかったようでした。
Rちゃんの好きな曲のリクエストをきいたり、いつもノリノリでやるナーサリーをやってみましたが、どれものってきません。
そのうち、わんわんと泣き出しました。ママに抱っこされて泣いたあとはテューターにも抱っこされてわんわん泣きました。
「ごめんねー、気づいてあげられなくて」

体調もまだ完全に回復していなかったこともあったようですが、
「つなぎたかった」と怒るわけでもなく、できなかったことをがまんしようと思うものの気持ちが消えるわけでもなく、自分でもどうしていいかわからず泣きたくなった穏やかなRちゃん。
お友達が泣いていても自分も一緒に悲しくなってしまうような優しい優しいRちゃんです。

それをそっと見守るRちゃんのママ、EちゃんとEちゃんのママも「泣きたいときは泣いていいんだよ」と優しく待ってくれました。

だからそのあとはRちゃんがやりたかったSeven Stepsを座ったまま手をつないでやりました。
それからナーサリーライムも。

気持ちを立て直すことやそれをことばで伝えられるようにするっていうことは簡単なようで簡単ではないと思います。

それが随分大きくなるまでできなかった自分を顧みて改めてそう思いますが、愛に包まれた安心できる場所であることを感じて少しずつ少しずつ大きくなっていってくれたらいいと思いました。

てじなしとこねこのお話のほんの一部をやったとき、やっとやっとRちゃんの笑顔が戻りました。
笑顔で帰ってくれて嬉しかった。

悲しい気持ちを表現してくれたRちゃん、そっと待ってくれていた
Eちゃんもえらかったね。

さて、小中学生は今日はMちゃんがお休みだったので3人のみ。

ソングバードで進化論じゃんけんゲーム。
たまご、あおむし、というと「あおむしはいやだ!」とNoちゃん。
ということで、たまご→ひよこ→かも→白鳥→人間→神様に進化。
んー、ま、それでもいいってことで始めると楽しすぎてとまらない。

時間があまりなくなったのでもう1曲やったあとはてじなしとこねこの練習。
今日から音楽CDでやりましたが、思ったほどぐたぐたではなかったかな?
もちろん、もっと聴きこみは必要なので、あと1か月、みんながんばれー。
数回前にこどもたちに「テーマ活動ってのはみんなで一緒に粘土こねてそれを1つの作品に形作るようなもの!」ってお話しましたが、
それがある程度まとまってきたような感じになりました。
Bravo!Kittens!
発表会、楽しみになってきました^^
Let it be 06月03日 (火)
今日はフェローシップでした。

先週のお誕生会での話から、Yさんが「ぜひお話したいことがある」と
始まる前にMちゃんの幼稚園での素敵なお話を紹介してくださいました。

親は子どもの育ちについてあれこれ心配したり先回りしたりするのではなく、ただ祈ること。そうすればその祈りが届いて子どもはまっすぐ素直にのびのびと成長していける、と。

祈り、思いは必ず通じる。私もそう思います。

子どもたちには惜しみない愛とほめ言葉のシャワーを浴びせましょう、皆さんとそんなお話をしました。

本当に素敵なラボママに恵まれたものです。

今日私が用意した英語ソングは
Let it be
 麻薬に溺れるほど現実に向き合えないつらさの中で、現実を変えなくても、現実に合わせなくても、自分が変わらなくても、対応できない自分のままでも、”そのままでいいのよ”と諭されることで、麻薬に逃げる必要もなくなったというポール・マッカートニー。

 この歌について色々検索していたら、
 「すべては神のおぼしめし、現実のすべてに自分が応えないといけない訳じゃない。すべてが自分の責任じゃない。ひとりで全部を背負い込まないで、自分にできることをただすればいい。自分に何ができるか。できることが増えていく自分を愛すればいい。」
 そんな言葉に出会いました。

 本当に”あるがままに”自分自身を、子どもたちを受け入れることは
生きる上で大切なことです。

 英語でミニ会話をしたり英語表現についてお勉強したあとはテーマ活動。

 雪渡りは1か月少しで発表するにはハードルが高いので、途中の文章を少し省略して臨みます。

 キック、キック、トントン、堅雪かんこ、しみ雪しんこ・・・
そんなフレーズでイメージを膨らませて動きを考えてみました。

 なかなか子どもたちのように体がすぐには動きませんが、すこしずつ
踊りも作っていきました。

 体験を通してものごとを感じ、考えることや、からだで表現することの重要性と必要性を痛感している(賢治の学校より)

 フェローシップを通して「からだで感じる、からだで表現する」ことの気持ち良さ、解放感、一体感、そんなものをたくさん感じてもらいたいなと思っています。

素晴らしい引き出しを持った大人たちのラボは、子どもたちとの活動とはまた違った充実感のあるラボです。


 
お誕生日会 05月27日 (火)
今日はフェローシップ2回目でした。

Pay me を踊って身体をほぐしてからスタートです。
そのあとは英語の歌にトライ。
前回はカーペンターズを取り上げ、
今日は今話題の「アナと雪の女王:Let it go」を歌ってみました。

もちろん私も週末歌えるように練習しました^^
リズムをつかんで歌えるようになると楽しいですね。
何より私自身が楽しんでいるのですが。

身体も心もお口も頭もみんな使って自分を解放する楽しさを感じてくださいね。

そのあとはワフ家のテーマ活動を読みあわせて使える表現をチェックしました。mindの使い方についてのミニ知識をお勉強。
英語での会話の時間も少し設けましたが、今日のお題は
「昨日何を食べましたか?」
それぞれのお話も聞くことができ楽しかったです。

言えなかった表現は次週また確認しましょう。

後半は雪渡りのテーマ活動です。
役決めは先週やりましたが、今日はナレーションも分けてみました。
紺三郎と四朗とかんこの位置関係、森の場所、そんな位置関係について
確認したあと、実際に動いてみると、たくさんの気づきと発見がありました。

一旦動いてみてからお茶を飲みながらまた話をしてみました。
賢治の世界観、賢治の生きていた時代と現在の違い、でも賢治が訴えていた大切なことは現代に生きる私たちにも古さを感じさせないすばらしさ。

先週みなさんに紹介した「賢治の学校」(鳥山敏子著)という本から
抜粋した文章からたくさんのことを深めてみました。

自然とつながれる、空想の世界へすんなりと入っていける感性豊かな子どもたちに比べて、そこへぽんとすぐに入り込めない大人には、テーマ活動で表現するハードルが高いところもありますが、やはり大人ならではのテーマ活動の醍醐味もたくさんあるとつくづく思います。

ナレーションもセリフもかなり早く、覚えるのは大変ではありますが、
「やれるだけやってみる」と挑戦してみることになりました。

今日のラボはそこまででしたが、大人ラボはお誕生会をすることに

なっていて、今日はSさんのちょうどお誕生日!!でしたので、みんなでランチに出かけました。

バースデイカードとバースデイケーキを準備して盛大にお祝いしましたよ^^

大人になると改めてお誕生会なんてすることなくなりますものね。

たのしく色々おしゃべりもしたのですが、自分自身の母との関係、身近な人の死を受け入れるということ、心配なことや不安とどう向き合うか、生きるということ・・・ちょうど宮沢賢治のお話をしていたこともあり、私たちに課せられた現実について、みなさんとお話をしました。

「内面の修羅や闇をみつめその掘り起こされた深い部分が、生きる希望に大きくつながっていく。
 そうすることで、自分が存在し人とつながりあっていくという、ダイナミックな感覚が生まれてくる。」
 
 家にかえってから改めて「賢治の学校」を読み直し、今日、みなさんとお話したことがしっかり書かれており、このフェローシップは私たちにとって必要な時間だったのではないかと思えてきました。

 Yさんが「親がイキイキと生きて入れば子どももイキイキと生きられるんです」そうおっしゃっていましたが、本当にそのとおりです。

 「ゆっくりとした時間の流れのなかに身を置くことを大切にする。・・・自分の目をしっかり自分の内側に向けていき、自分のこころやからだにどういう問題があるのか、こころやからだは何を求めていきているのか、全身で「からだの声」を聞いていくのである。自分は何をしたいのか、何に向いているのかを、自分のからだが納得いくまで真摯に探っていくのである。」

 まず大人自身がしっかり自分を見つめなおすことで、子どもたちの存在を、子どもたちのからだとこころの声を聞くことができるのかもしれません。

 助産師という素敵なお仕事をお持ちのSさんの誕生お祝いすることができて、幸せな一日になりました。
心からHappy  Birthday!
金メダル 05月15日 (木)
今日のラボも笑顔いっぱいのラボでした。

キディさんはずっと走っているのではないかと思うくらい汗びっしょり楽しんでくれました。

ソングバードは何曲もリクエストしてくれました。
歌も口をおもいっきり開けて歌ってくれます。

「テューター大好き!」ってRちゃんが言ってくれ、
「Eも大好き」ってEちゃんも。
最高のプレゼントです。

疲れは全て吹き飛びますね。

小中学生で発表会で発表する「てじなしとこねこ」を
キディさんの2人にも是非舞台に出てほしいとお話もしました。

Eちゃんが緊張しないかが心配ですが、みんなと一緒なら大丈夫かな。

さて、小中学生グループ、出足が遅く、ナレーションの練習などしてNちゃんがくるのを待っていました。

あとから来たNちゃんがテューターに持ってきてくれたのは
なんと「金メダル」

手作りです、「賞」「来年もハーフマラソンがんばってください」って書かれているメダル。

時間内完走できなかったので、完走賞も記録もなし記念タオルもなしの私。facebookをNちゃんのママが読んでくれいたので最後の2キロの辛さと悔しさをわが事のように感じてくれていたのです。

涙が出そうなくらい嬉しかった・・・・・。
Sさん、Nちゃん、本当にありがとう!!

写真を載せようとしたら画像処理がうまくいかなくて残念。

本当に素敵なメダルです。

さて、今日のテーマ活動はというと・・・

まだごちゃごちゃするところはあるけど
少しずつ形になってきたかな。
それぞれが意見を臆せず言ってくれます。

まだまだ日はあるので頑張ってよいものにしていこうね。
1人1人が力を発揮して。
仙台国際ハーフマラソン 05月12日 (月)
日曜日、最高に気持ちのよいお天気の中、仙台国際ハーフマラソンが開かれました。

全くマラソンのマの字も生活の中になかった私でしたが、お友達の完走体験談を聞いて「出てみたい!」と思い、このマラソン大会を目標に1年前から少しずつ走り始めたのでした。

最初の頃よりはだいぶ走れるようにはなりましたが、10キロちょっとしか走らないままに当日。

10キロ時点くらいで、「よしあと半分!」とどうにかなりそうな予感がしたものの、そこからが試練でした。。。

最後の5キロくらいからペースダウン。それでもあと5キロなら、と思ったものの、その5キロが10キロにも思えるほどでした。
18キロの関門もどうにか時間内に通過。
辛くなってくると仲間が後ろから声をかけてくれ、また気持ちが前向きになり、足を前に運ぶことができました。

でも時間が迫っていて、仲間もペースアップしての走りに私の体力がついていかず、見送り・・・。
呼吸がいよいよ苦しくなり、沿道の方の「くるしそうだぞ、がんばれー」の応援にも苦笑いでしか答えられず、あと2キロ、の看板が見えたところで走る足がとまってしまいました。

その瞬間に「自分との闘いにまけちゃたんだ・・・」と悲しくなりましたが、やはりそこからもう一度は走ることができず、フラフラしながらゴールまで歩くことになりました。

歩いてゴールに向かう最中にもたくさんの方が応援してくださり、歩くのもしんどいけれど、どうにか頑張って前に進む私。

最後、陸上競技場で半周だけもう一度走ると特別ランナーのQちゃんこと高橋尚子さんが手をつないで一緒にフィニッシュしてくれました。

「がんばりましたねー」と声をかけてもらい、時間内完走を果たせなかったものの、とても嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

やはりスタミナ、体力不足が原因で、とても悔やまれます。来年こそはもっとトレーニングをして時間内完走したいです。

パーティのお母様にも応援していただいていたので
「完走しましたよ!」
とご報告できずに残念ですが、
発表会で思い通りにできなかったりしても
「これは通過点、発表会は次もまたあるよ。次はもっといいものになるようがんばろうね」
って心から言える気がして、失敗体験は次へのステップになると思える
よい体験にもなりました。

それにしてもこの仙台でのこのマラソン大会は緑が美しく、とても気持ちよい素敵な大会だと実感しました!

辛い筋肉痛と戦いながら明日の地区研修もがんばります^^
インターンと遊ぶ会 05月01日 (木)
今日はラボ・インターンYurikoがパーティ訪問に来てくれました!
いつも通りKiddyと小中学生クラスと2プログラム。

まずKiddyさん。
格子扉からトントンと顔をのぞかせるRちゃんとEちゃん。
とってもかわいらしい2人です。
案の定、Rちゃんは自分からYurikoのところまできて「こんにちは!」と挨拶していました。さすがのRちゃんです。
Eちゃんはたぶんナーバスになると思うってYurikoに伝えていましたが、やっぱり表情が固く緊張し、近づこうとしません。でも最後にはきっと笑顔になることがわかってたので無理強いはせず^^

Greetingしてからソングバード数曲。
いつものソングにEちゃんも少しずつほぐれてきたかな。

日本の遊びをしようと思っていたのにすっかり忘れた私。
はないちもんめ、飛ばしてしまいました。

Yurikoのアルバムをゆっくり見せてもらいました。
どうしてもちびっこたちはうろちょろしてましたが、ママたちはじっと見入って楽しんでくれていた様子。
○×ゲームもしました。
Yurikoが覚えた日本舞踊のポーズも私たちが教えてもらいました^^
日本人でさえ知らないのに素敵!

それからSimon saysというゲームをしました。
とっても楽しかったです。
小さな2人もがんばってました。

そのあとはHot potatosというゲーム。
単純なゲームなのですが、早めにきたMちゃんがあたりたくなくて
あたってしまい、泣いてしまって・・・。
もうおしまいの時間でもあったのであわててお手玉をだし、できないお手玉をテューターが披露(笑)
そのままお手玉遊びが始まり、みんなの笑顔が戻ってほっとしました^^
最後に記念撮影。

お次は小中学生グループ。
小中学生は英語で自己紹介をそれぞれにしてもらいました。
みんなGood job!

そのままソングバードを元気に。
でも大した説明もせずにスタートしたのでYurikoもわからず、ごめんなさい・・・・。仕切り直してGreen Green.踊り間違えたテューター、またまたごめんなさい。

次は日本文化紹介!
子どもたちにそれぞれ準備してもらったのですが、みんな素敵な紹介してくれました。
Mちゃんは折り紙で作ったくすだま(ボール?)と開けても開けても出てくる箱を見せてくれました。
箱はかなり小さいサイズまで作ってくれたのです。
折り紙もとても上手でびっくりしました。
Naちゃんはけん玉を披露。
練習不足なものもありましたが、なかなか上手にできました。
Rはコマ回し。大技は難しかったけれどうまくできていて感心。
Noちゃんは、百人一首を持ってきて実践してくれました。
上の句を少し読んだだけですばやくとれていたNoちゃん。
すばらしい!!

テューターも日本文化紹介しました。
和菓子です!上生菓子を数種類持ってきました。(もちろん買ったものです)この美しいお菓子は芸術だと思ってます。
日本人の器用さは自慢です。
Let's eat together later!と締めくくり^^

インターンを呼ぶたびに色々子どもたちにやってもらっていますが、日本の良さを改めて考える良い機会その次はYurikoにアルバムを見せてもらいました。
やはり小中学生、じっくり見たり、色々質問もでました。
おなかのすかせたみんなはFoodのページでは
「おいしそーー、食べたーい」の大合唱でした。

お次はゲーム。
YurikoにSnake tagというゲームを教えてもらいました。
オニにタッチされて腕組みをし、どんどんオニが増えていくゲームです。
狭いお部屋で人数も少ないのですぐ終わるのですが、これがまた盛り上がった楽しかったです^^

最後に先ほどの和菓子でtea time。
冷たいのがいーと言われましたが、
「やっぱり和菓子には熱い日本茶でしょ!」とお茶をふるまいましたよ。

「deliciousとYummyの違いって?」とRが質問。

Yuriko に教えてもらえてよかったね!

Yuriko、今日は来てくれてありがとう!
フェローシップ始めます! 110 04月10日 (木)
2月の父母会で提案してみたフェローシップ。
いよいよ5月からスタートします!
嬉しいことに、ラボのお母様ではない方からもやってみたいというお声がかかりました!
「英語をもう一度やってみたい!」
「仲間と何かを作り上げる表現活動をしてみたい!」
「楽しいこと、わくわくすることに挑戦してみたい!」
そんな方は是非お問い合わせください^^

さて、今日のキディさんははるなので「はるかぜとぷう」にしました。
ビニールでとぷうを作り、バルーンをとばし、きゃあきゃあいいながら
とぷうを飛ばして遊びました。
来週は動物園のところです。

小学生グループは夏の発表会のお話に取り組み始めています。
さんざんもめたお話決めでしたが、
「Bravo,Kittens」にきまり、早速楽しそうに動いてました。
人数が少ないのでナレーションもたくさん担当しなければなりません。
でもそれに慣れてきたのか、ナレーションもすんなり決まりました。

見せ場はやっぱり最後の場面ですが、飛んだりはねたり転がったり側転したり・・・・。
動きが多いですが、元気いっぱいの子どもたちにはぴったりなお話に思えてきました^^
子どもたちは時々脱線してしまうので軌道修正は必要ですが、ほーんとに楽しそうにしているので、テーマ活動を思いっきり楽しめる素直な子どもたちに私が元気をもらっているのだと感じています。

セリフ自体はそれほど多くないので、今回は表現力、ことばで伝える楽しさ、表情、などにもこだわってテーマ活動をできたらいいなと思います。
「テューター、いつからことばを覚えたらいい?」
と質問されたので
「早くことばが覚えられればテーマ活動がどんどん楽しくなるよ!」
と答えました。

来週は手品師の手品の表現を作るために色々アイディアを持ってきてもらうことになっています!

どんなテーマ活動になるのか、わくわくです。
2014/04/06の日記 04月06日 ()
1泊相互ホームステイというのが国際交流の事前活動の一環として設けられています。

この週末で息子がラボっ子のうちにホームステイし、その家庭のお子さんが我が家へホームステイしにきました。

直前まで素語りとアルバムの準備をバタバタしながら出かけていきましたが、国際交流へ出かける時もきっとこんな感じかなーと思いながら見送りました。

そして、受け入れ体験する親や家族にもこのホームステイは大切な体験となるのだなと改めて感じました。

多少緊張はしながらも色々話をしてくれたり、自分から手伝いを申し出てくれたり、楽しそうにしてくれるのを見ると安心します。

それは異文化であっても受け入れる親は同じ気持ちでしょう。

Sくん、ほんとうに素敵なお子さんでした。

オレゴンなのでホームステイではないそうですが、頑張ってね!

そしてわが子も「優しかったお母さんとお父さん」の話や犬の話をしてくれ、充実した1泊2日を過ごしてきたようです。

ラボの国際交流はこの少しずつの積み重ねがよい交流につながるのだと実感しました!
あと数か月、しっかり準備していきましょう。
Happy Easter! 04月05日 ()
土曜日、恒例のEaster Partyを行いました。

プログラム
 ♪はじめのことば
 ♪ナーサリーライム発表
  ・全員個人発表に取り組みました。
  みんながんばりました。
  昨年はできなかったことが今年はできていたり、
  堂々と発表できていたり、スラスラと言えていたり・・・・
  素晴らしいことです!
 ♪イースターのおはなし
 ♪3年表彰・・Emi  。7年表彰・・Nanano
 ♪イースターエッグペイント
  みんなカラフルに色づけしました
 ♪ゲーム
  ★What's the time ,Mr.Wulf?
  いつも狭いお部屋だったのでなかなかできませんでしたが、
  今日はみんなでおもいっきり楽しめました。
  ★Easter Egg race
盛り上がりすぎてセンターの方に注意勧告・・・
   申し訳ありません!
 ♪Potluck Lunch
  美味しいごはん、ありがとうございました!
 ♪Class PHOTO
 ♪Good-bye

楽しい会となりました。
今年はテューターからの持ち寄りのひとつにイースターバージョンのアイスもあり、子どもたち、とても喜んでいました。


5月からはフェローシップもスタートするのでその打ち合わせもしていると、子どもたちがカフェメニューを作り、ママたちにserveしてくれました。

7年表彰の表彰状に
「ラボは楽しいことばかりでまるで遊んでいるかのように思っているかもしれませんが、
 この7年の間にたくさんの英語、言葉のシャワーを浴びてたくさんの心の栄養をしっかりたくわえたのですよ。」と書きました。

 おなかもこころもいっぱいの幸せのイースターパーティでした。

お家の方のご協力に感謝申し上げます。


 
 ♪
 
ラボの種まき 2 03月27日 (木)
暮らしの手帖に載っている松浦弥太郎さんのひとことコラムが大好きです。
「今日は何の種まきをしましたか?」
幸せの種まきをしましょう

今日そのことばを目にして、今日もラボの幸せの種まきをしようと
パーティをしてきました。
ラボは本当に種まきだと感じています。
すぐに芽はでませんが、いつか美しいそれぞれの花が咲くように種をまき、しっかりお水をやって育てているのです。

今日はMちゃんEちゃん春休みの帰省やNちゃんもインフルエンザのためにお休みで、キディグループのRちゃんだけでしたが、春休みで幼稚園お休みだったのでラボがあると思ってなかったRちゃんは「今日ラボあるの?やったー!」と来てくれました。

Rちゃんは12月に入会したばかりですが、ラボのソングバードもお話も大好きです。
最近はSkip to my loeが大好きでお家でもスキップして歌ってくれているそうです。

お話はガンピーさんをやりました。

お話たどりをすると、お話まるごと覚えているような感じです。

Rちゃんがガンピーさんをやってくれましたが、それぞれの動物の動きもやってくれました。

テューターとお母さんと3人だけでしたが、とても楽しいガンピーさんでした。

始終ニコニコのRちゃん。
幸せの種まき、できたかなー。
でも、私が種まきした以上にRちゃんから幸せの種をたくさんもらったような幸せな時間となりました。

これからもラボの種まき、せっせとやり、みんなの笑顔の花が咲くようがんばろうと思います^^
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